娘を過労死で奪われた佐戸恵美子さんインタビュー。 過労死ふやす法案の強行は許せない。人の命に関わることなのにヘラヘラ笑いながらヤジとばす与党の議員に声をあげそうになった。「あなたの娘や息子が仕事に命を奪われたらどう思うか」と。… https://t.co/f7NlxyobnL
娘を過労死で奪われた佐戸恵美子さんインタビュー。 過労死ふやす法案の強行は許せない。人の命に関わることなのにヘラヘラ笑いながらヤジとばす与党の議員に声をあげそうになった。「あなたの娘や息子が仕事に命を奪われたらどう思うか」と。… https://t.co/f7NlxyobnL
「働き方改革」一括法案が参院厚生労働委員会で5日審議入りし、日本共産党の吉良よし子議員は、政府が残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)の対象業務のひとつである金融アナリストから直接聞き取った労働実態が、法案のいう「時間と成果の関連性が高くない」働き方とは言えないと法案撤回を求めました。 金融アナリストは、安倍政権が高プロのニーズを示す唯一の調査でわずか12人から聞き取った3業種のひとつ。吉良氏は、「私の聞き取った金融アナリストは、朝7時から夜1時まで18時間拘束され働いていた」と実態を告発。早朝7時半の朝会や夜行われる企業説明会など本人の意思とは関係ない仕事による長時間労働であり、「これは大臣のいう『自律的』な業務とは言えない。高プロの対象にすべきでない」とただしました。 加藤勝信厚労相は、「個別の話は承知していない」としつつ、「この時間のミーティングに出なさい、となれば時間配分に制
平成三十年二月一日提出 質問第四六号 裁量労働制で働く労働者と一般の労働者の労働時間の長さに対する認識等に関する質問主意書 裁量労働制で働く労働者と一般の労働者の労働時間の長さに対する認識等に関する質問主意書 第百四十一回労働政策審議会労働条件分科会で示された、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱(諮問時からの変更点を反映させたもの)」(以下、「働き方改革推進法案要綱」という。)において、「企画業務型裁量労働制」の対象業務の追加が規定されています。 この点に関し、以下、質問します。 一 労働基準監督署の是正勧告等の行政指導の裁量労働制の適用に関わるものの件数、及び、裁量労働制の適用に関して労働基準監督署から送検したものの件数を、それぞれ、過去五年間、年度別に、企画業務型と専門業務型に分けて示して下さい。また、その件数を踏まえ、政府として、裁量労働制の適正な運用に十分
参院厚労委。福島みずほ「高プロ制の唯一の立法事実になっている12人からのヒアリングだが実施したのはいつか?」 山越「H30.2です」 📢ええーッ! 後から作られた立法事実!? https://t.co/mUx9McxW3D
ZOZO田端信太郎が「過労死は自己責任」とツイートし炎上!「高プロ」にも通じる新自由主義者のグロテスクな本音 田端信太郎氏が「過労死は自己責任」とツイートし、大炎上している。 田端氏といえば、LINEの元上級執行役員で今年3月から「ZOZOTOWN」運営の株式会社スタートトゥデイ(10月1日からZOZO社名変更)のコミュニケーション室長を努めているが、本サイトでも既報の通り何でもかんでも自己責任論をぶち貧乏人を攻撃してきたことでも有名だ【https://lite-ra.com/2018/03/post-3876.html】。そんな田端氏が、きのう6月2日夜こんなことをツイートしたのだ。 〈過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違
これさすがに酷い。「自殺だから一義的に自己責任なのが当たり前」。。。 なお、弁護士の儲けを考えるなら、高プロ反対の労働弁護士(高プロ導入で事件は増えるはず)や、サラ金総量規制導入を進めた消費者弁護士も真逆の行動。 貴殿には、一生… https://t.co/mbBFvhtFRV
またインチキ発覚!「高プロ」の必要性の根拠はでっち上げだった! たった“十数人”のヒアリングは企業の仕込み 本日の衆院本会議で強行採決されてしまった働き方改革関連法案。周知のとおり、“残業代ゼロ法案”こと「高度プロフェッショナル制度」(以下、高プロ)を含むこの一括法案をめぐっては、労働問題の専門家を中心に激しい批判が殺到。国会では、担当の加藤勝信厚労相が論点をずらすインチキ答弁を連発、「ご飯論法」(「朝ごはんを食べたか?」と訊かれ、実際はパンを食べたのにそれに触れず「ご飯は食べてない」と答える詭弁)なる造語まで流行した。 参院では何としてでも可決を食い止めなくてはならないが、そんななか、この法案を根本から覆す“でっちあげ調査”の実態が暴露された。6月3日付の「しんぶん赤旗日曜版」が報じるスクープだ。 念のためおさらいしておくが、高プロは、年収1075万円以上の一部専門職を対象に労働時間の規
5/31参院・厚生労働委員会 福島みずほ 「高プロ、誰が望んでいるのか?」データはたった12人「意見を聞いた12名のうち8名がコンサルタント、3名がアナリスト、ほか1名」 データ改ざん問題と高度プロフェッショナル法案・過労死促進法案について
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