昨年8月から9回に渡って、イージス・アショア日本配備についてその欺瞞と無意味さ、そして日本そのものの存亡を脅かす重大な危険について解説してきました*。 <*過去9回までのリンクについては過去記事か欄外参照。また、その他参照先についても配信先によってはリンクが機能しない場合もございますので、その場合は本サイトにて御覧ください> 【参考記事】⇒秋田・萩へのイージス・アショア配備は現地を先制核攻撃に晒す危険性。図で検証してみた また北朝鮮(DPRK)による新型短距離弾道ミサイル、イスカンデル(発展型の可能性あり)の実験*によって、陸上固定弾道ミサイル迎撃基地は、少なくとも萩においてはすでに無効化されたと考えて良いです。このことは、本連載で後に言及します。 <*1 北朝鮮ミサイル、日本に届く690キロ飛行…迎撃困難な新型か2019/07/25産経新聞/飛距離は後に600km以下へ下方修正された>
秋田の夏の風物詩、「ババヘラアイス」。年配の女性、すなわち「ババ」がヘラでアイスを盛ってくれるのでこう呼ばれています。この「ババヘラアイス」が今、東南アジアのカンボジアで貧困層の女性たちの生活改善に役立っています。 そこで売られているのが「ババヘラアイス」。アイスの製造会社が材料や屋台をすべて用意し、アイスを販売する女性には元手は一切必要ありません。 このババヘラアイスの販売をカンボジアの貧しい女性の支援につなげられないかと考えたのが、秋田県出身の報道カメラマン、高橋智史さんです。 カンボジアは年7%という経済成長を続ける一方で貧富の格差も拡大し、国民の3人に1人は貧困層という調査もあります。 高橋さんのアイデアにババヘラアイスを製造している男鹿市の会社が共感し、全面的に協力してくれました。 会社のメンバーがカンボジアに入り、アイスの作り方を貧困層の女性たちに指導。子どもでも買える値段にす
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