浜田靖一防衛相は8日の記者会見で、米紙ワシントン・ポスト電子版が中国軍のハッカーが2020年秋に機密情報を扱う日本の防衛ネットワークに侵入していたと報じたことについて、「サイバー攻撃により防衛省が保有する秘密情報が漏えいしたとの事実は確認していない」と述べた。 サイバー攻撃の有無については「防衛省・自衛隊の情報通信ネットワークに対する個別具体的…
7月に行われた安倍晋三元首相の葬儀に陸上自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊が参列したのは、戦後の首相経験者の家族葬では初めてだった。防衛省が本紙の取材に明らかにした。防衛省・自衛隊の弔意表明の一環として、安倍氏の遺族の意向を確認し、防衛相の指示で行ったと説明している。当時の防衛相は安倍氏の実弟の岸信夫氏だった。 政府がかかわった首相経験者の公的な葬儀は、1967年の吉田茂氏の国葬以降、2020年の中曽根康弘氏の内閣・自民党合同葬まで11回ある。すべて儀仗隊が参列した。安倍氏の家族葬のように、政府が関与しない首相経験者の私的な葬儀は個別に行われてきたが、儀仗隊参列は「確認できる範囲において、安倍氏以外はない」(同省陸上幕僚監部)という。 一方、防衛省の前身の防衛庁長官経験者を対象にした家族葬への参列は3例あったという。同省は「元防衛庁長官等の家族葬で、遺族の意向を踏まえ儀仗を実施した」と説明し
安倍元総理の集団的自衛権行使の容認は、「内閣法制局が作成した昭和47年政府見解の中に、限定的な集団的自衛権行使を容認する歴代政府の9条解釈の基本的な論理が書き込まれている」という虚偽の主張による法解釈ですらない絶対の違憲です。… https://t.co/9BC2zsRNN9
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日、新型コロナウイルス対応に当たる医療従事者への感謝と敬意を示そうと、東京都心上空に白いスモークでラインを描いた。好意的な受け止めが広がる一方、防衛省は誰の発案で、いつ決まったのか明らかにしていない。約20分にわたった異例の“航空ショー”について、省内からも説明を求める声が上がっている。 「プロセスはどうでもいいだろうと思う」 フライトを直前に控えた当日の記者会見。河野太郎防衛相は概要や趣旨を説明する傍ら、誰が発案したのか問われると、こうはぐらかした。丸茂吉成航空幕僚長も飛行後の記者会見で「飛行することが重要で、プロセスは控えたい」と述べた。 記者会見では歯切れの悪かった河野氏だが、ツイッターでは一転、飛行経路の地図を示し「入間基地を離陸しました」「二周目、開始」などと逐一投稿した。終了時には「ブルーインパルス、帰投します。あ
こうした政府の対応に対し、米疾病対策センター(CDC)は18日、船内隔離について、リスクは現在進行中だとした上で、日本政府の措置は「船内感染を防ぐには不十分だったかもしれない」との判断を示した。CDCは同船の乗客と乗員に対する米国への入国制限措置を講じるとともに、「船内に残っている乗客の中にさらに陽性が確認されるケースがあるかもしれない」と指摘した。 韓国の保健当局者も19日の定例会見で、同船を下船した乗客について、韓国人以外の入国を禁止する方針を明らかにした。韓国外務省を通じて乗客名簿の入手を目指す方針だ。 19日の衆院予算委員会でも、立憲民主党などの統一会派の山井和則氏(無所属)がクルーズ船の状況については「感染者がどんどん増えている」と指摘した上で、下船後も「苦渋の選択かもしれないが念のため快適な場所で2週間は隔離する。それが賢明な判断ではないか」と求めた。 これに対し、加藤勝信厚生
しかし、その横を背広着た人たちがサージカルマスクだけですり抜けていた、、、 https://t.co/MQ6YZINEzr
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