森の後任・川淵三郎は極右歴史修正主義者!「コロナは中国の細菌兵器」説の青山繁晴を評価 最高顧問の団体は韓国ヘイトの企業から助成金 性差別発言が国内外で波紋を広げた結果、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が明日12日に辞意を表明するという。辞任は当然で、むしろここまで辞任しなかったこと自体が問題だが、しかし、組織委は海外から批判が巻き起こりかねない新たな火種を抱えることになった。それは、森会長の後任として、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏が就任すると見られているからだ。 普通、女性への差別発言がこれほど大きく海外にまで知れ渡ったあとなのだからジェンダー平等の観点から然るべき人選がなされそうなものだが、取り沙汰されるのはまたもお友だちの男性……。こうした旧態依然とした姿勢にも批判はあがっているが、しかし、問題はもっと深刻だ。 というのも川淵氏は、極右思想を隠さず、ネトウヨ御用達の論客を信奉する「