ニュースなどで報じられている通り、立花孝志が新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。しかも、10日ほど前から咳や発熱などの症状があり、時として38.9℃の熱が出ていたというのに、参議院会館をウロウロして記者会見を開いていたばかりか、6月5日のイベントではノーマスクで参加していたのだから、こんなに酷い話はない。もはや「バイオテロ」と呼ばれても仕方がないレベルだ。 6月5日のイベントでは、立花孝志が平場に集まったN国信者たちと触れ合い、会話をしたり、ツーショット写真に応じている様子が確認できる。また、その前日の6月4日には黒川敦彦や中星一番(東京都議選・葛飾区選挙区の「つばさの党」立候補予定者)らが記者会見に出席していて、同じ空間の近い距離で15分以上同席している。 今回、緊急でnoteの記事を書いているのは、このイベントに参加していた人物が、しばらく自粛をするわけでもなく、何事