こんにちは。telektlistライターのSekeyです。 ESファイルエクスプローラーというファイルマネージャーアプリが突然GooglePlayから消えたのは4月のことです。日本でも愛用しているユーザーは多く、一度は使ったことがあるという方も、telektlist読者のみなさんなら珍しくないはずです。 ESファイルエクスプローラーとは ESファイルエクスプローラーは中国のBaiduの子会社DO Globalが開発したファイルマネージャーアプリ。2018年の夏からはBaiduからDO Globalが独立し、その子会社のDu Globalが運営しています。 BaiduはSimeji(シメジ)というキーボードIMEを開発したことでも知られています。Simeji(シメジ)は一時期「中国に入力した個人情報が送られている」とインターネット上で大騒ぎになりましたが、現在はiPhoneユーザーにも人気の
CamScannerは指摘を受けて、Android版のCamScannerバージョン5.11.7で導入されたサードパーティーの広告SDKに、悪質なモジュールが含まれていたことを確認した。規定違反のSDKは全て削除したと説明している。 その数日前には別のセキュリティ企業ESETが、やはりGoogle Playで提供されていた音楽アプリから、既知のオープンソースマルウェアが見つかったと伝えていた。ユーザーの個人情報を盗むマルウェアとして知られる「AhMyth」が、ストリーミングラジオアプリ「Radio Balouch」に仕込まれて、2度にわたってGoogle Playに紛れ込んだという。 こちらはかなりマイナーなアプリだったらしく、ダウンロード件数は100回程度にとどまったものの、AhMythの悪質な機能は隠されていないので、簡単に見分けがついたはずだとESETは主張する。 こうした報告はごく
米Googleは8月20日(現地時間)、主に新興国市場向けに展開している「Android Go」の軽量検索アプリ「Google Go」を世界で公開したと発表した。日本でもGoogle Playストアからダウンロードできる。 Google Goは、2017年12月に発表したローエンド端末向けOS「Android Oreo(Go edition)」のGoogleアプリとして登場した。アプリ容量が約7MBと軽量で、ネットワークが不安定な環境でも検索が可能という。通常のGoogleアプリでも可能な、オフラインでの検索をネットに接続できてから表示する機能も備える。 Google Goには検索の他に、音声検索、画像およびGIFの検索、翻訳、「Google Lens」、Webページの読み上げ機能もある。Google Lensについては、Google I/O 2019で予告されていた。 Webページの読み
GoogleがAndroidの利用条件に掲げる各種認証を受けていないAndroidスマートフォンをブロックする計画であることが分かりました。一部の中国製の端末などで、Androidアプリが一切、利用できなくなる可能性があります。 Google now blocks GApps on uncertified devices, but lets custom ROM users be whitelisted https://www.xda-developers.com/google-blocks-gapps-uncertified-devices-custom-rom-whitelist/ モバイル端末用OSのAndroidはオープンソースであり、無料で利用できるだけでなく、改良したカスタムOSを作成することも認められています。これに対して、各種Googleサービスアプリはオープンソースではな
「Pixel 2」のためにとっておいたお金で「Chromebook Flip C101」を買いました:Googleさん Googleさんが「Pixel 2」を日本で発売してくれないので、そのためにとっておいたお金でAndroidアプリも使えるASUSのChromebook「Flip C101」を買いました。安いし軽いし、結構便利です。 秋に買うつもりだったGoogleオリジナルスマートフォン「Pixel 2」が日本で発売されないので、そのためにとっておいたお金でChromebookを1台買いました。Pixel 2は日本で販売されるとしたら恐らく7万円以上しますが、Chromebookなら2万円台からあります。 Chromebook、マイナーですが、私にとっては2台目です。1台目は2014年11月にAmazonで3万2130円で購入したAcerの「C720」。メインで使っているPCはノートと
【Fashion x レジャー タイムセール祭り】(⏰残り9時間) 全商品ポイントアップキャンペーン対象 【⭐読み放題 2か月 99円】 12万冊以上が読み放題 【⭐ギフト券チャージで1,000円】 現金チャージ5,000円で1,000pt。 利率20%はデカい こんにちは。不可思議絵の具です。 Fireタブレットって、Amazonアプリストアの品揃えが良くないですよね。 これさえ解消すればコスパ最強マシンなんですけど(´・ω・`) そこで、Fireタブレットに「Google Play」ストアをインストールして、豊富なAndroidアプリを使えるようにする方法を紹介します。 Fireタブレットのアプリ不足が解消されて、さらに使えるマシンになりますよ! Google PlayはAmazonストアでは配布されていないので という手順で手動インストールする必要があります。 とはいえ、4つのファイ
Googleの公式アプリストア「Google Play」で配信されていた、50本あまりのAndroidアプリに、広告を不正にクリックさせるマルウェアが仕込まれているのが見つかり、Googleが削除した。セキュリティ企業のCheck Pointが5月25日のブログで伝えた。 Check Pointによると、今回見つかったマルウェア感染アプリのうち41本は「Kiniwini」という韓国企業(Google Playには「ENISTUDIO corp」の社名で登録)が開発したもので、ダウンロード件数は450万~1850万件に達していた。アプリは「Fashion Judy」「Chef Judy」などの名称で配信されていたことから、Check Pointではこのマルウェアを「Judy」と命名している。 一部のアプリは数年前からGoogle Playで配信されていたが、全アプリとも、最近更新が行われてい
OSアップグレードを保証する「Android One」を採用した日本初の端末が登場した。シャープ製の5.0インチ端末「507SH」で、Y!mobileが発売する。 Googleが各国のOEMメーカーと協力して展開しているスマートフォン開発プログラム「Android One」を採用した日本初の端末が登場した。シャープ製の5.0インチ端末「507SH」で、Y!mobileが7月下旬に発売する。価格は未定だが、MNP時の実売価格は2万円台になる見込み。 Android Oneは、開発途上国向けに安価な端末を提供する目的で2014年にスタートした取り組み。現在は、各国のニーズにあったハードと「Googleが考えるAndroid 体験」を提供する取り組みとして、世界21カ国で展開している。 対応端末は最新のAndroid OSを利用でき(発売からから18カ月間に最低1回以上のアップデートを保証)、セ
現地時間2015年9月29日に開催されるGoogleのNexus関連イベントでNexusシリーズの最新モデル「Nexus 6P」が発表されると見られていますが、販売店向けのプロモーション用資料が流出しImgurにアップロードされており、Nexus 6Pの詳細情報が明らかになっています。 Nexus 6P Presentation - Album on Imgur http://imgur.com/a/YGUzM [Update: More Specs] Nexus 6P Presentation Leak Includes More Images, Confirms Metal Body, Gorilla Glass 4, And 3450mAh Battery http://www.androidpolice.com/2015/09/27/nexus-6p-presentation-le
米GoogleがGmailなどをプリインストールしたいAndroid端末メーカーに提供するアプリパッケージから、Google+などが削除されたと、米Android Centralが8月19日(現地時間)に報じた。 米国で既に発売されている「Samsung Galaxy Note5」などには、Google+、Google Play Games、Google Play Books、Google Newsstandがプリインストールされていないという。 Android端末メーカーがGmailやGoogleマップなどのGoogleのアプリを端末にプリインストールする場合、Googleはそれらをメーカーに単独では提供せず、上記のアプリなどを含むパッケージとして提供している。こうしてプリインストールされたアプリは、ユーザーが削除したくても削除できない。 今回パッケージから外されたアプリの容量はすべて合
UPDATE ニューヨーク発--Motorolaは米国時間8月1日に開催したイベントで、多大な期待を寄せられていた同社の新スマートフォン「Moto X」をついに発表した。 この新しいスマートフォンは、2012年にインターネット大手のGoogleに買収された携帯端末メーカーMotorolaの正式な再始動を象徴するものである。 Motorolaの主力スマートフォンとなる今回の新端末は、Motorolaの歴史あるハードウェアとデザインのイノベーションに、Googleのソフトウェアとサービスを融合して開発されている。同社はこの新端末が、Appleの「iPhone」やサムスンの「GALAXY」シリーズのスマートフォンに競合するものになることを期待している。 Moto Xは、米国4大通信事業者(AT&T、Verizon Wireless、Sprint、T-Mobile USA)すべてと、一部の地域でサ
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