2023.5.18 参議院 法務委員会 れいわ新選組 木村英子 参議院法務委員会で、共産党の仁比議員からの質疑に対し、野党提出の入管法案の発議者として答弁しました。 外国人の方が無期限に収容され、虐待を受けている現状を改善し、二度とウィシュマさんのような悲惨な事件を起こさないために、政府案ではなく野党案の成立が必要であることを訴えました。 #入管法改正案 #難民 #れいわ新選組
![【字幕入り】木村英子 参議院・法務委員会 野党提出入管法案の発議者として答弁(2023年5月18日)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dec0ff2d2c1a2a79f4bbb511034912b93663b621/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FJ18ubCavZ5I%2Fhqdefault.jpg)
今回の大西氏の「命、選別しないとだめだと思いますよ。はっきり言いますけど、その選択が政治なんですよ」という発言を聞いて、施設にいた頃の私のトラウマを思いだし、背筋がぞっとしました。 「命の選別」それが政治によって決められる世の中になったら、常時介護の必要な重度障害者の私は真っ先に選別の対象になるでしょう。 障害を持った幼い時から自分の命を誰かに預けなければ生きていけない私にとって、他者に従うことは絶対でした。私の命、私の身体、私の生活、すべてを他者にゆだねるということは、支配されてしまうことです。 「命の選別」、この言葉は、私が幼いころから抱いていた、「殺されるかもしれない」という避けがたい恐怖を蘇らせました。大西氏の発言は、自分の命を人に預けなければ生きていけない人たちにとって、恐怖をあたえる発言であり、高齢者だけではなく障害者も含めた弱者全体を傷つけた暴言であると思います。 「人は生き
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