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ポルポトに関するhapoaのブックマーク (1)

  • 第3部「平和国家、続けますか」(1)実績優先、命の代償  隠された危険情報(検証なき社会①)

    東西冷戦の崩壊と同時期に幕を開けた平成。日が初めて臨んだ格的な国際貢献の舞台はカンボジアだった。政権時代に約200万人を虐殺したとされる武装勢力ポル・ポト派が和平に合意し、選挙の実施を目指して国連平和維持活動(PKO)が始まった。 「自衛隊海外派遣は憲法違反だ」との反対論が高まる中で、自衛隊の第1陣約600人と文民警察官75人が1992(平成4)年秋、相次いで海を渡った。 日では、現地は既に安全だと考えられていた。しかし、10年以上カンボジアに関わり、ポト派幹部とも人脈を築いていた大使の今川幸雄(いまがわ・ゆきお)(85)の耳には、派遣直後から「ポト派が和平合意に反発しPKOを妨害しようとしている」と不穏な情報が入っていた。 現地では「選挙をすればポト派は負ける」とささやかれ、各地でポト派とみられる攻撃が頻発。今川は「国内で危険論が広まると、PKO要員や邦人ボランティアの撤収論議が

    第3部「平和国家、続けますか」(1)実績優先、命の代償  隠された危険情報(検証なき社会①)
    hapoa
    hapoa 2018/11/05
    “今川は「国内で危険論が広まると、PKO要員や邦人ボランティアの撤収論議が強まりかねない。本来隠す必要のない話も伏せた”ちゃんと記者がいて情報が国民にしっかり伝わってれば2人も死なずに済んだかもしれん
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