平然と在日コリアン等へのヘイトスピーチ・ヘイトクライムを繰り返し、ついには2020年11月25日に差別扇動に反対するカウンターをナイフで刺し、殺人未遂で現行犯逮捕された人物が立候補ですか。あまりの厚顔無恥さに呆れます。絶対に許せま… https://t.co/qiL2OE73q5
伯父が関東大震災直後に東京に向かい、行方不明のままの金道任さん=東京都大田区で2022年9月22日、後藤由耶撮影 約10万人が犠牲になった関東大震災(1923年)を巡り、「井戸に毒を入れた」などのデマを信じた人々によって殺された朝鮮人らの追悼式が、半世紀近くにわたり市民らによって執り行われている。来年で震災から100年。市民や遺族らは「悲惨な事実から目を背けない」と手弁当で追悼を重ねてきた。 東京から戻らなかった伯父 9月1日、東京都墨田区の都立横網町公園。約400人(主催者発表)が朝鮮人犠牲者追悼碑の前に集まった。地震があった午前11時58分に黙とう。韓国伝統舞踊家による鎮魂の舞が披露された後、それぞれ花を手向け、手を合わせた。 その中に、歩行補助車を押しながら訪れた大田区の在日コリアン2世、金道任(キンドイン)さん(86)の姿もあった。震災直後に東京に向かった伯父の朴徳守(パクドクス)
朝鮮学校の生徒が、「ミサイルを飛ばすような国が高校無償化とか言ってるんじゃねえよ」などと暴言を吐かれたうえ、足を踏まれる暴行を受けていたことがわかりました。 東京朝鮮中高級学校によりますと、今月4日の夕方、渋谷駅と恵比寿駅の間を走るJR埼京線の車内で、下校途中の中級部2年の男子生徒が「ミサイルを飛ばすような国が高校無償化とか言ってるんじゃねえよ」などと、40代から50代くらいの男性に暴言を吐かれ、左足を踏みつけられたということです。 学校の教諭と男子生徒がこの翌日、交番に相談し、警視庁が事実関係を捜査しています。 学校によりますと、ほかにも「ミサイルを撃つような北朝鮮の学校はいらない」などのいやがらせの電話が、学校に対して数件あったということです。
武田邦彦中部大教授(76)が、J-CASTニュースの取材に対し、TBS系の情報番組「ゴゴスマ」(名古屋・CBCテレビ制作)での日韓関係の発言について説明した。 「ゴゴスマ」火曜コメンテーターの武田氏は、「暴行せにゃいかんのやけどね」といった発言の一部がクローズアップされているが、自分は日韓友好の立場だと説明した。降板なども含めどう判断するかはCBC側の自由だとしたが、「自分からは謝罪したり降板したりすることはない」と話した。 番組は、ヘイトなどは容認できないと謝罪したが... 発言は、2019年8月27日の放送であり、日本人女性が韓国人の男から暴行を受けた事件を受けて、「これは日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行せにゃいかんのやけどね」などと話し、直後に「物事はそうなるから、ああいう事件はダメだ」とその意図を明かしていた。 30日の放送では、武田氏の発言かどうか明言しなかったものの、MCの
藤岡事件よりさらに凄惨な虐殺事件がいくつも起きていた 「町送り」が引き起こした埼玉県内の朝鮮人虐殺事件 最初の集団虐殺「熊谷事件」 「町送り」で生き残った人々が皆殺しにされた神保原事件と本庄事件 藤岡事件よりさらに凄惨な虐殺事件がいくつも起きていた 先日、本ブログで、虐殺被害者の遺族が95年目にして初めて慰霊祭に参加した「藤岡事件」を取り上げた。 今の群馬県藤岡市で起きたこの事件は、現地に居住していた朝鮮人17名が、警察署内に保護されていたにもかかわらず、暴徒と化した周辺住民に引きずり出されて殺されたという悲惨な事件だ。 しかし、隣の埼玉県では、もっと凄惨な事件がいくつも起こっている。その一つが「本庄事件」である。 本庄事件は、藤岡事件の前日4日に、隣接する今の本庄市で起きた別の事件です。 事件の内容は、藤岡事件よりもっと恐ろしいものでした。 — バージル (@vergil2010) 20
「日本人による韓国人観光客への暴行」を正当化した武田邦彦氏(『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』8月27日放送回より) 日本人女性がソウルを旅行中、韓国人男性から罵声と暴行を受けた事件。報道によれば、被害女性の友人が韓国語で「ついて来ないでください」と言ったところ男は激高し、差別語などを浴びせたうえに髪の毛を引っ張るなどの暴行を加えた。被害女性は頭を打つなどの怪我を負った。出頭した男は、取り調べに対し「動画は捏造された」などと訴えていたが、韓国警察が動画を捏造ではないと確認、現在、暴行容疑などで捜査しているという。 女性に暴行を加える言語道断の事件であり、差別語を交えていたことを考えれば明らかなヘイトクライムだが、しかし、辟易するのは日本のネットの反応だ。 もともとこの事件は、被害女性が暴行を受けている画像や罵声を浴びせられている動画などがTwitterで拡散したことから発覚したのだが、
11月6日の米中間選挙を目前に、また憎悪をむき出しにした事件が起きた。ペンシルベニア州ピッツバーグ市のシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)で27日に起きた銃乱射事件では、11人が死亡。トランプ大統領が増幅させてきた「分断」「憎悪」が暴力につながる異常な連鎖が相次いでいる。 事件は、礼拝所で赤ちゃんの命名式が行われている最中に起きた。半自動ライフルと短銃を手に押し入った犯人は「すべてのユダヤ人は死ななければならない」などと叫び、約20分間にわたって銃を乱射した。 捜査当局と銃撃戦の末、拘束されたのは同市に住むロバート・バウアーズ容疑者(46)。犯行前、本人のものとされるSNSに「ユダヤ人の難民支援グループは、我々の仲間を殺す侵略者を(米国に)連れてくることが好きだ。私の人々(マイ・ピープル)が虐殺されるのを傍観はできない」と反移民と反ユダヤを結びつけ、「攻撃に入る」と書き残していた。 ほかにも「ユ
川崎市在住の在日コリアン3世の女性、崔江以子(チェカンイジャ)さんに対して、ネット上で執拗な攻撃をしていた男性が脅迫の疑いで書類送検されたことを受けて、崔さんと代理人弁護士らが5月24日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。崔さんは「匿名であっても、刑事責任が問われる。その社会正義がしっかりと示されることを望みます」と述べた。 ●「生きるのをあきらめたくなる瞬間もあった」 崔さんは差別根絶を訴えて活動しており、川崎市で繰り返されたヘイトデモの被害者として、2016年3月、国会で参考人として発言した。この前後から、ネット上ではげしい攻撃を受けはじめた。とりわけ「極東のこだま」という匿名のツイッターアカウントからの書き込みが深刻だった。「ナタを買ってくる予定。レイシストが刃物を買うから通報するように」などと書き込まれたことも。 「極東のこだま」は、川崎市川崎区在住と称して、崔さんの近く
川崎市に住む在日コリアンの女性に対し、ツイッターで差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、50歳の男が脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 捜査関係者によりますと、川崎市に住む在日コリアンの崔江以子(チェ・カンイヂャ)さん(44)は、おととし1月、ヘイトスピーチに反対する団体の結成集会に参加したあと、特定の人物からツイッターで批判の投稿が相次ぎ、警察に被害の相談をしていました。 その後も差別的な投稿は続き、警察が捜査した結果、神奈川県藤沢市の無職の50歳の男が、おととし8月と、去年4月から5月にかけて、女性に対し差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、今月18日、脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 投稿では、みずからを人種差別主義者=レイシストと名乗り、警察に相
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