【防衛省、辺野古周辺3区への直接補助金を廃止】 再編交付金再開に伴い「あとは名護市でうまくやってくれ」ということだが、これから3区は新たな東西格差に直面することになるだろう。基地の金をあてに渡具知に票を入れた都市部利害関係者への… https://t.co/pz69sJFE0m
防衛省沖縄防衛局発注の辺野古新基地建設工事を巡り東京都の警備会社が警備費を過大請求した問題で、同局が2016年1月、内部告発の内容を文書にして元請けの大成建設(東京都新宿区)に渡していたことが、関係者の話で明らかになった。文書には内部通報者の特定につながる情報が含まれ、毎日新聞の取材に、同省は「個人情報保護の観点で不適切だった」と釈明。公益通報に詳しい専門家は「通報者を保護する意識が欠けている」と指摘する。【島田信幸、松浦吉剛】 沖縄防衛局は14年6月に建設工事を発注し、受注した大成建設が海上警備を警備会社に業務委託した。警備会社は警備員の稼働人数を水増しするなどして約7億円を大成建設に過大請求したが、同局への内部通報で不正が発覚し、警備会社は16年3月に約7億円を大成建設に返還した。
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