米国の航空宇宙大手Lockheed Martin(ロッキード・マーティン)が、防衛システムへの安全な接続を実現する計画「21世紀コンセプト」の一環として、IntelとNVIDIAの他、大手技術メーカー8社との協業を発表した。 米国の航空宇宙大手Lockheed Martin(ロッキード・マーティン)が、防衛システムへの安全な接続を実現する計画「21世紀コンセプト」の一環として、IntelとNVIDIAの他、大手技術メーカー8社との協業を発表した。 Lockheed Martinは、統合打撃戦闘機「F-35」や、現在ロシア/ウクライナ紛争でも使われているジャベリン対戦車ミサイルなど、幅広い種類の防衛装備を手掛けるメーカーだ。同社としては、いずれこのような武器が、Teslaの電気自動車と同じように、オンラインでアップグレードできるようになる日が来ると考えているようだ。 Lockheed Mar