元GoogleエンジニアのMihai Parparita氏が公開している、ブラウザ上でClassic Mac OSを体験できる「Inifinite Mac」で、日本語版Macintosh用OS「漢字Talk」のバージョン7.5.3 リリース2を再現した「kanjitalk7.app」が公開されたので、実際に触ってみました。 Infinite Mac https://kanjitalk7.app/ アクセスすると、モニター風のフレーム内でMacOSが起動。Sad Macに遭遇することはなく、並んでいくアイコンパレード上に表示されるプロセスバーの上には、日本語で「起動中」と漢字で表記されています。 起動直後のデスクトップはこんな感じ。 バージョンをチェックすると、システムソフトウェアは「J1-7.5.3 リリース 2」となっており、日本語入力には、2014年にリリースされたmacOS X Yo
「Googleドライブ」をWindows 10上から利用できるようにするクライアントソフトウェアとして、Googleから「バックアップと同期」と「パソコン版Googleドライブ(旧、ドライブファイルストリーム)」の2種類が提供されている。個人Googleアカウント向けには、「バックアップと同期」が推奨されていたため、「バックアップと同期」でGoogleドライブを利用している人も多いのではないだろうか。 しかしGoogleは、2021年2月4日にGoogle Workspace Updates Blog「Googleドライブのコンテンツをパソコンに同期する方法に関する更新情報」で個人向けの「バックアップと同期」と主に企業向けとして提供してきた「ドライブファイルストリーム」を統合して、2021年後半に「パソコン版Googleドライブ」として提供すると発表している。 「ドライブファイルストリーム
「Adobe Scan」は紙資料を電子化できる無料のスキャンアプリです。2017年6月に、iOSとAndroidの両方を公開しました。 カメラアプリで撮影する感覚でスキャンして、クラウドに保存。しかも、OCR機能でテキストを埋め込み、日本語でキーワード検索することもできます。今回は、そんな「Adobe Scan」の使い方をご紹介します。 「Adobe Scan」で名刺を撮影するだけで日本語検索できる! アプリを起動したら、まずはAdobe IDでログインします。Adobe IDをまだ持っていない人は「新規登録」から無料で登録しましょう。FacebookやGoogleのアカウントを利用してログインすることもできます。ログインすると、カメラが起動します。まずは、名刺を撮影してみましょう。
「アップロード」をクリックすると一意のURLが表示されるので、これ(と設定した場合はパスワード)を共有したい相手に送るだけだ。 ファイルは設定した有効期間を過ぎると自動的に削除される。 ファイルサイズの上限は1GBだが、Firefoxアカウントでログインすれば2.5GBまでアップロードできる。 Mozillaは2017年8月にこの機能をβ版で公開していた。 関連記事 Mozilla、1GBまでのファイルをWebブラウザで安全に転送できる「Firefox Send」 Mozillaが、ChromeやEdgeブラウザでも使えるファイル転送ツール「Firefox Send」を公開。1GBまでのファイルをページにドラッグ&ドロップすると暗号化されてURLが表示され、これを送る相手に知らせる。相手がダウンロードするか24時間経過するとファイルは自動消滅する。 GmailにDropboxやBoxのファ
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