政府は6日、日本共産党について、現在も「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定しました。 政府は6日に閣議決定した答弁書で、共産党について、「日本国内において破壊活動防止法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とする見解を示しました。 また、「相手の出方次第で暴力革命も辞さない」という考え方を指すとされるいわゆる「敵の出方論」をあげ、共産党が「いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識しており、現在でもこの認識に変わりはない」と強調しました。 これに対し、共産党の小池書記局長は「共産党が暴力革命の党などというのは全く事実無根の攻撃だ。『敵の出方』という表現そのものを党としては廃棄している。にもかかわらず、同じような攻撃を繰り返す荒唐無稽な答弁内容だ」として政府の見解を否定し、非難しました。
野党第一党の立憲民主党は、「市民連合」の共通政策をベースに野党共闘体勢を築く構えだが、実質は立民と共産党との共闘で、共産党は選挙協力だけではなくあくまで「政権協力」の合意を条件に取りつけたい構えだ。 そうした共産党との共闘、統一候補を立てることによって、共産党の主張を容認することになるのは必定だ。 そのため、共産党はいかなる政党か、その本質を分かりやすくまとめたのが本紙号外だ。共産党という名を捨てない限り暴力革命の野望は捨てていない。 単なる護憲平和の党ではないその正体・実相を知り、国民に広く拡散・周知しよう! 構成は以下の通りです。 (表面)野党統一候補は共産党支持候補 ▷ 「野党と市民の共闘」…でも「共産党の正体」を知っているの? ▷ 「平和の党」とは真っ赤なウソです!「破防法調査対象団体」と閣議決定! ▷ 「シロアリ共産党」に食われる立憲「庇借り母屋取る」常套手口 (裏面)ひた隠す共
公明新聞が酷い(いつもながら)。 「共産党が『10万円給付は世論と野党の追及で実現』って言ってる! 違う!山口代表が安倍首相に直談判したおかげ!公明党だけの成果だ!」 山口さんが安倍さんに直談判するずーーーーーーっと前から国民と… https://t.co/gPQpxqGqsW
幸福の科学が香港民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏の「守護霊霊言」と称するものを公開し、中国メディアを巻き込んで炎上している問題で、やや日刊カルト新聞社は9月22日午前11時半から幸福の科学・東京正心館(東京・高輪)前で抗議活動を行うと発表した。 同社は「自分たちのやっていることの問題性を、大川隆法総裁だけではなく信者のみなさんにも知ってもらいたい」(広報担当者)とし、香港を応援する人々の集結を呼びかけている。 東京正心館では21日からの3連休中の宗教行事「愛念供養祈願大祭」として水子供養などを行っており、22日には信者である株式会社ウェディングボックス会長・松本徳太郎氏を特別ゲストとした体験発表が予定されている。 幸福の科学側は9月4日にネット上で配信した周氏の「守護霊霊言」と称するものについて、周氏本人からの削除要請を拒否し、その後も書籍発刊も強行。その内容に基づくデモを16日に東
まさか、こんなことをレポートに書かなければならない日がやってくるとは思いませんでした。これまでのレポートでお届けしたように、沖縄の若者たちは「玉城デニーさんが当選すると中国に侵略される」というデマを聞かされており、若さゆえなのか、政治に対する無関心が浸透しているせいなのか、ともかく信じている人もたくさんいましたので、今日は「玉城デニーさんが当選しても沖縄は中国に侵略されることはない」という当たり前すぎる話をしたいと思います。 僕の記事ぐらいで、沖縄の若者たちの洗脳が解けるほど甘い世界ではないと思いますが、僕は佐喜眞淳さんに投票する人たちが、佐喜眞淳さんの実現性の高い公約に共感し、「やっぱりこの人だ!」ということで投票するのであれば、それは素晴らしいことだと思います。しかし、「中国に侵略される」とか「携帯電話を4割引にする」とか、はっきりとデマだと分かるような内容に騙されて投票するのは、良い
八重山日報(やえやまにっぽう)は、沖縄県石垣市に本社を置く株式会社八重山日報社が発行する、朝刊単売の日刊紙である。 概要[編集] 沖縄県八重山列島を対象とする地域新聞である。八重山列島では同じく地域新聞である八重山毎日新聞も発行されており、地域新聞2紙、県紙2紙(琉球新報及び沖縄タイムス)の計4紙が競合している。 沿革[編集] 本紙を発行する八重山日報社は、かつて沖縄タイムスの社会部長などを歴任したジャーナリストの宮良長欣(みやら ちょうきん)によって、1977年8月1日に設立された[5]。同年10月21日に八重山日報を創刊[6]。 2013年6月1日に産経新聞社と提携し、八重山地方記事と東京の沖縄関連記事の相互交換を行っている[7][8]。 沖縄本島版[編集] 八重山日報社は、2017年4月1日に沖縄本島で八重山日報沖縄本島版の発行と朝刊配達を開始した。産経新聞は、沖縄タイムスが4月3日
4日に投開票される沖縄県名護市長選。地元の高校の1学年違いで、今回初めて選挙に関わり、別々の候補を応援する2人の大学生がいる。米軍普天間飛行場を移す先として名護市辺野古が浮上して20年余り。物心つく前からの歴史の重みを感じながら、ふるさとを思い、行動している。 「フェイク」に踊らされたのは自分 3日、沖縄国際大(宜野湾市)4年の具志堅秀明さん(24)は名護市内を巡って、現職の稲嶺進氏(72)への支援を呼びかけた。 ヒップホップが大好きだ。米国文化にあこがれ、米軍基地内にあるバーでアルバイトをした。同世代の米兵は、学費を稼ぐために軍隊にいると明かした。心に傷を負い、食べては嘔吐(おうと)を繰り返す米兵も見た。基地への疑問が膨らんだ。 「普天間飛行場は昔、田んぼの中にあった」「反対派は偽装県民」――。ネットで飛び交う情報を、普通に信じていた。だが、大学で、それが事実ではないという教員に出会った
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