なんか安田純平さん、シリアの武装勢力のヤバさより、日本人の愛国者の頭のヤバさをえぐり出しちゃった感あるな 現地人のSNSでお.k(キリッ 報道は欧米の大手だけ見ればいい(キリッ 気に入らん同胞なんか見捨てろ(ドヤ 安倍さんの足… https://t.co/ux0Ag6q9Fj
2015年6月にシリアで行方不明となり、イスラム過激派組織「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)に拘束されていたとみられるジャーナリストの安田純平氏が解放され、本日、成田空港に到着した。 今年7月には、黒づくめの人物から銃を突きつけられた状態で「いますぐ助けてください」と安田氏がオレンジ色の囚人服姿で訴える動画が公開されるなど一刻も早い救出が待たれていたが、今回の解放・帰国の知らせは喜ばしい限りだ。 だが、その一方で、懸念されていたことが現実化してしまった。またも「自己責任論」がここぞとばかりに吹き出しているからだ。 たとえば、高須クリニックの高須克弥院長は、24日にこう投稿した。 〈この人には敬意ははらえません。兵士ではない。 兵士ならば敵に媚びる捕虜だ。 出でくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら・・・』と謝りなさい〉(原文ママ) さらに、ネット上では、安田氏の解放に
2015年に消息不明になり、シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が10月25日、日本に帰国した。
シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さん(44)が解放されたという情報について、高須クリニックの高須克弥院長(73)が24日、ツイッターを更新し「この人には敬意ははらえません」と痛烈な言葉を浴びせた。 高須院長はテレビ朝日の玉川徹氏が安田氏について「敬意を持って出迎えたい」「国民は兵士と同じく彼を英雄として扱うべき」と発言したとのニュースを引用し、「兵士ではない。兵士ならば敵に媚びる捕虜だ」と真逆の意見を展開した。 解放の裏にはカタール、トルコ両国の協力のほか、さまざまな外交ルートを通じての働きかけがあったとされる。「出でくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら・・・』と謝りなさい」(原文ママ)と高須院長はおかんむりの様子だった。
シリアで反政府武装勢力に拘束されていた、ジャーナリストの安田純平さんが解放されたようだ。カタール政府が日本政府側に伝えたとのことなので、おそらく本当なのだろう。非常に喜ばしいことだ。筆者も安田さんとは、イラク戦争等の取材でお世話になったし、共通の友人の家で一緒に会食したりした縁もあり、安田さん解放の報は嬉しい限りである。安田さんの件について、筆者にもメディア関係者から問い合わせがいくつか来ているので、現在、語れる範囲で、自分なりの所感を述べたい。 〇安田さん解放をめぐる動き 昨晩遅く、安田さんが解放されたらしい、という情報が入ってきたのは、筆者にとっても、意外なことであった。というのも、外務省等、日本の政府関係者が安田さん解放のため、いろいろと動いていたことは事実ではあるし、関係者の尽力には頭が下がる思いではあるものの、一方で安倍政権について安田さん解放にかなりネガティブな話も漏れ伝わって
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