産経新聞社は10日、朝刊兵庫県版で8月18~20日に3回にわたり連載した記事「無人島生活 中学生のサバイバルキャンプ」について、神戸新聞社が朝刊姫路版で昨年8月31~9月3日に4回にわたり連載した記事と、全般の構成が類似し、複数の表現が酷似していることから著作権を侵害した可能性が高いと判断し、同社に謝罪した。産経新聞社は記事を取り消し、関係者の処分を検討する。 記事は、姫路支局の男性記者(46)が、8月10~13日に兵庫県姫路市家島町の松島(無人島)で行われた中学生男女36人参加の「サバイバルキャンプ」(同県立いえしま自然体験センター主催)に同行取材し、執筆した。 8月21日に神戸新聞社から、同紙姫路版に昨年連載された「新人記者が挑む 無人島サバイバル」と酷似した表現が、本文中や写真説明などに多数あるとの指摘があった。 産経新聞社が調査した結果、記者は神戸新聞の連載を書き写したことは否定し
#日本国紀 (3刷)P.446ゴー・チョクトンの言葉 出典の『諸君!』を確認したところ、当該箇所は丸ごとJapan Times記事からの「引用」とされていることがわかった。Japan Timesの元記事も見つかった。元が英字紙なの… https://t.co/7ZOadDlsIE
コピペ発覚後も開き直り逆ギレする有本香氏百田尚樹『日本国紀』にWikipediaなどからの無断転載があることを、著者自身が認めて以来、ネット上では炎上が続いています。 コピペは重大な倫理違反ですから、素直に謝ればいいのに、著者の百田尚樹氏も、編集者の有本香氏も、逆ギレ発言を繰り返していて、周囲から失笑を買っています。 昨晩は『日本国紀』の編集者・有本香氏が次のように発言。 8年も前の私のツイートまで掘り出すほど、日夜アンチ活動に励むあなた方の非生産的な努力にこそ頭が下がるわ。一体どんなお顔で、どんな立派なお仕事なさってる方なのかしら。 https://t.co/KS7RxhxJZU — 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) December 15, 2018 自らの過ちを顧みずにこのように発言するのは本当によくないですね。真摯に謝ればいいのに、それができな
またまた敗訴、百田尚樹が『殉愛』裁判で自ら露呈した嘘と醜態! こんなフェイク作家が『日本国紀』を書いた 百田尚樹氏の“嘘”が、またも司法によって認定された。やしきたかじん氏とさくら夫人の愛情物語を描いたノンフィクション『殉愛』をめぐる裁判で、再び百田氏と版元の幻冬舎が敗訴となったのだ。 この裁判は、たかじん氏の元マネージャーであるK氏が起こしたもので、『殉愛』においてK氏は約1200万円の使途不明金を横領した疑いがあるとされ、たかじん氏の妻・さくら夫人に暴言を浴びせたりするなど、素行不良の人物として描かれていた。百田氏から一切の取材を受けていなかったK氏は、これらの記述によって名誉を傷つけられたとして、K氏は百田氏と幻冬舎に1100万円の損害賠償を求めていた。 11月28日の地裁判決では、裁判長が〈男性が本の中で、マネジャーとしての能力を欠き、金に汚い人物として描かれている〉とした上で、〈
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