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社会と考え方に関するeveryloveryのブックマーク (12)

  • 「あなたが苦しいのは社会システムが狂ってるからです」東大教授・安冨歩の発言になぜ共感が集まるのか(石井志昂) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年の1月15日、私が編集長を務める『不登校新聞』では、東大教授・安冨歩さんのインタビューを掲載しました。 編集部の想像以上に反響が大きくとても驚きました。 PVだけで比較してみると『不登校新聞』の記事1あたりの平均PVは800PV。それに対して、安冨さんのインタビュー記事は1万7000PV(発行日より2週間で測定)。ふつうの記事の20倍以上、読まれたわけです。 ツイッターでも、さまざまな反応がありました。個人的に一番驚いたのは、タレントの小島慶子さんのリツイートです。 インタビューを読まれていない方には「ポケモン」がなにを意味しているのかわからないかと思います。そこで安冨さんのインタビュー記事の一部を紹介いたします。 【インタビュー】東大生より不登校のほうが人生を始めやすい理由 安冨歩さん(撮影・全国不登校新聞社)――安冨さんは著書で「人は、自分自身でないものフリをしているからつらくな

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  • エロ本がコンビニからなくなる日に、あるフェミニストが思うこと(田房 永子) @gendai_biz

  • 第16回 住宅ローンは本能の産物 – 橘玲 公式BLOG

    債券を買うと、半年に1回、利子が支払われる。アパートを誰かに貸すと、毎月、賃料を受け取れる。キャッシュフロー(お金の流れ)は同じなのだから、不動産は金融商品の一種だ。 株式の信用取引では、証券会社からお金を借りて、証拠金の約3倍の株が買える。マイホームの購入では、不動産を担保に頭金の5倍くらいの住宅ローンを組むのがふつうだ。バランスシートで考えれば、住宅ローンと株式の信用取引は同じものだ。 これは1+1=2みたいな単純な話だと思うのだけど、最初に書いたときはものすごい反発を受けた。「神聖なマイホームを信用取引なんかといっしょにするな」ということらしい。 マイホームの”物神化”は、なにも日だけのことではない。アメリカンドリームというのは、貧しい移民が広い前庭のある一戸建てを郊外に買うことだ。 世界じゅうでマイホームが物神化する理由は、進化心理学という新しい学問で上手に説明できる。イヌは電柱

    第16回 住宅ローンは本能の産物 – 橘玲 公式BLOG
  • 川内有緒「誰かに押し付けられている訳ではなく、自分で人生を決めている」

    2013/08/08 Tags: フリーランス 日大芸術学部卒。中南米地域の研究で米国で修士号を取得後、シンクタンクに勤務しつつ、世界の少数民族や辺境の地を訪ね、旅の記録を雑誌に発表。04年からは国連機関に勤務しながら気ままなパリ生活を謳歌。今はフリーランスで面白いヒト、モノ、コトに出会うためにウロウロしながら、記事やコラムを発表。著書に「パリでメシをう。」「バウルを探して」(幻冬舎)。 Tweet Pocket 大学を出て、半年くらいぼんやりしていた。 濱田:川内さんは「パリでメシをう。」「バウルを探して」とこれまでに2冊のを書かれていますが、以前はコンサルティング会社や国連で働いていたりとユニークなキャリアをお持ちです。まずはキャリアのスタート地点のお話をお伺いしたいのですが、川内さんは大学生の頃に就職活動をされたんでしょうか? 川内:私、就職活動はしなかったんです。日大の芸術学

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  • 日本に留まりたかったら、一度は留学しておくべき : 404 Blog Not Found

    2009年04月29日19:15 カテゴリCulture 日に留まりたかったら、一度は留学しておくべき よくぞ言って下さいました。 On Off and Beyond: 海外で勉強して働こう これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 日はもう立ち直れないと思う。 だから、 海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 はてブやコメントやTBを見ると、「日はもう立ち直れないと思う」に引っかかっている人が多いみたいだけど、現実は実はもっと厳しい。どう厳しいかというと、「海外を知らないと日に留まる資格もない」になりつつあるということ。 以前にも書いたような気がするのだけど、私自身、海外体験がなければ「日でやっていける」という自身は持てなかっただろう。そして私のまわりをみて、「この人は大丈夫」という人は、ほぼ一人残らず海外

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  • 「もう専門家はいらない」 これからの時代はスーパージェネラリストが必要だ:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    2011年1月19日(水)、紀伊国屋サザンシアターにて行われた『未来の見える階段』出版記念トークイベント 田坂広志「知の未来」を語る、に行ってまいりました。 会場468席ほぼ満席で、元日本代表監督、岡田 武史さんやジャーナリストの野中ともよさんの姿もみられました。 ヘーゲルの弁証法のエッセンスなど、たくさんの素晴らしいお話しが聞けたのですが、特に印象に残ったことをご紹介したいと思います。 経済の話しになったときです。聞き手の藤沢久美さんより 「田坂さんは、経済の専門家ではないのに経済の未来を語っておられるのは・・・?」という問いがありました。 「専門家ではないから見えるものがある。 知の方向性は、専門性は持っているべきだけれど、それでけでは見えない世界に目を配れるかが勝負となる。」 また、「専門家は視野が狭くなってしまうという落とし穴がある」ともおっしゃっています。 田坂さんは、サンタフェ

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  • 不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由

    なぜ、今の若い世代は物欲がなくなったのか 「シェアリング(共有)」のライフスタイルが浸透してきている。車を共有して使うカーシェアリングがカーライフの一形態として定着し、電化製品やベビー用品などを買わずにレンタルで済ます家庭も増えている。一つの家を複数の単身者が共有して暮らすシェアハウスが人気を呼び、モノばかりでなく、仕事を分け合うワークシェアリングも社会的なテーマになっている。 もともと江戸時代まで農村を中心とした日のコミュニティでは相互扶助、沖縄の方言でいえば「ゆいまーる:結い回る(助け合い)」の基はシェアリングだった。しかし近代以降、特に戦後の高度成長期を経て日人はアメリカ型の大量生産・大量消費社会の豊かさを享受してきた。テレビや電話が一家に一台だった時代から、今やテレビも携帯電話もパソコンも一人一台の時代になり、「個の時代」も行き着くところまで行き着いた観がある。 私が子供の頃

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  • これからの世の中を変える5つの文化的トレンドと4つの意味 |SEO Japan by アイオイクスSEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

    インターネット、そしてソーシャルメディア、さらには多様化するデジタルデバイスの普及で私達のコミュニケーションの仕組みが激変しているのはいうまでもありません。最新のテクノロジーとイノベーションが人間の文化に与える影響をどのように与えているか研究をしている筆者が語る現在世界で起こっている文化的トレンドとその意味を。 — SEO Japan ゲストライターのマーク・ドラポー博士は、マイクロソフトの米国パブリックセクター・ソーシャルエンゲージメントでディレクターを務め、また、テクノロジーとイノベーションが行政機関、公共事業、そして、社会改革に影響を与える仕組みを取り上げるオンラインマガジン、SECTOR: PUBLICでは編集を担当している。 私はマイクロソフトでの新たな役割を引き受けるまでは、ビジネス、コミュニケーション、その他のトピックについて幅広く見聞を深める任務を担っていた。私はマサチュー

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  • イトイさんが語る(後編)~グレイトフル・デッドに「仕事の心構え」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

    翻訳書『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)の解説・監修をつとめた糸井重里さん。1960年代から活躍しているヒッピーバンド、グレイトフル・デッドと、「ほぼ日刊イトイ新聞」には共通点がありそうです。 それは、「コンテンツを無料で公開する」、「ファンのコミュニティを作る」といった方法論だけではなく、「友達や仲間を大切にしよう」という心の問題にもつながります。 グレイトフル・デッドから学べる「ほぼ日流、仕事の心構え」とは何か。どうぞ、お読みください。 (インタビュー前編から読む) (聞き手:鈴木あかね) 糸井:好きなことは、ぼくもなかったですよ。でも仕事をやっていると、出てくるんですね。 ほぼ日を始めた段階でもやりたいことはありませんでした。その前は、得意だからコピーライターをやっていました。そのころは「得意」と「面白い」はけっこう重なっていたんだけど、だんだん「面白い」が

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  • 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う : 404 Blog Not Found

    2011年01月07日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う コンピュータが仕事を奪う 新井紀子 この話題に正面から取り組んだは意外と少ない。はじめから日語で書かれたものともなると、なおのこと。その意味において書は仕事を必要とする人全てが読んでおくべき一冊である。 しかしこの問題は「正面から取り組む」という姿勢そのものが間違いだという思いを年々強くしている。entryはよって、書に何が書かれているかより何が書かれていないかを主に書くことになる。 書「コンピュータが仕事を奪う」は、コンピューターと知的労働の関係を、教育者らしく真面目に、数学者らしく必要十分に考察した一冊。だからこそ、この問題に関する「正解」を提示するのに失敗している。 オビより 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処

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  • 「『平均的な労働者』はどん底に落ちる」

    既存産業の時代は終わり、「永遠の不況」に備えるべきだと語るベストセラー作家、セス・ゴーディンからの警告 ビジネスのあり方が急速に変化する今の時代、生き延びるには何が必要か。一つには、変化に負けないスピードで仕事に対する考え方を根的に変えていく力だ。 しかし残念ながら、労働者の大半はそれほど素早く変化に適応できない――マーケティング界のカリスマ、セス・ゴーディンは先ごろ、カナダのトーク番組でこう語った。 ヤフーの元副社長でマーケティングのベストセラー作家として知られるゴーディンは、「今の不況は永遠に続く不況だ」と番組で発言した。なぜなら「現在の不況が象徴しているのは産業の時代の終焉であり、さらには『平均的な労働者』の時代の終焉」だからだ。 これまで労働者は、引退するまで与えられた仕事をやっていればよかった。税金を払い、命じられた役割をきちんと果たせば、仕事を辞めた後に年金あるいは何らかの社

  • 「自分のアタマで考えること」が大切なワケ

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 高校生のころ、数学の問題集を使って勉強する際、私は問題を一読するとその後はろくすっぽ考えもせず、巻末の解答を見ていました。最初に「問題」「解答」、それに「解法のヒント」まで見てしまい、「こういう問題はこうやって解くものなのね」と覚えてテストに備えていたのです。 数学でさえ「考える科目」ではなく「暗記する科目」だと思っていた私は、アタマの中に蓄積する「問題と解法のパターン認識数」を増やして受験を乗り切りました。 仕事を始めてからも、「こういう案件はこうやって処理するのだ」と上司や先輩が教えてくれるのを素直に覚え、次に同じような事態に遭遇した時には同様の対応を取って乗り

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