私は官邸で、毎日、福島産のお米を食べています。本日は、TOKIOの皆さんがくださった、DASH村で収穫された「ふくおとこ」をいただきました。甘みのある、本当においしいお米でした!TOKIOの皆さん、ありがとうございました。 https://t.co/x4BJf4KHv8
福島第一原発事故の除染で出た土の再生利用について環境省は、福島県飯舘村で行っている実証事業の結果、安全性に問題は出ていないとして、農地としての再生利用に向けて手引きを作成する方針を示しました。 19日、専門家による検討会を開いて実証事業の進捗状況を報告しました。 この中で環境省は、除染で出た土を通常の土で覆い、作物を試験的に栽培したところ、周辺の空間線量などに大きな変化はなく、作物から検出される放射性物質の濃度も想定より低かったとして、安全性に問題は出ていないと説明しました。 そのうえで、農地としての再生利用に向けて、造成する際の手続きの進め方や、盛り土が崩れた場合は環境省が調査や土の回収を行うことなどを定めた手引きを作成する方針を示しました。 環境省は、実証事業に引き続き問題がなければ飯舘村の長泥地区で来年度から準備工事を始め、再来年度=2021年度から、除染した土を使った農地の造成を始
このままでいけば、年内に20の道県で種子条例が制定されることが明らかになってきました。 これで、種子法は廃止されても私たちはモンサントなどが用意しているF1、ゲノム編集、GMOなどの米、麦、大豆等の種子に頼らなくてもいいのです。 これまでのように私たちは伝統的な固定種のコシヒカリなどの美味しい安全な米、麦、大豆を食べることができるようになります。 これは正に、私たち地方からの市民による-タネは皆のもの- の素晴らしい運動の成果です。 種子法に代わる各都道府県の種子条例は、現在北海道、長野県など11の道県で制定されています。 9月県議会では宮城県、栃木県が新たに種子条例を制定、パブコメが現在なされています。 中日新聞では三重県も種子条例を制定することが明らかになりました。先月は熊本県、鹿児島県も知事が種子条例を制定することを表明しています。 他にも滋賀県、愛知県などでも 制定することが報道さ
6日、「日本の種子を守る会」が永田町の議員会館で自民党の竹下亘前総務会長に面会し、4月に廃止された「種子法」に代わる新しい法律の制定を要請した。 「守る会」が1年間で集めた署名は約17万筆。要請書には、日本の食と農業を守ってきた種子法の廃止について「農業・食の安全性・公共性を脅かすものとして看過できない」と明記されている。 竹下は要請を受け、「私自身も(種子法廃止の)中身が分からず(賛成に)起立した1人だ」と明かし、こう続けた。 「量だけでなく安全性も含めて、食糧の安全保障は、政権が絶対に維持しなければならない。国会議員が種子法の必要性や重要性を認識していなかった」 先の国会で、立憲民主党など野党6党が提出した種子法廃止を撤回する法案が継続審議となっている。自民も動くか?
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