2月13日〜15日の3日間にわたり、東京大学本郷キャンパスにて、「誰もが誰かのために共に生きる委員会」(以下、「チーム誰とも」)が「バリアフルレストラン」を開催しました。 (共催:東京大学大学院教育学研究科附属 バリアフリー教育開発研究センター 運営:公益財団法人日本ケアフィット共育機構) 今回は、秋の一般公開に向けたトライアル版として、関係者の皆様を対象に公開しました。 「チーム誰とも」については、こちらのnoteをお読みください。 このバリアフルレストランは、「車いすユーザーであることが当たり前」「二足歩行する人が障害者」な社会を前提としたレストランです。今の社会における多数派と少数派をひっくり返した仮想世界を通して、障害は社会の仕組みから作り出されている、ということの体験を目的としています。当たり前ってなんだろう?と来店者に問いかけるレストランです。 レストランのオーナーを務めたのは