収録タイトル50本+αの中から11本が発表され、メガCDタイトルの対応や、オリジナルタイトルであるメガドライブ版『ファンタジーゾーン』など、往年のファンをも唸らせるタイトルがズラリと並び、大きな話題を集めた。 そして2022年6月24日、ファミ通.comの編集部からお届けするWeb生放送番組"ファミ通LIVE"内にて配信した“メガドライブミニ2 夢、叶えし者”にて、新たなタイトルと、周辺機器が発表された。 そんなメガドライブミニ2の鍵を握るのが、前回のメガドライブミニ同様に本機でも開発に関わり、セガ社内でも随一のセガファンとして知られる奥成洋輔氏だ。本 記事では、収録タイトル発表第2弾を受けて、奥成氏へのインタビューをお届け。なお、前回の発表時のインタビューから引き続きのインタビューとなっているので、併せてチェックしてみてほしい。
芝村裕吏氏は、最新作「エレメンタル・ローズ」をはじめ、「マージナル・オペレーション」シリーズ、「セルフ・クラフト・ワールド」シリーズなどの小説で知られる作家さんだ。「刀剣乱舞-ONLINE-」の世界観監修や脚本に参加したゲームデザイナーでもある。古くは「高機動幻想ガンパレード・マーチ」と関わる無名世界観などから追いかけ続けているファンも少なくないはずだ。 過去のツイートも見ると、小説・脚本などの執筆に「ポメラ」シリーズを利用しているヘビーユーザーのようなのだが、はたして「ポメラ」DM200でそんなにも稼げるのだろうか? 作家さんに数千万稼げそうと言わしめる魅力はどんな点なのか? そこが気になり、芝村裕吏氏にインタビューさせていただいたのだ。 「累計で5000万円くらい儲かった! キングジムさん、ありがとう」 —— Twitter上で「新型ポメラ。これで5,000万円を二、三年で稼げそう。」
――背面のレールは、米軍のレールシステムがモチーフですね。ライフルの銃身部分につけられたレールに、ライトやスコープ、グリップなど、様々なモジュールを足して、カスタムしていくことができるシステムです。サバイバルゲーム経験者なら「ニヤリ」とするところですね。ミリタリーモチーフのデザインは、どういった経緯で発想されたんですか? カトキ「今回、T&Sさんからケースのデザインを依頼していただきましたけど、ミニマルで完成されているスマホのデザインにケースを足す、っていうのは正直なところ最初は抵抗があったんです。......ホラ、編集長さんもiPhoneにケースつけてないでしょ」 ――そ、そうですね......。 カトキ「僕も結局、コンパクトさを損ねないような、透明なポリカーボネイトのケースを使ってるんです。ケータイ電話の時代から比べると、今のスマホのデザインは優れていますよね」 ――はい。iPhone
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