狙った獲物は逃さない こんにちは! エカキオです。 突然ですが皆さん、AutoCADを使用している時に、オブジェクトスナップって利用してますか? してない方はいないと思いますが、どのスナップをONにしているかで、作業のスピードも変わってくると思います。 ちなみにわたしは、 端点 中点 垂線 交点 この4つだけです。 中には、すべての項目をONにしていて、すべてのポイントにスナップするぜー! って方もいると思います。 ただ、すべてのスナップをオンにすると、効率は落ちることが多いと思います。 なぜかというと、マウスでカーソルを動かしている時に、どこもかしこもスナップマークが表示され、結局のところ、よーく狙って、スナップさせているということはありませんか? それは、スナップを利用している効果を半減以下にしていますよ。 特にオススメしないのは、近接点を常時スナップでONにすることです。 端点を掴ん
無料CADソフトを検証 こんにちは! エカキオです! 前々から気になっていたソフトがあります! 「DraftSight」というソフトです。 こちらのソフト、なんと無料なのにDWGのデータを読み書き出来ます。 AutoCADとの互換性が非常にいいのではないでしょうか。 AutoCADは高くて買えないから、JWCADを使っています。っていう事務所の方多いんですが、 同じ無料でJWを使うのなら、こちらのソフトを使っていただきたいです。(データ互換が良いため) とまぁ、会社毎の方針もあるでしょうから、そんな単純な話ではないと思いますが、 まだ方向転換可能だったり、AutoCAD導入を検討している会社の方いましたら試してみてください。 商用利用に関しては、詳しく調べていないのでなんともですが、問題なく使えると思います。 そんな「DraftSight」ですが、大手Autodesk社のAutoCADと操
三井住友建設は2013年にジェイドラフが発売した2次元CADソフト「JDraf」を、昨年10月以降、新規導入する同社の標準パソコンすべてにインストールしている。低価格にもかかわらず建設業界のデファクトスタンダードとなっているファイル形式「DWG」との互換性があり、既存CADソフトと同様に使えるのが特徴だ。三井住友建設のシステム運用担当者にJDraf導入の理由を直撃取材した。 ジェイドラフの2次元CADソフト「JDraf」を全社導入した三井住友建設企画部ITグループ課長の吉井健氏(左)と情報システム業務を担当するコスモプラニングの代表取締役社長を務める長谷芳春氏(右) 2次元CADの運用コストを約10分の1に 「2次元CADソフト『JDraf(ジェイドラフ)』を社内の標準ソフトのひとつとして位置付けることにより、将来的には2次元CADソフトの年間運用コストを約10分の1に抑えることができるの
突然ですが、必要を感じてこのテーマについて勝手に(いつも勝手なサイトですが)連載を開始しました。 ケアマネジャーや在宅介護に関わる皆さんに知っていただきたい、と強く感じたためです。 2006(平成18)年度から住宅改修費の支給は事前申請制となりました。 理由書とあわせて図を添付すれば説明しやすいことや図がなければ説明できないこともあります。 例えば、「二階に上がる必要がある」「トイレが二カ所ある」「トイレまでの動線が長く、廊下手すりの取付箇所がやたら長く説明しづらい」などなど。 現在でも、申請時に図の提出を求められることがあり、添付を義務づけている市町村もあります。 「図面なんかわからない」と言わないために、学んでいただければ幸いです。 介護保険や改造費助成制度担当の市町村職員は建築専門の技官ではありません。 「だれにでもわかる」図を描くことを目指しましょう。 2005年11月18日の「住
設備設計にはどんな人材が求められている? 取り扱う設備の種類が会社によって大きな幅を持つのが設備設計の仕事。建築を主眼とする会社から機械専門の会社まで、さまざまです。これまで設備設計をやってきましたと言っても、設備の種類が異なると、その手順も技法も変わってきます。 設備についての知識、情報収集力、想像力を 設備は、あるルールに基づいて設計すれば良いという部分もありますが、安全性、環境対応、場合によって壊しやすさ、移動しやすさなど、さまざまな要素があります。同じ施設でも、山間部に設置される場合と海岸沿いの場合、寒冷地の場合などでは配慮する環境要因が異なるもの。 設備設計エンジニアは、同じ設備分野で転職するにしても、どんどん経験の幅を広げ、対応すべき設備の知識を吸収する力が大切です。派遣でさまざまな会社で働く人なら、うまく環境の違いや別の種類の設備を体験して、自らのジョブローテーションを形作る
文字は正確に読めるように明瞭に書かなくてはならない。特に鉛筆書きでは、図形を表した線の濃度に揃えて書く。同じ大きさの文字はその線の太さをなるべく揃えて均一に書き、はっきり読みやすくが第一! フリーハンドで書く書体にも「A 形」「B 形」「J 形」などの基本形があり、「斜体」と「直立体(正体)」との分類もある。機械製図では「A 形」か「B 形」書体を使うのがよいとされている。 注意すべきは書体の混在を決してしないようにすること。文字に癖のある人は、自分の判断でなく読み取る人のことを考えて、丁寧に書くようにする。 マイクロフィルムに適合していることや、タイプ印書、印刷、スタンプ、シールを貼り付けるなどについても、上記の規定に従うように規定されているが、製図はすでにデジタル化(CAD system)へ移行し、フィルムでの保存ではなくデータによる保存が中心になってきている。 CADシステムでは製図
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