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音楽と菊地成孔に関するeveryloveryのブックマーク (10)

  • 菊地成孔×湯山玲子対談 「文化系パリピ」のススメ | CINRA

    菊地成孔がペペ・トルメント・アスカラールと共に提供する『晩餐会 裸体の森へ』が、昨年に引き続きモーション・ブルー・ヨコハマにて開催される。 イベントは、主催者でありバンドのリーダーでもある菊地自らが、シェフとコラボレートして、材やレシピ、ワインの選定に至るまで統括するという、ジャズ史上でもほとんど例を見ない珍しい晩餐会だ。音楽と、事と酒、そしてエロス。それらが混じり合う空間を、なぜ彼は必要としているのか。 菊地とは『不道徳音楽講座』を共催し、自らも『爆音クラシック』など様々なイベントを仕掛ける著述家、湯山玲子とともに、イベントへの意気込みや「大人の贅沢な遊び方」について語ってもらった。 不道徳は、文化男女にとって上位の価値基準だった。(湯山) ―菊地さんと湯山さんは、渋谷のユーロスペースで『不道徳音楽講座』というイベントを不定期で行なっているそうですが、これはどのようにして始まっ

    菊地成孔×湯山玲子対談 「文化系パリピ」のススメ | CINRA
  • 丈青×菊地成孔対談 リアルジャズシーンから発信する現代への批評 | CINRA

    ピアニストの丈青と、サックス奏者の菊地成孔。一言で「ジャズ」と言っても、クラブシーンとロックシーンを横断するSOIL& "PIMP" SESSIONS(以下、ソイル)や、その別働隊であるJ.A.Mなどでの丈青の活動と、ソロ、DCPRG、ペペ・トルメント・アスカラール、ダブ・セプテットと多彩な名義を使い分ける菊地の活動は、共に一括りにはできない多様性を含んだものである。そんな二人が邂逅を果たしたのは、2010年のDCPRG再始動時における丈青の加入。お互いの多忙なスケジュールの関係で、12年の末に惜しまれつつ脱退しているものの、約1年半の活動の中で丈青は、まさにマイルス・デイヴィスのバンドにおけるキース・ジャレットのような強烈な印象を残した。 13年はソイルのメジャーデビュー10周年イヤーで精力的なバンド活動を行った丈青だが、今度はキャリア初のソロピアノアルバム『I See You Whil

    丈青×菊地成孔対談 リアルジャズシーンから発信する現代への批評 | CINRA
  • 幼児退行気味のこの国へ 菊地成孔のアゲインスト | CINRA

    4月3日から6日間にわたって、渋谷Bunkamura オーチャードホールで開催される『JAZZ WEEK TOKYO 2014』。先日の『グラミー賞』で「ベスト・インプロバイズド・ジャズ・ソロ」部門を獲得し、健在ぶりを示したウェイン・ショーターが2年連続で、なおかつ今年はフルラインナップでのウェイン・ショーター・カルテットで来日する他、日からは綾戸智恵やCharも出演するなど、今年も幅広いラインナップが大きな話題を呼んでいる。 中でも、昨年もペペ・トルメント・アスカラールで出演していた菊地成孔が、何と2006年にアルバムを発表したUAとのコラボレーション、『cure jazz』のリユニオンという形で出演するというニュースは、最大級の驚きを持って伝えられた。8年ぶりの再演ということに加え、現在沖縄で暮らしているUAにとって、これが震災後の東京初ライブとなるのだから、それも当然である。そこで

    幼児退行気味のこの国へ 菊地成孔のアゲインスト | CINRA
  • 菊地成孔と行く『日本近代音楽の150年』展 | CINRA

    いまから150年前、この日ではどんな「音楽」が鳴っていたのか? 長い鎖国の終わりを告げる黒船軍楽隊の響きに始まり、西洋との出会いは政治教育、娯楽とも絡み合いながら、日音楽を激変させていきました。そして、そこには、今日のポピュラーミュージックに直結するトピックも見えてきます。その様子を楽器、楽譜、レコード音源から関連アートまで304点を揃えて伝えるのが東京オペラシティ アートギャラリーで開催されている『五線譜に描いた夢 ─ 日近代音楽の150年』展。今回はミュージシャンの菊地成孔さんをゲストに、このユニークな音楽の展覧会を体験。彼が「クラシック以外の音楽が好きな人たちこそ見るべき」と語った、発見にあふれる体験を紹介します。 文明開化の渦中における「日近代音楽」の産声 開国以降、現代までの日近代音楽の変遷をたどる4章構成の同展覧会、第1章はずばり「幕末から明治へ」。展示室入り口で

    菊地成孔と行く『日本近代音楽の150年』展 | CINRA
  • 菊地成孔 ロング・インタビュー 【第1回】

    音楽家/文筆家/音楽講師。 スクエアという言葉からはあまりにもかけ離れた 驚異的な視点と感性。 弁舌逞しい軽妙な語り口で、 縦横広大なスペースを緩急自在に駆ける、 菊地成孔。 ・ 最新プロジェクト=ダブ・セクステットのアルバム。 そして、2冊の著作『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究』、 『服は何故音楽を必要とするのか?』。 3つの最近クリエイションをメインにしながら テーマは、ざっくりと「音楽ファッション」。 ・ メゾンとジャズメン、 ダンスフロアにおけるファッション、 コレクションとヒップホップ・・・ ・ 6月某日、23:30。 氏の仕事部屋という 歌舞伎町のとあるマンションの一室で インタビューは 幕を開けました。 まずは、第1回をお楽しみ下さい。 --- 日はよろしくお願いします。 菊地成孔  よろしくお願いします。 --- まずは、昨年12月にリリースされた、Du

  • CINRA.STORE - iPhoneケース,雑貨,ファッション,文房具,プレゼントのセレクトショッピングサイト

    弊社が運営する「CINRA.STORE」への不正アクセスによる 個人情報流出に関するお詫びとお知らせ 2020.9.23 このたび、弊社が運営する「CINRA.STORE」におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様のクレジットカード情報(337件)が流出した可能性があることが判明いたしました。お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。 なお、個人情報が流出した可能性のあるお客様には、日より、電子メールにてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。 弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。お客様をはじめ関係者の皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、件に関する概要につきまして、下記の通りご報告いたします。 記 1.経緯 2020年5月26日、一部のクレジット

  • 菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.j-wave.co.jp/original/jwavespecial/2010/10/00.html ナルオタの皆様こんにちは。 菊地成孔、ざっくり言うとジャズミュージシャンであり文筆家、彼が2000年代初頭に手掛けたエレポッププロジェクト、所謂「第二期Spank Happy」に絡めて、Perfumeと相対性理論のヒットの理由を語ったくだり。この「第二期Spank Happy」は、当時まだアングラサブカル誌だった「Quick Japan」にデビュー前に特集されたりして、とにかくカルト的な人気を博したのだが、自分にとってはそれはもう不快で不快でたまらない存在でもあった。当時のクラブに根ざしたテクノ/ダンスムーブメントの楽観主義を知っている人には、「Spank Happy」の醸し出すデカダンな退廃美が、80年代初頭に蔓延したあの気持ちの悪いアカデミズムやロマンティクスを連

    菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 菊地成孔vs少女時代 “僕がメロメロになる理由” | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    ジャズ・ミュージシャン、文筆家、音楽講師など、さまざまな顔を持つ菊地成孔に、少女時代の魅力と韓流音楽を鋭く分析&解説してもらう! ──そもそも菊地さんが少女時代を知ったきっかけから聞かせてください。 「もともと、歌舞伎町に住みたくて、近いって理由で2004年に新大久保に越してきたんです。まだ“K-POP”って言葉が出てくる前から、韓国のアンダーグラウンド・ヒップホップやセクシーなR&BシンガーとかのCDを毎週ジャケ買いしてたんです。聴くと、プロダクトもよくできてるし、歌も上手いし、使い古された言い回しだけど、“洋楽のようなサウンド”だったので、『なるほど』と思っていたんです。で、私の友達に、女流社会学者のハン・トンヒョンさんって人がいて、ある日彼女から『こういうアイドルが売れてて、菊地さん好きだと思います”って、YouTubeのURLが送られてきたんです。それが少女時代の『GENIE』の韓

  • 菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA

    インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 (インタビュー・テキスト:木村覚 写真:柏井万作) ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ

    菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA
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