安部総理のコメントを垂れ流しただけの番組。 森友の決裁文書の改ざんが「憲法・国会法に基づく国会の国政調査権を欺き妨害した違憲・違法の暴挙」、桜を見る会が「安部総理の買収罪」であることについても全く言及がなかった。 英国の公共放… https://t.co/4MDKCcMtlO
森友学園への国有地売却をめぐり、立憲民主党と共産党の議員が、現場を試掘して報告書を作成した工事業者から説明を受けたあとに発言した内容について、工事業者は「正確に引用されておらず、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。 そして、説明を聞いた両党の議員は、野党側のヒアリングで、「工事業者は『報告書は若い社員がいいかげんに作ったもので、深さを意識して作ったものではない』などと話していた」と述べました。 これに関連して、工事業者が参議院予算委員会の理事懇談会の求めに応じて弁護士を通じて回答した資料が4日、提出され、この中で工事業者は「私の説明した発言内容が正確に引用されておらず、発言の一部のみを引用し、都合よく発言内容を合体したため、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。
「すさまじい圧力がありました。報道の前にも後にも。 (裏取り)まだ要るのか、こんな取材も要るのかと思うようなことを次から次へと求められました」 報道局長賞と人事異動内示は同じ日だった。 「『もう報道の仕事はさせないぞ』というメッセ… https://t.co/8yTCWZWh1W
次に上京したら国立国会図書館の憲政資料室に、必ず見に行こう。...
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却問題を地元大阪からいち早く報じ、その後も数々のスクープを放ってきたNHK大阪の報道部副部長を記者職から外すのは不当ではないかと、研究者と弁護士有志は6月1日、「権力監視報道に立ち戻り、報道現場の萎縮克服を求めます」と題する書面を上田良一NHK会長に提出した。 書面では、「権力監視と国民の知る権利」に応える公共放送機関として、現場を萎縮させるような不当で不合理な恐れの強い今回の人事の再検討を求めている。 NHKをめぐっては3月29日の参院総務委員会で共産党の山下芳生議員が、内部告発が届いたとし「ニュース7、ニュースウオッチ9などの編集責任者に対してNHK幹部が森友問題の伝え方をめぐり、『トップニュースで伝えるな、トップの場合は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川(喜平氏)講演問題と連続して伝えるな』などと指示をしたのか」などと追及。杉尾秀哉議員(立
公文書管理の強化に取り組んできた福田元総理大臣は東京都内で記者会見し、財務省の決裁文書の改ざん問題を受けて、「公文書を作る人の良心も問わなければいけない」と指摘し、公務員の意識改革を求めました。 そのうえで、福田氏は「改ざんなど、ありえるのかなと思っていたが、公文書を作る人の良心も問わなければいけないのは、ちょっと寂しい話だ。作る人が良心的でなければ、正確なものはできない。公務員には、日本の歴史を作っていくんだという意識をぜひ持ってもらいたい」と述べ、公務員の意識改革を求めました。 また福田氏は政治家の責任について、「今まで起こったことを全部総合して、どれだけ責任を感じなければいけないかは、現役の政治家に考えてもらうしかない」と述べました。
およそ1年半ぶりに党首討論が行われ、立憲民主党の枝野代表は、森友学園への国有地売却をめぐり、安倍総理大臣夫人の昭恵氏が夫人付きの職員を通じて働きかけを行っていたと追及しました。これに対し、安倍総理大臣は、国有地の貸し付けや売却への昭恵氏の関与を重ねて否定し、問題の本質は昭恵氏の関与ではないと強調しました。 このうち、立憲民主党の枝野代表は、森友学園への国有地売却をめぐり、財務省の交渉記録に、安倍総理大臣夫人の昭恵氏付きだった職員が財務省に問い合わせたことが記載されていたことに触れ、「金品の流れがあったかどうかが本質なのか。森友学園から『優遇を受けられないか』という打診を受けた昭恵夫人が、夫人付きの谷査恵子氏を通じて関与している。これは働きかけにほかならない」と追及しました。 これに対し、安倍総理大臣は「森友問題の本質はそういうことなのか。なぜあの値段で引き渡されたのかなどが本質だ。谷氏から
参議院予算委員会の集中審議では、財務省が公表したおととし1月8日の交渉記録で、森友学園側が顧問弁護士として財務局側に伝えた人物の名前が黒塗りになっていたことについて、共産党の小池晃書記局長は「稲田元防衛大臣の夫の稲田龍示弁護士と書かれている。そして『稲田弁護士は自民党の稲田政調会長のご主人。稲田朋美政調会長は安倍政権発足時に行政改革担当相となり、一昨年9月には党3役に抜てき。二階俊博幹事長と親密な関係』とも書かれている」と指摘しました。(稲田元大臣の写真は資料) その上で「なんで黒塗りにしなければいけないのか。政治家との関わりはすべて隠蔽しようとするのが安倍政権だ」と批判しました。 これに対し財務省の太田理財局長は、「情報公開法にしたがってマスキングさせていただいた。何が書いてあるのかはお答えをしかねる」と述べました。 一方、安倍総理大臣は「稲田議員のご主人が弁護士として関わっていたという
2018/05/24(Thu) 日大アメフト問題の陰で由々しき問題が進行している。(CatWalkより転載) 日大アメフト問題が炎上するその陰で、あるいはそれ以上に深刻な問題がひそかに進行している。 発端は5月17日付「日刊ゲンダイ」紙上の以下の記事である。 要するに森友問題のスクープを出し、さらにこの問題に現在進行形で関わっているNHK記者のとつぜんの考査室への左遷。 これには何らかの大きな力が働いているのではないかとの憶測をもとに書かれた記事である。 もしこの記事に書かれていることが事実であるとするなら、言論統制事案とも考えられ、マスメディアのみならず私のように言葉を編む人間にとっても深刻な問題であり、さらに言えばメディアの言葉を享受している一般市民にとって、ある意味で日大アメフト問題以上に大きな問題であると言える。 そしてこの「日刊ゲンダイ」の記事はネットで拡散し、岩上安身氏、望月衣
「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」と題した新聞記事が波紋を広げている。この記事は正しいのだろうか?これは5月17日付の日刊ゲンダイが報じたもので、元NHK記者である私のところにも問い合わせが来るが、正直言うと私はこの記事には違和感を覚えている。その違和感とは何か? 先ず断っておくが、私はNHKに問題が無いとは思っていない。特に、NHK政治部の報道に、政権にすり寄るような内容が見られることに心を痛めている人間の1人だ。では、この記事の何に違和感を覚えるのか?この記事が事実に基づいた内容とは思えないという点だ。 先ず、報じられた記事を見てみたい。記事は以下の様になっている。 「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させな
「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させないための“忖度人事”ではと、NHK内部に衝撃が走っている。 森友問題を最初に指摘した木村真豊中市議が15日、フェイスブックに〈大阪NHKの担当記者さんが、近く記者職から外されるということです!〉〈NHKが「忖度」したということなのか〉と投稿し、物議を醸している。 これを受け、日刊ゲンダイが調べたところ、木村氏が言及したA記者は現在、大阪放送局の報道部の副部長だが、来月8日付で記者職を離れ、番組チェックなどを行う「考査室」へ異動する内々示が出されたという。 「考査室は、定年間際の社員が行くような部署で、悪くいえば“窓際”。A記者は昨年、森友問題が発覚した後、いち早く籠池前理事長のインタビューを行い『籠池
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く