水道民営化が推進される日本。しかしパリやベルリン等の大都市では2000年以降に水道の再公営化が進む。民営化は住民のニーズを満たさず料金も上がったためだ。水道サービスのあり方を問うドキュメンタリー映画の翻訳プロジェクト https://motion-gallery.net/projects/parc2018
堺市は27日、水道料金徴収業務を委託している環境サービス会社「ヴェオリア・ジェネッツ」(東京都港区)の男性従業員(60)が水道料金計約1944万円を着服していたと発表した。同社は25日付で懲戒解雇し、近く大阪府警に業務上横領容疑で刑事告訴する。 市と同社によると、元従業員は平成26年10月~今月、市内の124世帯を訪問し、滞納した料金の徴収と称して現金を受け取り、偽の領収書を渡していた。滞納したままの状態になる世帯の水道料金は、別の世帯から不正に受け取った現金で穴埋めしていた。 今月、元従業員に支払った滞納分に関する請求書が届いた市民の男性が同社に問い合わせ、発覚した。 元従業員は同社の聞き取りに「借金の返済などに使った」と説明しているという。
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