【読売新聞】 文化庁が2025年にも、アジアのアーティストを顕彰する音楽賞の創設を検討していることがわかった。都倉俊一長官が読売新聞の取材に明らかにした。米音楽界最高の音楽賞をモデルにした「アジア版グラミー賞」として、同庁が3月に移
7月10日に投開票が行なわれる第26回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補した生稲晃子氏(東京選挙区)、今井絵理子氏(比例代表)を、音楽業界4団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、日本音楽出版社協会)が支持することを表明し、物議を醸している。 音楽業界内において大きな影響力を有する4団体が連携して特定の候補者の支持を公に表明することに対して、7月2日に「SaveOurSpace」が抗議声明を発表。「中長期的には異なる考えを持つ会員の政治的信条の自由を脅かすものであり、到底許されることではありません」と訴え、その声明に対する賛同人は5,000人を超えた(※)。 一体なぜ、このような事態が起こっているのか。問題はどこにあるのか、今後の音楽文化にどのような影響が生じるのか。音楽評論家の高橋健太郎氏に話を聞いた。 ※一部に偽名やなりすましがあったとして、7月
友達と会えない。飲み会もできない。 ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協… https://t.co/wMlHLK3l3N
報道によれば自民党が「国旗損壊罪・国歌侮辱罪」の提案を検討しているそうです。このうち、国旗損壊を罪にするのはそれほど異常なこととは思いません。国旗の焼却行為というのは、その国旗を持つ国家と国民に対する侮辱であり重大な紛争に発展する可能性があります。そうした国際社会の秩序撹乱行為を抑止する目的であれば、損壊を禁ずるというのは一理あるからです。 現在既に外国国旗の損壊については「外国国章損壊罪」という刑法の規定で禁止されているのですから、同様の行為を自国国旗に関して禁止する趣旨であれば、決して不自然ではないでしょう。ただ、民主党の党旗を慌てて作るのに日の丸を重ねて切り貼りしたというような「間抜け」な行為まで罰するようだと話は違います。低次元の政争を仕掛ける姑息さしか感じられず、そこまで含めたいのなら反対せざるを得ません。 一方で「国歌侮辱罪」というのはこれは大変です。というのには色々な理由があ
そのいっぽうで、彼は保守論壇の常連であり、みずからが支援する政治家の応援歌をいくつも手がけている。稲田の応援歌もそのひとつとして作られたものである。 そのうえであらためて「稲田朋美の歌」を聴き返すと、なるほど間奏部分にドラクエの懐かしい響きがないではない。現代日本らしい政治と音楽の結びつきがここにある。 右から2番目がすぎやまこういち 「ドラクエ11」の発表会見にて ©時事通信社 アメリカ大統領選挙でも名前を連呼 もっとも、政治家がみずからをアピールするために歌を活用することはよくある。その典型はアメリカ大統領選挙のキャンペーンソングだ。「稲田朋美の歌」のように、名前を連呼するものも少なくない。 たとえば、ジョン・F・ケネディ候補のキャンペーン・ジングルは、「ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ……」という歌詞ではじまる。 興味のあるかたは、「Kennedy 1960
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