【スクープ続報】 桜を見る会に招待された旧統一協会関連団体幹部が編集部の取材に「2011〜17年ごろ自民党員だった」と証言。幹部は12年の総裁選で安倍晋三氏を応援して投票。翌13〜16年の「桜」に招待された理由について「応援したか… https://t.co/sHxs1PBE8I
【スクープ続報】 桜を見る会に招待された旧統一協会関連団体幹部が編集部の取材に「2011〜17年ごろ自民党員だった」と証言。幹部は12年の総裁選で安倍晋三氏を応援して投票。翌13〜16年の「桜」に招待された理由について「応援したか… https://t.co/sHxs1PBE8I
文部科学省の外局、文化庁が2015年に旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の名称変更を認証した際、協会側が提出した申請書の添付書類に誤りがあったことが1日、分かりました。本紙の取材に文化庁宗務課の担当者が「添付書類の確認ミスがあったと考えられる」と認めました。名称変更をめぐる手続きのずさんな実態が浮き彫りになりました。(統一協会取材班) 申請書は、日本共産党の宮本徹衆院議員(党旧統一協会問題追及チーム事務局長)の請求に応じて文化庁が提出したもの。宗教法人法は、宗教法人が名称など規則を変更する際、所轄庁に提出するよう義務づけています。 同申請書は15年6月2日に下村博文・文部科学相(当時)あてに提出され、同日付で受理されています。 旧統一協会は申請書に添付書類の一覧を記しています。その一つが「新規則の全文」でした。 ただ、添付された規則は、最新の施行日が「平成8年(1996年)3月19日」とな
(写真)「Dappi」を名乗るツイッターアカウント。「偏向報道をするマスコミは嫌いです」などと自己紹介しています ウソ情報で野党やメディアを攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」。その運営にかかわっていた企業の社長は、自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚だった―。「しんぶん赤旗」日曜版(10月24日号)の調査報道が「衝撃のスクープ」と反響を呼んでいます。 「ついに核心に迫る大スクープが飛び出した」と日曜版記事を紹介したのはニュースサイトの「LITERA」。「日刊ゲンダイDIGITAL」は「赤旗日曜版スクープの衝撃」との見出しで「大疑獄事件に発展するかもしれない。日本共産党の機関紙『赤旗』が大スクープを放った」と報じるなど反響が広がっています。 フォロワー数17万超と大きな発信力を持つ「Dappi」。自民党や維新を持ち上げる一方、政権を批判する野党やメディアに対し
【全文公開!】桜を見る会スクープ第一弾、安倍後援会御一行様をご招待、税金でおもてなし(2019年10月13日号スクープ) 赤旗日曜版の「安倍晋三首相による『桜を見る会』私物化スクープと一連の報道」が2020年JCJ大賞に選ばれました。 この賞は、日本ジャーナリスト会議(JCJ)が年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して顕彰するものです。大賞の選考理由では「地道な調査報道を重ね、安倍政権の本性を明るみにしたスクープは国政、メディアに大きなインパクトを与えた」と評していただきました。 安倍首相は辞任を表明しましたが、「私物化」など負の遺産をただすことが必要です。私たちは引き続き、権力の監視というジャーナリズムの役割を果たし続ける決意です。9月15日にはスクープ報道とその舞台裏をまとめた書籍『赤旗スクープは、こうして生まれた!──「桜を見る会」疑惑』も発売されます。 今回はJCJ大賞を記念
「桜を見る会」で記念撮影する安倍晋三首相と昭恵夫人=東京都新宿区の新宿御苑で2016年4月9日午前9時57分、徳野仁子撮影 国内の優れた報道に贈られる今年の「日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の大賞に、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が選ばれた。安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」を巡る一連のスクープが受賞の理由だ。桜を見る会は毎年、毎日新聞を含めた大手メディアが恒例行事として取材してきたものだが、赤旗がスクープできて、大手メディアができなかったのはなぜなのか。実は私も政治部に所属していた当時、桜を見る会を取材した経験がある。日曜版編集長に話を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 気になった官邸職員のぼやき 編集長の話に入る前に、私自身の話をしておきたい。私は2018年4月から約1年間、政治部で当時の安倍首相の首相番を務めた。桜を見る会を取材したのは、首相番の「卒業」が見えてき
内閣広報室がテレビのニュース・情報番組の出演者の発言を詳細に書き起こした記録文書を、本紙は情報開示請求で入手しました。テレビでの発言を官邸が日常的に監視し、政権の意に沿わない報道に対抗措置を取る狙いがうかがえます。 開示された文書は大別して2種類で、「報道番組の概要」と、「新型コロナウイルス関連報道振り」。A4判で700枚にのぼります。その期間は安倍晋三首相(当時)が「一斉休校」を要請(2月29日)した直後の3月1日から16日まででした。 「概要」に記載されているのは、分刻みの放送時間、ニュースの見出し、出演者の発言です。「一斉休校」「休業補償」など、政府の方針にかかわるテーマが話し合われた時に、“テープ起こし”をしたと思えるほど詳細に記録しています。 閣僚や与党の重要議員、各党出席の討論番組などは“全文起こし”されています。VTRのナレーションやアナウンサーの発言も含め、徹底した監視ぶり
きょうの赤旗トップ記事。 アベ「暴露するにしても赤旗にするなよ!」 とでも言いそうな記事。 本人にしてみれば,悩んだんだろうね。その上で,絶対に握りつぶさないメディアが赤旗だった,ということだろう。 https://t.co/BJLYSxpu2C
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