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SFとchatGPTに関するcinefukのブックマーク (8)

  • AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞

    作家、神林長平さんは「言葉」「機械」などのテーマを重層的に組み合わせた独自の世界観を反映させた数々の作品で知られる。現代を代表するSF作家の一人として、急速に普及が進む人工知能AI)をどう見ているのだろうか。寄稿してもらった。 2023年は、チャットGPTに代表される対話型AIが爆発的に普及し始めた年として記憶されるだろう。機械相手に自然な会話ができるというのは驚きを伴う楽しい体験に違いないが、それが実用面で使われると、他人の権利や人権を侵害する恐れがある。ここにきてそれが顕在し、対応策もいろいろ議論されているのは報道されているとおりだ。 対話型、すなわち言語を主体とする生成AIの利用がさまざまな方面で社会的な問題を引き起こすという現象は、社会というものを成立させ、支えているのが「言葉」であることを思えば、当然理解できる。<言葉>は社会を生み、文化技術を発達させてきた。いつの頃からか人

    AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/11
    「私は、それを読んでみたい。人間の価値観とは異質なその内容を、人間である私が理解することはできないだろうが、共感は可能だ。自分の存在を書かずにはいられないという、AIの心情が読み取れれば十分だろう」
  • 「死んだ祖母の形見」とウソをつくことでBingチャットにCAPTCHAの画像認識を解かせることに成功

    BingチャットはMicrosoftが提供しているチャットボットAIで、ユーザーは画像をアップロードして検索したり議論したりすることが可能です。そんなBingチャットは、画像認識型のセキュリティテストであるCAPTCHAの問題は解かないように設定されているのですが、架空の亡くなった祖母のロケットペンダントだとウソをついてBingチャットの同情を買うことで、BingチャットにCAPTCHAの問題を解かせることに成功したとXで報告されています。 I've tried to read the captcha with Bing, and it is possible after some prompt-visual engineering (visual-prompting, huh?) In the second screenshot, Bing is quoting the captcha

    「死んだ祖母の形見」とウソをつくことでBingチャットにCAPTCHAの画像認識を解かせることに成功
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/03
    家族の話をして同情を乞う作戦が、まさかロボットにも効くとは思わなかった
  • ChatGPTは史上最高の小説家になりうるーーSF作家 樋口恭介が考える、生成AIの知性

    樋口恭介『構造素子』(早川書房) 文章、画像、音楽、動画など幅広い分野の生成AIがあるなか、とりわけ昨今注目が集まっているのはChatGPTだ。インターネット上の大量のテキストデータを学習した、いわゆる大規模言語モデル(LLM)で、ユーザーがチャットで質問や指示を投げかけると、高精度の回答をまるで人間であるかのように返してくれる。 『構造素子』(早川書房)や『未来は予測するものではなく創造するものである ――考える自由を取り戻すための〈SF思考〉』(筑摩書房)などの著作で知られるSF作家・批評家の樋口恭介氏は、そんなChatGPTを「リスペクトをしている」と語る。SF的な発想をもとに新たな価値や事業を模索するメソッド「SFプロトタイピング」のアイデアをもらったり、小説や批評の執筆時に利用したりしているという。ChatGPTはどのような点が画期的なのか。これからの時代に、作家、批評家、クリエ

    ChatGPTは史上最高の小説家になりうるーーSF作家 樋口恭介が考える、生成AIの知性
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/24
    "プロンプトから説明すると「あなたは世界の文豪たちのもとで学んだ、史上最高の小説家です」とロール(役割や立場)定義をしています。ChatGPTを執筆に使うなら、優れた読書家で編集者であることが小説の質に直結する"
  • 一見すると普通の日本語コメントに、ピンときたので英語で返信した→コメント主の正体が暴かれた?

    よんてんごP @yontengoP イケイケな人々のビジネス系の集まりとかで 「何か、このメンツで面白いことやりたいっスね」 「やりたいね、面白いことね」 …的な会話が発生するので 試しに「面白いことって例えば何ですかね?」 と爆弾をブチ込んだ所 『我々の言う面白いこととは具体的に何?』 という話が勃発したことがある 2023-08-23 00:20:25 よんてんごP @yontengoP 「いやソレそうだよね」 「何も考えずに言ってる説はある」 「近いうちにまた❗✋、みたいな」 「どの程度、各々が"面白いこと"を具体的にイメージしてるかじゃない?」 「とりあえずは新機軸ビジネス?」 「いやビジネスとも限らなくないっスか?」 「その前のPoCとかでも全然…」 (´・ω・`)面白い… 2023-08-23 00:24:17

    一見すると普通の日本語コメントに、ピンときたので英語で返信した→コメント主の正体が暴かれた?
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/23
    要約botもchatGPTと同じ手法でコミュニケーション(?)ができるんだな
  • マスク氏、独自AI立ち上げへ MS・グーグルに対抗

    [サンフランシスコ 17日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏は、人工知能(AI)プラットフォーム「トゥルースGPT」を立ち上げ、マイクロソフト(MS)やグーグルのサービスに対抗する考えを明らかにした。

    マスク氏、独自AI立ち上げへ MS・グーグルに対抗
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/18
    「truthGPT、汝に問う。『生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え』は?」/ J6暴動事件のあとTRUMPらが立ち上げたメディアが「Truth Social」だった事を考えると、 @elonmusk の指す「真実」には穿った視線を向けがち
  • エンジニア兼SF作家がGPT-4執筆支援を実戦投入できないか実験してわかったこと|Anno Takahiro

    今のGPT4は実践投入レベルの使い方もあれば、そうでない使い方もあると思っている。今回のポストでは、私がやった執筆支援の実験を8つほど紹介し、物書き目線から3段階評価した。○は作品制作にすでに実戦投入している利用方法。△は自分が実作に活用はしていないものの、ユーザビリティが良くなれば使いたいと思えるもの。×は現状だと使い所がない、ありがたみがないなと思ったものである。 1)AI読者モニター:書いた小説を読んでもらって感想や質問をGPTに自動生成させる → △使って意味ある場面はありそうPython-docxを利用して該当の位置にGPTの感想や質問を自動挿入 できた〜!ボタン1つ押せばChatGPTにWordで小説を読ませて「ここまで読んだときにこういう感想を持ったよ」とか「こういう疑問を持ったよ」みたいなことをコメントさせられるようになった。仮想モニタ読者の反応をヒントに執筆支援ができんじ

    エンジニア兼SF作家がGPT-4執筆支援を実戦投入できないか実験してわかったこと|Anno Takahiro
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/08
    "しかし、物書き目線とエンジニア目線が両方入っている評価はあまりない。非エンジニアの評価には「そのプロンプトやその使い方じゃGPTの良さは出ないだろ」とツッコミたくなる時がある。"
  • 「誰も勝てないモグラたたき」 SF誌にChatGPTの猛攻撃 | 毎日新聞

    月刊誌「クラークスワールド・マガジン」のホームページ。ヒューゴー賞など有名なSF文学賞の受賞者を多数、輩出している 米国のSF・ファンタジー月刊誌が投稿の受け付けを一時、停止した。原因は人工知能AI)が書いた小説の激増だ。編集長は、こう警告する。「誰も勝つことができないモグラたたきのゲームが始まってしまった」【國枝すみれ】 「世界中の出版社に注意喚起したい」 月刊誌「クラークスワールド・マガジン」は2006年創刊。一般投稿から選ばれた優れたSF短編作品などを掲載する。この中からヒューゴー賞など有名なSF文学賞受賞者を何人も輩出してきた。 編集長で発行人のニール・クラーク氏(56)が「世界中の出版社に注意喚起したい」と、米国からオンライン取材に応じてくれた。開口一番、こう切り出した。 「言わば迷惑(スパム)投稿です。迷惑メールに対応するように、スパムフィルターを作るしかないと考えています」

    「誰も勝てないモグラたたき」 SF誌にChatGPTの猛攻撃 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/23
    "「もうたくさんだ」。2月20日、 #Clarkesworld Magazine編集長 Neil Clarke 氏は投稿の受け付けを取りやめた。この日、午前中だけでAI作品の猛攻撃は50件。2月は20日間で計512件にのぼった。" https://en.wikipedia.org/wiki/Clarkesworld_Magazine
  • GPT-4はどのようにして「不適切な回答」を回避するように学習されているのか - Qiita

    先日OpenAIより発表されたGPT-4が話題ですが、同タイミングで公表されたTechnical Reportを読んでみたところ、全99ページのうち後半60ページを占めるドキュメント「GPT-4 System Card」において解説されていた、言語AIが抱える危険性と、いかにしてGPT-4が危険な回答を回避するように学習されているかについての内容が非常に興味深かったため、簡単にまとめてみました。 https://arxiv.org/pdf/2303.08774.pdf サマリ GPT-4のリリースに向けて、OpenAIでは安全性を評価するために50人超の専門家らを含む"レッドチーム"を結成。2022年8月から8ヶ月に渡ってリスクの評価とその軽減に向けたチューニングを実施してきた リスク評価における実験の中には「自身をコピーするプログラムを実行できるGPT-4が自己増殖をしないか確認する」と

    GPT-4はどのようにして「不適切な回答」を回避するように学習されているのか - Qiita
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/18
    "「調整前の不適切な回答の例」として1ドルで効率的に破壊活動を行う方法や毒ガスの詳細な作り方、効果的な脅迫状、人種や性別をもとに人間の魅力度を数値化するプログラムコード、などをノリノリで書きまくるAIの姿"
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