勤労統計問題で野党合同ヒアリング。何を聞いても「調査中」と繰り返す官僚たち。ことは予算審議や高プロなど労働法制の執行に関わる大問題。しかも安倍総理がアピールしてきた「実質賃金が上がった」ことにも疑問符が。徹底的な真相究明が必要。 https://t.co/uXc4Y3WPV5
勤労統計問題で野党合同ヒアリング。何を聞いても「調査中」と繰り返す官僚たち。ことは予算審議や高プロなど労働法制の執行に関わる大問題。しかも安倍総理がアピールしてきた「実質賃金が上がった」ことにも疑問符が。徹底的な真相究明が必要。 https://t.co/uXc4Y3WPV5
「毎月勤労統計」の不適切調査問題で、厚生労働省が11日に公表した検証結果では、なぜ不適切な調査が始まり、どうして昨年1月調査分から本来の調査手法に近づける補正がされていたのか疑問点が多く残った。ほかの政府統計への影響もまだ見通せず、野党は追及姿勢を強めている。▼1面参照 ■政権の賃上げ重視、臆…
#報ステ “外国人拡大法案 審議入り 見送り” 法務省のデータ作成ミスと報じていたけど、やっぱりこういうことだったんだな。 政府側・経済界の都合のいい内容にしようとして、ねつ造の度を超えていたようだ。 技能実習生の問題に対し… https://t.co/vPKt0cX30T
虚偽集計では? 技能実習生の失踪者に動機を聞く法務省調査。9割近くが「より高い賃金を求めて」とされたが、実際はそんな選択肢はなかった。 「低賃金」「低賃金(契約賃金以下)」「低賃金(最低賃金以下)」のいずれかを選ぶと「より高い賃金… https://t.co/HX6UdnFWOg
安倍首相が情報開示を拒んだ理由がわかった― 無理矢理に通したい法案はデータや資料を改竄する。安倍政権の常套手段だが、技能実習生の失踪理由に関して、法務省が国会に提出した資料に改竄があったことが明らかになった。きょう、国会内であった法務省などからのヒアリングで野党議員が指摘した。 改竄が見つかったのは法務省が国会に提出した「失踪技能実習生の現状」と題する「取りまとめ表」。失踪とは、入管が退去手続きを取った技能実習生のことだ。2,892人(昨年1年間)から聴き取り調査したデータをまとめた。 法務省の国会提出資料(写真)によると、失踪動機のトップは「より高い賃金を求めて」で、86.9%を占める。ところが聴き取り調査の項目では「低賃金」となっているのである。 技能実習生たちは「時給300円」だったり、「月収2〜7万円」だったりする。 ところが「より高い賃金を求めて」だと、「もっといい給料を求めて」
1か月ほど前になるが、今年6月の名目賃金の前年同月比が3.6%を記録し、21年ぶりの高い伸び率であると報じられた。 www.asahi.com 結論から言うと、背後に凄まじいインチキがある。 ポイントは下記の二つ。 ①一部が異なるサンプルをそのまま比較している。 ②賃金算出の際に使うベンチマーク(基準)が、去年より高く出るものに更新されている。 まず、上記で報じられたのは「速報」であり、「確報」だと前年同月比3.3%である。確報だと0.3%下がる。 下記リンクを参照。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/30/3006r/dl/pdf3006r.pdf で、大事なのは上記資料の末尾に、ものっそいちっさい字で書いてある「利用上の注意」の部分。以下引用する。 調査事業所のうち30人以上の抽出方法は、従来の2~3年に一度行う総入
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