ラスベガスで開催中の見本市CES 2023で、レノボがThinkとMotorolaデュアルブランドのスマートフォン『ThinkPhone by Motorola』を発表しました。 ThinkPhoneはスマートフォン版のThinkPadとして、企業顧客に応える高い信頼性とセキュリティ仕様を備え、ThinkPadとの連携機能「Think 2 Think」に対応するハイエンドAndroid端末。 正面からは至って普通の6.6インチFHD+有機EL画面スマートフォンですが、背面は黒いアラミド繊維に斜めの ThinkPhone ロゴ、側面には赤ポッチならぬ赤いサイドキーなど、歴代ThinkPadを彷彿とさせるデザインです。 SoCには Qualcom Snapdragon 8+ Gen 1を採用。ひとつ上が発表されたため最新最強でこそないものの、各社のフラッグシップやゲーミング端末にも使われる最上
Published 2022/12/13 15:56 (JST) Updated 2022/12/13 16:05 (JST) 電子部品大手の村田製作所の中島規巨社長(61)は13日までに共同通信のインタビューに応じ、第5世代(5G)移動通信システム普及を背景に「スマートフォンがなくなる」と述べ、人々の身近にある通信端末が別の機器に置き換わる可能性を指摘した。クラウド上でのデータ処理が一段と広がり通信端末に従来の高い処理能力が不要になるという。 5Gを活用したクラウドは遅延が小さく、スマホで撮った写真を直ちにクラウド上に保存できることを例に「(端末が)スマートである必要はない」と説明。クラウドに接続するための通信機と電池が付いた単純構造のウエアラブル機器などが台頭すると予想した。
日本でも結構話題になってたと思うけど、Nothing Phoneが最近ようやく日本でも発売開始されて、それなりに流通しだしている。 自分はいちはやくゲットしたかったのでスペインのAmazonで購入したんだけど、スペイン人がのんびりしているのか、なんの事情があるのか、結局日本発売よりも遅いタイミングで到着してしまった。 ブルーレイかなんかが入ってそうな感じの箱が届く 箱が面白くて、チョコボールの封のあのビニールとか、ポッキーの箱みたいに、ビリビリと一周させて開封するようになっている。 びりびり すると、本体とアクセサリー類を引っ張り出せる引き出しが登場して、超かっこいいスマホがお目見えするという仕掛けになっていて面白い。 じゃん! 完全にNothingの手玉に取られているというか、わくわくを感じさせるように演出が設計されているな~と思う。面白い。 保護シートでシールされた状態で出てくる うお
「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトです。今回は、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べていきます。 具体的には、背面カメラの外装の個数(レンズ部分の個数)と、実際に有効なカメラの個数が違う、というものです。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認してみました。 違和感のあったスマートフォンは、全部で4機種ありました。「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」です。いずれも中国メーカー製です。これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見えます(図1)。
ジーコジーコとダイヤルを回すケータイが発売!2022.05.10 08:00123,303 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) ガラケーなんざ甘いぜ! いまや携帯電話といえばスマートフォンのことを当然のように指し、昔ながらのフィーチャーフォンですら、購入しようとすると限りなく選択肢が狭まってしまうこの時代に、まさかのジーコジーコとダイヤルを回すケータイ「Rotary Un-Smartphone」が、Sky's Edgeから発売されました。SIMスロットに4G LTEのSIMカードを挿すことで、いろんなキャリアの携帯電話番号が使えるらしいですよ。 Image: Sky's Edge完全にレトロなダイヤル式の固定電話を再現したというよりは、そこは最新デザインになっており、フロントのダイヤル下には、着信番号などをディスプレイ表示できるようになっ
テクノロジージャーナリストの西田宗千佳さんが、バルミューダ初のスマートフォンが抱える問題点を分析した。 11月16日、バルミューダは自社開発スマートフォン「BALMUDA Phone」を発表した。 だが、SNSなどを見る限り、その内容を素直に喜んでいる人は少ないように見受けられる。筆者もその1人だ。では、なぜBALMUDA Phoneを物足りないと感じているのか、その点を分析してみよう。そこからは「スマホとはどのような製品なのか」ということが見えてくると思うからだ。 バルミューダに求めていたものが欠けていた 先に立場をはっきりさせておきたい。 今回、筆者はまだ製品を実際に見ておらず、触っていない。16日の発表会には参加を予定していたが、前日までの体調不良もあり、急遽参加を見合わせた。その関係で、結果的に情報については、ニュースリリースやリアルタイムでの関係者のツイート、発表後の記事、石川温
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ
■連載/石野純也のガチレビュー 2画面利用できる「LGデュアルスクリーン」を打ち出すLGエレクトロニクスから、新たなスマートフォンが登場した。ミドルレンジモデルの「LG VELVET」がそれだ。同モデルは、スリムなボディと必要十分なパフォーマンスを両立させた1台だが、それ以上に特徴的なのがデュアルスクリーンケースのあり/なしを選べるところにある。 コスパのいい普通のスマホとして使いたければケースなし、デュアルスクリーンで画面に目いっぱいコンテンツを表示させたければケースありと、選択の自由がある。もちろん、ケースなしの場合は、そのぶん価格も安くなる。ケースなしでも一般的なスレート型のスマホとして成立するのは、端末そのものを折りたためるフォルダブルスマホとの大きな違いと言えそうだ。 ミドルレンジモデルだが、その性能はどちらかというとハイエンドに近い。チップセットにはSnapdragon 765
Oppoのサブブランド、Oneplusの2020年フラッグシップ、Oneplus 8シリーズ。 海外の一部ではすでに発売済みとなっており、いくつかのメディアでレビュー記事もでてきています。 そんなOneplus 8 Proのカメラに非常に興味深い機能があることが明らかになったようです。 肉眼では完全に黒のプラスチックが↓ 中まで透けて見えています。 色のついたガラス瓶。これは反対側まで肉眼で見ることができます。 ただ、この透視?機能を使うと肉眼では見えないラベルの反対側の文字まで写っています。 テレビのリモコンも。 これ、赤外線?などを使った特殊な技術かとも思ったのですが、ちょっと調べてみたところ、このOneplus 8 Proで搭載されている5MPのカラーフィルターカメラが可能にしている模様。 撮影の際に「Photochrom」モードにすることで肉眼では見ることができないレベルの光を透過
ToFカメラ(トフカメラ、Time-of-Flight Camera)は、光の飛行時間を利用して三次元情報を計測可能なカメラ。 概要[編集] 測域センサの一種で被写体に対して照射したパルス光の反射時間を画素毎に計測することで三次元的な情報を計測できる[1]。 用途[編集] 主に3Dスキャナとして使用される。他に自動車の自動運転にも適用が検討される[2]。 構造[編集] 撮像用の光学系は概ね従来のデジタルカメラと同じだが、パルス発光する光源があり、撮像素子と同期して飛行時間を計測する[1]。 信号処理には他の3Dセンサと比較して高精度の信号処理が必要なため、半導体素子の高速化に伴い、近年ようやく普及し始めた。 特徴[編集] 他の方式の3Dセンサと比較して構造が従来のカメラと近いので既存の製造設備を流用できるので低廉化が期待できる。 ステレオ写真方式と比較した場合、必要な撮像用の光学系は1組で
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