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PCと図書館に関するcinefukのブックマーク (2)

  • フロッピー保存の新時代がはじまります! – ゲーム保存協会

    フロッピーディスクに保存された情報をどうやって長期的に保存するのか。ゲーム保存協会が設立当初から追い続けてきた課題に、いよいよ決定打となる答えが出されました。 ゲーム保存協会はゲーム資料の劣化と戦い続けています。特に日ゲーム史を支えてきた80年代PCゲームの数々はフロッピーディスクという形で発売されていますが、フロッピーなどの磁気媒体は年数がたてば磁気が弱くなりデータが読めなくなります。さらに日の高温多湿な環境では、遺された多くの資料がカビの被害にあうなど、損傷も進んでいました。少しでもこうした劣化を遅らせるための保管方法を模索するとともに、根的な解決策として、フロッピーディスクに記録された情報の移行(マイグレーション)の方法を見つけることが急務でした。 ゲーム保存協会はもともとKryoFluxと呼ばれるフロッピーディスク保存技術の開発に関わっており、これまで団体内でもこのKryo

    フロッピー保存の新時代がはじまります! – ゲーム保存協会
    cinefuk
    cinefuk 2020/05/18
    『資料の保存は、ゲームだけに限りません。資料アーカイブする機関であれば、様々なデータが入ったフロッピーディスクをお持ちの場合もあるでしょう。図書館や大学、研究機関など、作家の原稿から技術的な資料まで』
  • Microsoft、Warner Bros.の映画データをガラスにレーザーで保存し、再生に成功

    Microsoftは米Warner Bros. Entertainment(以下、Warner Bros.)と協力し、1978年製作の映画「スーパーマン」の75.6GBもの映像データを、コースターのサイズ(75×75×2ミリ)の石英ガラス(シリカ)の板に保存し、再生することに成功した。Microsoftがフロリダ州オーランドで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2019」で11月5日(現地時間)に発表した。 これは、Microsoft Researchが取り組んでいる、超高速レーザー光学とAI技術を用いてデータを石英ガラスに保存しようという「Project Silica」の初の実証テストだ。このプロジェクトは、「コールドデータ」(頻繁にアクセスはしないが、非常に貴重で保存しておかなければならない、医療データや金融データなど)の保存方法の開発を目的としている。 大まかな仕組

    Microsoft、Warner Bros.の映画データをガラスにレーザーで保存し、再生に成功
    cinefuk
    cinefuk 2019/11/06
    #ProjectSilica HDDなどの磁気読み取り方式も、DVDなどのポリカーボネート製メディアも経年劣化に弱い。人類滅亡後もアーカイブが残せる保存方式の研究は夢がある
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