杉田水脈議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」発言を否定。しかし、報道のあとに更新したブログは、性暴力の被害者支援現場への無知を露呈するものだった。 ざっくり言うと… (1)杉田議員ブログ:「再発を防ぐべきであり、その為には警察の関与と連携は不可欠」 →性暴力被害当事者のためのワンストップ支援センターは警察との連携をすでに行っており、この記述は誤解を招きます。 (2)杉田議員ブログ:「被害者が民間の相談所に相談して『気が晴れました』で終わっては、根本的な解決にはなりません」 →ワンストップ支援センターは、身体的・精神的医療ケアのほか、法的支援や警察捜査につなげる包括的ケアを受けるための場所であり、「気が晴れました」で終わりにする場所であるかのような記述は誤解を招きます。 (3)杉田議員ブログ:「警察の中に相談所を作り、女性警察官を配置することで敷居を下げ、相談しやすくすることができる
安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ そう考えると、これはまさしく第一次安倍政権の再現と言ってもいいだろう。第一次政権の辞任の理由も、いまは「持病の潰瘍性大腸炎が悪化したから」ということになっているが、これは完全に後付けで出てきたものだ。 当時、第一次安倍政権では、次々と大臣の「政治とカネ」問題が噴出して“辞任ドミノ”が起こり、さらには「消えた年金」問題が追い打ちをかけ、2007年7月29日の参院選で安倍自民党は惨敗。与野党勢力が逆転する「ねじれ国会」となって、様々な法案審議がストップした。すると、それからわずか約1カ月半後の9月12日、安倍首相が唐突に辞意を表明するのだが、この辞任会見で安倍首相が語った理由は、テロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊のインド洋での給油活動を続けるために「私が辞することに
安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ また、辞任を決断したというタイミングの説明も不可解だ。安倍首相は「先週と今週、検査を受け、今週の診察を受けた際に判断をした。月曜日に」と答えたが、一方で、「新しいお薬を使いまして、2回目のときにですね、検査もおこなったんですが、効果が出ているということでございました」とも答えている。 つまり、今週月曜日、2回目の検査のときに効果が出ていることがわかったのに、逆に辞任を決めたというのである。 しかも、説明を聞く限り、現在の病状もまったく逼迫したものにはみえない。安倍首相は今後、入院するわけでも静養するわけでもなく、「次の総理が任命されるまでの間、最後までしっかりとその責任を果たしてまいります」と宣言。質疑応答でも、「幸い、いま、新しい薬が効いておりますので、(次の総
安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ 8月17日、安倍首相が慶應義塾大学病院を受診したというニュースが流れた直後、本サイトは「公然の受診や健康不安情報流出は安倍首相の“政権投げ出し”を正当化するための演出ではないか」という疑惑を指摘した。 昨日28日の辞任表明会見をみて、その疑惑はますます濃厚になったというべきだろう。それは、安倍首相自身の病気や健康状態、辞任決断の経緯などに関する説明が、矛盾だらけのシロモノだったからだ。 まず、安倍首相は、今回、辞任を決断した原因が持病の潰瘍性大腸炎の再発であるとして、その経緯をこう語った。 「本年、6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘を受けました。その後も薬を使いながら、全力で職務に当たってまいりましたが、先月中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する
「あなた(新聞記者)も147日間休まず働いてみたことありますか? ないだろうね、だったら意味分かるじゃない。140日休まないで働いたことないんだろう。140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって分かんないわけですよ」 8月17日、安倍晋三首相(65)が都内の大学病院で検査を受けたことについて、麻生太郎財務大臣(79)は報道陣の前でこう語った。1月26日(日)から6月20日(土)まで147日連続で執務していたという安倍首相。いま、政府関係者や支持者は、首相の激務ぶりのアピールに余念がない。安倍首相の側近である自民党の甘利明税調会長(70)はこんなツイートをした。 《「何で次から次へと日程を入れて総理を休ませないんだ! 疲れ切っているのに!」「いくら言っても聞かないんです。本人が休もうとしないんです。先生からも説得して下さい!」私と総理秘書官とのやり取りです。色々なお叱りはあります。
立花孝志 ひとり王国《解説》 @tcbnt_hitori #N国党 #立花孝志 代表が大好き。代表を大物YouTuberにすることに人生を懸けています😎👀好きな言葉👉私人逮捕 / 居住実態 / 破ってもいい法律なんか山ほどあるじゃん / マツコデラックス / 崎陽軒 / 二瓶 https://t.co/fPF75GYTuR プロフィールでは「立花代表大好き」と言いつつ、好きな言葉に「私人逮捕」「崎陽軒」「マツコ」等、N国が問題を起こした材料ばかりを散りばめる一方、「NHKをぶっ壊す!」の文言はない。 N国信者を装い、N国や立花氏をオモチャにして遊ぶというコンセプトなのだろうか…?? しかし、これらの動画を見れば、一発でN国党の異常性・反社会性がわかる。そのわかりやすさたるや、小学生でも理解可能なほどである。 10本近くなるひとり王国の爆笑動画をまとめてみた。 立花孝志が本物(のバカ)
「8割が65歳を超えて働きたいと願っている」――と、所信表明演説で語った安倍晋三首相の言葉に疑問の声が上がっている。そこで、演説全体を検証してみると、確かに首をひねらざるを得ないデータの引用があった。逆に他の分野では、表現が抽象的でどんな政策を指すのか分からない言葉もあった。【牧野宏美、山下貴史/統合デジタル取材センター】 SNS「働きたいじゃなくて働かざるを得ないのでは」 4日の臨時国会冒頭の所信表明演説で、安倍首相は「全世代型社会保障」に関連してこう述べた。「65歳を超えて働きたい。8割の方がそう願っておられます」。そして「意欲ある高齢者の皆さんに70歳までの就業機会を確保します」と強調した。高齢者に就労意欲があることの根拠として、「8割」という数字を示したのだ。 これに対し、ツイッターでは疑問や批判の声が上がった。 「8割というのは、作り話だと思う」 「意欲じゃなくて、生活のために働
安倍晋三首相の四日の所信表明演説を、本紙がファクトチェック(事実確認)したところ、高齢者の就労希望について「六十五歳を超えて働きたい。八割の方がそう願っている」と説明した部分が、実際は五割超だった。八割としたのは回答者を「仕事をしている人」に限って統計を再処理した結果で、首相の説明は誇張と言える。 政府によると、演説の基になったのは内閣府が二〇一四年度に実施した「高齢者の日常生活に関する意識調査」。全国の六十歳以上の男女約三千九百人が回答。何歳まで仕事をしたいかという設問で「働けるうちはいつまでも」は28・9%、「七十歳くらいまで」は16・6%、「七十五歳くらいまで」は7・1%、「八十歳くらいまで」は2・7%。合計すると55・3%で、八割を大きく下回る。 この設問について内閣府は一七年版の「高齢社会白書」で、回答者約三千九百人のうち「現在仕事をしている人」の約千三百人に絞って再集計。「働け
10月から始まる幼児教育・保育の無償化。幼稚園や保育所に通う3~5歳の利用料を原則無料(一部上限あり)にする制度だが、払うお金がゼロになるとは限らない。給食費などの実費は対象外、というのが国の方針だからだ。自治体によっては独自に補助し、給食費の保護者負担をなくすところもあり、支払額には地域差が。一方、おかずを減らして対応する園も出始め、保護者の間には戸惑いが広がる。 「給食献立のメニュー変更について」。横浜市の私立認可保育園に5歳と2歳の子を通わせる女性(42)は、9月中旬に園で配られた紙を見て驚いた。これまで平均310円ほどだった副食(おかず)の材料費が40円ほど下がり、その分、おかずやおやつの品数を減らすと書かれていた。 国の目安では、主食(ご飯)…
2016年。 安倍先生「私自身は、TPP断固反対と言った事はただの一回もない。私が言ったかの如くの発言は慎んでいただきたい」 2013年。 安倍総理「私は先の衆議員院選挙で、TPP交渉参加に反対するという公約を掲げ、自民党は政権に… https://t.co/k9bHxZmxXS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く