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ブックマーク / note.com/oogesa (2)

  • Several sketches of Hong Kong city life2019【香港、その流動体について】|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal

    Several sketches of Hong Kong city life2019【香港、その流動体について】 地方選挙の民主派大勝からひと月、警察の運用が変化した香港。半年で6000人以上の逮捕者、催涙弾の乱発、警察の暴力によって莫大な数の負傷者と死者行方不明者を出した一連の運動は、凪の時を迎えたかに見えたが、、、 香港市民やプロテスターたちの生活に混じり、彼らの暮らしのなかでの何気無い言葉を拾い集め向き合った、これは2019年末、香港都市生活者たちの群像。 「また立ち上れるとは思ってなかった」ある20代香港人青年Aが言った。 「2015年の雨傘運動の終焉はひどかった。民主派と呼ばれる人々同士の派閥や世代間にいくつものくさびが打ち込まれ、皆、疲労でボロボロだったし、互いへの不信感でばらばらになった。 あれから4年。確かに学んだことは多いが、それ以上になぜ立ち上がれたのか?なぜここまで

    Several sketches of Hong Kong city life2019【香港、その流動体について】|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal
    hapoa
    hapoa 2019/12/29
    ”優先順位を意識し行動する””権力を持つリーダーもいない。他人に何かを強いることもない。運動内で強いられることもない。帰りたい時に帰り、来たい時に来る。自己も他者も縛らず、水のように生きる”
  • 「答えなどない、あるのは答えを出そうとする責任だけだ。 大袈裟太郎 5か月目の香港取材に向けて」|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal

    6月12日、1発目の催涙弾が撃たれたちょうどあの日から香港の取材を続けている。 10月以降、自分は言葉を失ったように感じる。 それはあまりにもめまぐるしい変化に、情報処理やアウトプットが追いつかないからかもしれない。 10メートル横にいた記者が被弾し失明したり、 地下鉄に飛び乗り、東に行った奴らは全員血だるまになり、西に行った奴らは全員助かったり、高度な判断の連続の果てで、iPhone11proを盗まれ、 軽めのPTSDを抱えながら、日に戻った。 気づけば中国からも日からも殺害予告が来ている。 (愛国者が人を愛さないのはなぜだ?) 帰国後、投げかけられる言葉は、 「香港はこのまま行っても勝ち目がないと有識者が言っていた」 「やり方が古いんじゃない?これからどうなるの?」 「実は中国の●●派と✖️✖️派の権力闘争なんだよ」 「連合赤軍化してすべて終わりだよ」 現場を見てもいない、おじさん

    「答えなどない、あるのは答えを出そうとする責任だけだ。 大袈裟太郎 5か月目の香港取材に向けて」|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal
    hapoa
    hapoa 2019/11/14
    “中国ではいつも「正解」を教えられるばかりだったが、香港でそれを多角的に見る批評的な思考、クリティカルシンキングを知った、と言う。”
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