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本屋に関するhiroyukiokanoのブックマーク (158)

  • いろんな人が携って本が作られていることを、どうしても知ってほしくて─でんぱ組inc.夢眠ねむさん『本の本』刊行記念インタビュー(その1) | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 でんぱ組inc.のメンバー、夢眠ねむさんが、11月30日に『―夢眠書店、はじめます―』(新潮社)を刊行しました。「自分で書店を開きたい」とまで願っているアイドルが、書店や出版社のプロフェッショナルに取材して、の知られざる世界を勉強・紹介してゆく一冊です。「ほんのひきだし」で連載されていた「夢眠書店開店日記」をまとめた内容となります。 今回、ブクログ通信では『』発売を記念して、夢眠ねむさんにロングインタビューを行いました。全4回にわたる連載の1回目は、夢眠さんが小さかったころのとの関わりから、『』誕生にいたるまでのお話をうかがいます。 取材・文/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 猿橋由佳 1.夢眠ねむさんととのかかわり でんぱ組inc. 夢眠ねむさん(画像は11/3に文禄堂高円寺店で行われたトークショーのものです) ─『』の内容に入

    いろんな人が携って本が作られていることを、どうしても知ってほしくて─でんぱ組inc.夢眠ねむさん『本の本』刊行記念インタビュー(その1) | ブクログ通信
  • 本屋B&Bは、下北沢にて、移転リニューアルオープン致します。

    屋B&B」は、いま入居している物件を近々、 退去しなければならないことが決まっていました。 同じ下北沢のどこかに、移転をしたいと考えていて、 条件の合う物件がなかなか見つからない中、 皆様のお力を借りようと、公に情報の募集をさせていただきました。 https://bookandbeer.com/wp1/news/moving/ その結果、実に沢山の方からお声がけを頂戴し、 そのうちのひとつの物件に無事、移転できることが決まりました。 移転先は、いまの物件と同じ南口側です。 ファーストキッチン・ウェンディーズさんが入っているビル、 「ビッグベン」の地下1階です。 (〒155−0031東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F) 移転までのスケジュールは、下記を予定しております (変更の可能性があります。その場合はページにて告知いたします)。 —————————————————

  • ビニール袋に続きまして、紙袋問題(未解決)|新井見枝香(新井みえか)

    子供の頃、休日に連れて行ってもらった大型書店の帰り道は、私も親もそれぞれ紙袋を手に提げていた。 何冊かまとめて買ったとはいえ、子供が持てる重さである。今よりも紙の手提げに入れてくれるハードルは、明らかに低かった。 それから数十年後、書店で働くようになって、まずの利益率の低さに仰け反った。私が以前働いていたアイスクリーム屋では従業員割引が30%で、半額じゃないのかよーと残念に思ったものだが、書店なら30%でも、大出血で死んでいる。 さらに備品として毎日補充している紙袋の値段を知り、バターンとひっくり返った。書店のロゴが印刷された紙袋は重さ2キロにも耐える頑丈な作りで、それはそれは高級品なのであった。さらに、それ以上重い場合は、底にボール紙を敷く。これがまた、バカ高い。紙袋より高いってどういうことだ。おまけに心配だからと、その上からもう1枚紙袋を重ねたりすることもある。雨ならまたその上に、ビ

    ビニール袋に続きまして、紙袋問題(未解決)|新井見枝香(新井みえか)
  • 不況の書店業界を変える?柳下恭平はなぜ本を売るのか

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    不況の書店業界を変える?柳下恭平はなぜ本を売るのか
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/10/16
    「"本を作る"ことは皆やっているが、"本を売る"ことに力を注いでいる人がいない」
  • 新宿のラブホ街に書店オープン。ホストが「愛」の本を600冊紹介

    10月7日、新宿・歌舞伎町のラブホテル街のどまんなかで、ホストが書店をオープンさせる。その名も「歌舞伎町ブックセンター」。「愛」をテーマにした約600タイトルのを扱うという。お店に行くと書店員ならぬ"ホスト書店員"が、オススメのを紹介してくれる。 客単価が少なくとも数千円以上のホストクラブの経営者が、何を思って数百円の文庫が並ぶ書店をはじめようと思ったのだろうか。歌舞伎町の人たちは、当になど読むのだろうか。

    新宿のラブホ街に書店オープン。ホストが「愛」の本を600冊紹介
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/10/04
    「とにかく本を読め、映画を観ろ。それが品格になる」「読書を通じて得られる感情の幅みたいなものは、誰かが外から与えられるものではない/何か食べた時に、うまいかまずいかしか言えない大人になって欲しくない」
  • ブーケの代わりに本投げ…絵本の「書店婚」実現 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都千代田区にある子ども向けのを扱う専門店「ブックハウスカフェ」で16日夜、ブーケの代わりにを投げたり、店長の前で愛を宣誓したりするユニークな結婚式が開かれ、新郎新婦が永遠の愛を誓った。 企画したのは、川崎市のゲーム会社員の男性(34)と、絵情報サイト運営会社の編集者の女性(35)。絵作家、ヨシタケシンスケさんの「あるかしら書店」(ポプラ社)を読んだ女性が、の中にある「書店婚」を現実化したいと交流があった同店に提案、快諾を得た。 会社の同僚や友人ら約30人が出席した式ではまず、著者のサイン入りの「あるかしら書店」を2人で投げる「ブックトス」を執り行い、台車に乗って入場。その後、ケーキの代わりに見開いたのページにしおりを入れる「しおり入」、店頭に並ぶ約1万冊の絵の中から2人に関するなぞなぞが書かれたを探す余興なども行われた。 式を終えた新郎は「最初は何を言い出すんだと思っ

    ブーケの代わりに本投げ…絵本の「書店婚」実現 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 図書館と大型書店が同居、「本のまち」明石のシンボル施設に

    1日当たり延べ約13万人が乗降するJR明石駅と山陽電鉄・山陽明石駅。両駅の南側約2.2haの地区で進められていた市街地再開発事業が2016年12月に完了し、衰退していた駅前商業地に賑わいが戻ってきた。駅前を通行する歩行者数は2017年2月時点で約2万8000人と、工事期間中だった2015年10月時点の約2万人から4割増えている。 賑わいの回復に大きく貢献しているのが、駅前再開発ビル「パピオスあかし」の4階にある「あかし市民図書館」と、2階のジュンク堂書店明石店だ。前者の蔵書数は約60万冊で、後者は約40万冊。個別にはこの数字を上回る施設はいくつかあるが、公共図書館と民間書店が同居するこれほどの大型施設は、国内に例がないという。 市民の声で役所を図書館、子育て支援施設に変更 順調なすべり出しを見せている再開発ビルだが、完成までの経緯がスムーズだったわけではない。 明石駅の南約300mには明石

    図書館と大型書店が同居、「本のまち」明石のシンボル施設に
  • 本を読むことをしなくなるイベントってなんだ?|本屋の時間|辻山良雄

    あなたの悩み、文学作品で解消します~『文学効能事典 あなたの悩みに効く小説』刊行記念 金原瑞人さんトークイベントより~ 写真提供:フィルムアート社 Titleでは店の棚を動かして(車輪がついています)スペースを作り、の著者をお招きしてのトークイベントを頻繁に行っています。Titleに限らず、こうしたトークイベントを行う書店は増えてきており、東京ならば毎日幾つかの店でイベントが開かれています。著者が実際に目の前で話すことは、そのの理解につながるとともに、更なるへの好奇心を育てることにも繋がります。 先日行ったイベントのあと、参加のお客さまと話している時にはっとする言葉と出会いました。その時その人は「……反対にわかった気になり、を読むことをしなくなるイベントもあります」と話されました。確かに身に覚えのあるようなことではありますが、「を読むことをしなくなるイベント」ってどういうことで

    本を読むことをしなくなるイベントってなんだ?|本屋の時間|辻山良雄
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/09/17
    「その話が深く自分のことになっていないとき、人は本を読み、それ以上のものを求めることはしません。本を買って読むことは、ただSNSやテレビを見ていることよりも、積極性が必要です」
  • 本の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」2018年2月20日開業

    の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」2018年2月20日開業 ~コンセプトは「屋が運営するホテル」。「」がつなぐホテルとカフェ。~ 全国で宿泊施設を展開するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:井上 理、以下ソラーレホテルズhttp://www.solarehotels.com )は、2018年2月20日、愛知県名古屋市にソラーレホテルズオリジナルの新ブランド「ランプライトブックスホテル名古屋」を開業することが決定しましたのでお知らせいたします。 ランプライトブックスホテルは、ソラーレホテルズの都市部コンパクト型ホテルで、「の世界を旅するホテル」をテーマに掲げています。感度の高い女性の旅行者・ビジネスパーソンを対象に、シングルルームが中心の客室構成となっています。客室には、ホテルがお奨めする数冊のが置かれ、を読むため

    本の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」2018年2月20日開業
  • 本屋がバスでやってきた 無書店地域で少量取次や販売 - 日本経済新聞

    自宅の近くに屋がない「無書店地域」が増えている。こうした状況を解消するため、バスでを届ける取り組みや、カフェや雑貨店などでを販売する仕組みが生まれてきた。「『島でもが買えるんだ』と、喜ばれている」。鹿児島県川内港から高速船で50分ほどの上甑島で、豆腐屋兼カフェ「山下商店」を営む山下賢太さんはうれしそうに語る。コーヒーの香りが漂う山下商店の店内には、近くでとれたキビナゴのオリーブ漬けや

    本屋がバスでやってきた 無書店地域で少量取次や販売 - 日本経済新聞
  • ネットとリアルの交わらない話|本屋の時間|辻山良雄

    ここ最近、屋を特集する雑誌の発売が続いています。先日発売になった『POPEYE』も「君の街から、屋が消えたら大変だ!」という特集でしたが、その号がネット書店のAmazonで売れているということが、SNS上でちょっとした話題になっていました。 タイトルからすれば、もちろん皮肉なことです(この特集号だけは、屋限定で発売すれば面白かったと思いますが、そうもいかないのでしょう)。しかしネット上には、現実の世界とは違う人のふるまいがあり、そのズレを理解しておかないと、大きな勘違いが起こる時もあります。 Titleでは、その日入荷したTwitterで紹介していますが、何かの拍子にそれが大きく拡散されることがあります。ではそうしたが、Titleの店頭やWEBSHOPから数多く売れるのかといえば、残念ながら「少し売れた」という程度です。出版社に聞くと、そのの売り上げは伸びたらしいので、役

    ネットとリアルの交わらない話|本屋の時間|辻山良雄
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/09/01
    「ある店がなくなり、それを「本当に」惜しむことができるのは、実際その店にお金を使った人だと思います」
  • 新本屋道:キラリの一店/1 誠光社(京都市上京区) 知・生活・街の小さな交差点 | 毎日新聞

    人口の減少やネット書店の台頭などにより、この10年で2割以上の「街の書店」が消えたとされる。そんな中、独自のコンセプトで、新しい道を歩む屋がある。キラリと光る全国の個性派店を訪ねた。 JR京都駅前から若草色の市バスで河原町通りを北上すること約20分、河原町丸太町の交差点で降車し、道を一入れば町家が建ち並ぶ。東に鴨川、西に京都御苑がすぐの一角は、観光客であふれる祇園や四条の騒々しさがうそのよう。昔からの京都が息づいている。 落ち着いた路地に溶け込むように誠光社はある。店先には小ぶりな白い看板。木枠のガラス戸を開けると、町家ならではの横幅が狭く縦に長い空間が広がる。

    新本屋道:キラリの一店/1 誠光社(京都市上京区) 知・生活・街の小さな交差点 | 毎日新聞
  • 紙かウェブかの議論を超えて、編集の舞台は「世界」になる。「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【後編】 | クラシコム

    紙かウェブかの議論を超えて、編集の舞台は「世界」になる。「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【後編】 校正・校閲会社「鷗来堂」の代表、書店「かもめブックス」の店長など、にまつわるさまざまな生業をお持ちの、柳下恭平さんを迎えた対談の後編です。 前編では、幅広い柳下さんのお仕事の内容や、意外と知らない校正・校閲会社のマネタイズなどについてうかがいました。お話に共通するのは、柳下さんのアクティブすぎる活動は、すべてにつながっているということ。その内容はの可能性を改めて感じさせてくれるものでした。 後編では、屋に止まらない「かもめブックス」の役割に続き、「北欧、暮らしの道具店」と柳下さんがコラボするなら?というわくわくする展開に。をめぐるアイデアや未来は、まだまだ深掘りの余地がありそうです。 就活サイトより効果大!屋が果たすリクルート 柳下 横

    紙かウェブかの議論を超えて、編集の舞台は「世界」になる。「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【後編】 | クラシコム
  • 校閲会社から本屋のプロデュースまで、本をめぐる挑戦を続ける「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【前編】 | クラシコム

    校閲会社から屋のプロデュースまで、をめぐる挑戦を続ける「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【前編】 出版不況だ、街の書店が消えていく、とネガティブな言葉で語られがちな出版業界。そのただ中にいて、ひときわ朗らかなキャラクターで活動している人がいます。その名は柳下恭平さん。マンガのモデルになったり、テレビでもひっぱりだこの人気者です。 にまつわることを語りだしたら止まらない柳下さんは、一体なにを原動力にして、多岐にわたる仕事をこなしているのでしょうか。校閲会社を皮切りに、今では屋の店舗プロデュースも行うバイタリティの源泉を、クラシコム代表青木が探ります。 知られざる校閲業のビジネスとしての価値、「北欧、暮らしの道具店」が屋をするなら?など、「課題設定の得意なビジネスマン」である2人が話し出すと、出版不況なんてどこ吹く風。前向きな展開が待ってい

    校閲会社から本屋のプロデュースまで、本をめぐる挑戦を続ける「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【前編】 | クラシコム
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/20
    「本が売れる売れないの議論の前に、「本がある生活」が必要なんじゃないかと気づくに至りました」
  • 雑誌と本屋と図書館がコラボしていく:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート3 : BIG ISSUE ONLINE

    <「今、屋で図書館を考える」トークイベントレポート2を読む> 土田:いろんなキーワードが出てきましたが、綾野さんのほうで新たに感じられたこととか、何かあれば。 綾野:今、伊丹市内の屋さんといろいろタイアップして事業をやらせていただいてます。もっと広げたいなと思っていたので、ぜひジュンク堂書店さんとか、『ビッグイシュー』さんとか、いろいろタイアップできたらなと。ずっと市民の方々と一緒につくりあげてきた図書館で、それは今後も変わらないですけど、もう少し持続的に何かやっていかなあかんな、ということを考えたときに、やっぱり企業の方とのタイアップというのは必須、というのが率直な感想です。 ベタな話だと、ちらしを棚に置かせていただいたりとか、ビブリオバトルのプレゼンの大会なんかもできたら。書店員さんの勧めるということで、ビブリオバトルなんかを「ことば蔵」でやっていけたらな、と思ったり、『ビッグイ

    雑誌と本屋と図書館がコラボしていく:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート3 : BIG ISSUE ONLINE
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/16
    「図書館と書店と何が一番違うかというと、流れてる時間が違うんですね」「本というものを介して立体的な言葉、文字、物語を伝えていくという役割。それはそれぞれが違うからこそ共存してる」
  • 梟書茶房に行った方がいい理由。|藤本智士(Re:S)

    あまり行かないからと、毎度のごとくテトリス級に打ち合わせ詰め詰めな東京。せめて夜ご飯くらいは友達とワイワイ楽しみたいなと、昨夜は打合せのために長野から出てきてくれた「鶴と亀」小林直博くんと、彼の写真集を出すオークラ出版のみずきと、そして神楽坂かもめブックスのヤナティ(柳下くん)と、まさかまさかの渋谷でシースー! 気づけば金曜の夜、どこもかしこもいっぱいで、困った末にヤナティが連れてってくれたんだけど、いや〜穴場穴場。なんだかいい塩梅の、使いやすいお寿司屋だったなあ〜。いいとこ教えてもらったわ。 って、お寿司屋さんの話したいんじゃなかった! 今回書きたかったのは、そんな(どんな?)ヤナティがプロデュースしたブックカフェ『梟書茶房(ふくろうしょさぼう)』(Esola池袋4F)のこと。オープンしてまだ一週間ながら、とにかく早く行きたくて仕方なかった僕は、ついに今朝行ってきたんだけど、いや〜〜〜、

    梟書茶房に行った方がいい理由。|藤本智士(Re:S)
  • 7月10日(月)本の雑誌を届ける日 - 帰ってきた炎の営業日誌|WEB本の雑誌

    『茄子の輝き』 滝口 悠生 新潮社 1,728円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『の雑誌410号2017年8月号』 の雑誌社 840円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 肌をジリジリ焦がす暴力的な日差し。目眩をもよおす猛烈な暑さ。そんな中でも私の仕事は外に出なければならない。営業。それは人と会って話をし、売上や企画を生み出す仕事。 まずは先週MacBookの修理を依頼していた銀座のアップルストアへ。なんと今月4度目の訪問。そのうち2度は娘がiPhoneを壊し、全取っ替えになったため。今回のMacBookはその心臓部であるロジックボードを交換し奇跡の復活を果たした。もうアップルストアは怖くない。 一旦会社に戻って、すぐに東京堂書店へ。今月19日に開催する荻原魚雷さんと岡崎武

    7月10日(月)本の雑誌を届ける日 - 帰ってきた炎の営業日誌|WEB本の雑誌
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/13
    「一人称で本を売る、ってことがこれからとても大事な気がします」「それは裏返してみれば、お客さんが値段も中身も同じ本を、どこで、誰から、買うか選択する時代になってきたということだろう」
  • 「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2 : BIG ISSUE ONLINE

    <「今、屋で図書館を考える」トークイベントレポート1を読む> 土田: 「帯ワングランプリ」「書店VS図書館」「伊丹屋大賞」、どれもすごく面白いなと思ったんですけど、福嶋さん、今のお話聞かれていかがでしょうか。 私がここへやってまいりました一番の理由は、僕自身が図書館のかなりのヘビーユーザーだからなんです。 「図書館のせいでが売れない」ということはない 21世紀になった頃に、図書館は無料貸屋であり、そのせいでが売れないとターゲットにされた時期がありました。 しかし、元浦安市立図書館長で、今、立命館大学文学部教授の常世田良 先生 は「浦安では図書館が充実すればするほど、そこでを好きになった方が、屋でもを買っている。はっきりと数字に出ている」ということを随分前から主張されています。 私自身もそう思います。私は図書館でもを借りるし、屋でもを買いますので、そういう方はおそらく多

    「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2 : BIG ISSUE ONLINE
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/13
    「図書館というのは本をつくる場所でもある」「図書館はいろいろな人の才能を引き出して、それを社会に還元するための媒介」
  • 「解説」隠し・書店員の名前の賞…本屋発の多彩な工夫:朝日新聞デジタル

    屋発のベストセラーが各地で生まれている。「手にとってさえもらえれば」と、の一部をあえて読めなくしたり、書店員の名を冠した賞を創設したり、きっかけ作りに工夫を凝らす。薦める作品への自信が、書店員たちを動かしている。 東京都江東区の紀伊国屋書店ららぽーと豊洲店。レジ脇にあるワゴンに、巻末の「解説」がフィルムで覆われて読めない文庫が並ぶ。約2カ月で1千冊以上を売り上げている。 ミステリー小説「イノセント・デイズ」(早見和真著)だ。文庫化にあたり、解説を人気作家の辻村深月(みづき)さんが手がけた。フィルムで覆った解説ページに挟み込まれた紙に、「文庫担当者から」とある。《物語の質にそっと寄りそうような辻村さんの目線》などと解説そのものをPRする内容が書き込まれている。 近くに住む会社員、桑原健さん(46)は「推薦するなのに、手にしたら解説が読めない。そこまでするならと思い、買うことにした」

    「解説」隠し・書店員の名前の賞…本屋発の多彩な工夫:朝日新聞デジタル
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/05
    「推薦する本なのに、手にしたら解説が読めない。そこまでするならと思い、買うことにした」
  • 「必ず書店員さんが見つけてくれる」大阪ほんま本大賞の増山実さんが伝えたい感謝の思い | ほんのひきだし

    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/05
    「それより大事なことは、とにかく本にすることやと思う」「増山さんの小説が面白かったら、絶対に埋もれることはない。必ず書店員さんが、見つけてくれるって」