参加してきたんだけど、一応、募集サイトの主催者に名前を載せていたので開催までの背景とかもろもろも書いておく。 関西インターネット老人会が開催されたきっかけ ”インターネット老人会”という言葉を目にするようになって、世代によって異なる”古くからインターネットを利用している/知っている”の内容が異なって楽しいなぁと思っていました。 もうちょっとすればアラフィフに手が届くんじゃね?という世代としては大学時代もしくは高校卒業ぐらいからインターネットというリアルな枠を超えた世界と接点を持つ人がいるわけです。 私は、まっちゃ139勉強会に始まって、Admintech.jpやOOo勉強会、神戸情報セキュリティ勉強会やNTcom2など様々な勉強会に参加者として主催者(主に受付/宴会担当)としてかかわらさせていただいて、自分たち世代よりもさらに上の世代の方たちの話を聞く機会を得ることができたと思っています。
“ビジュアル・フューチャリスト”として、数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー、シド・ミードの活動歴のなかから150点を展示する原画展、『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』。日本での個展は34年ぶり3回目、今世紀では初の開催となりました。 本展は、シド・ミードが所有する膨大なアーカイブから厳選された画稿のほか、日本独自のセレクションを加えた4つのパート【PROGRESSIONS】【Memories Of The Future: Matsui Collection】【The Movie Art Of Syd Mead】【TYO SPECIAL】で構成しています。 2019年4月27日から5月19日まで、東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催予定でしたが、初日より数多くの来場者に恵まれ、急遽6月2日まで会期を延長。最終的に32
「あぁ、この人たち、すっごい楽しそうにマニアックな話するなぁ」 このイベントに参加しながら、ハマコーずっとそんなことを考えてました。 Container Build Meetup #1 - connpass Docker Buildだけがテーマという、すげぇフォーカスを絞りまくった勉強会だったんですが、絞り方が絶妙だったのか、参加者の熱もアツく質疑応答も盛況だったので、そのレポートをお届けいたします。技術的にも、旬のDocker界隈の話がてんこ盛りで参考になりました。 container buildきたか…!! ( ゚д゚) ガタッ / ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / 登壇者一覧 タイトル スピーカー Better Docker Image 登壇者はおりさの(@orisano)さん。 良いDockerイメージを作るには2つのアプローチがある。 どのように速くするか どのよう
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?
お知らせ ソーシャル認証に頼らず安全にログインしていただくため、すべてのユーザーに対してパスワードの設定を必須といたしました。まだパスワードを設定されていない方は、パスワード設定画面よりご設定をお願い申し上げます。 機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。 新機能 参加者によるオンライン出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらのニュース や 特集ページ をご確認ください。
北海道が今、大変なことになっています。 そんな北海道を少しでも応援したい!支援したい!という思いから、 大阪開催 北海道応援プロジェクト 小春の大LT大会!(10/1開催) を企画しました。 techplay.jp コンセプトは皆で楽しみながら北海道を応援しよう!というものです。 楽しく応援した方がいいよね!暗くならないように! という想いのもと進めています。 今年の6月に、大阪で大きな地震(大阪府北部地震)がありました。 その際、友人のそーだいさん(@soudai1025)が、東京で西日本応援プロジェクト 真夏の大LT大会!を開催してくださいました。 その際の様子です。 techplay.jp 心の底から嬉しかったんです。 しかも参加メンバーが皆めちゃくちゃ楽しそうだし!!むしろ俺が行きたいくらいだし!!!と思いました。 なので今回、今度は自分がやる番だろう!今やらなきゃいつやるんだ!と
CC-BY-NC 4.0 © builderscon登壇される皆さまの中には「PCモニターを凝視し続ける」「ディスプレイを見続けながら話す」という方も意外と多く見受けられます。 これは写真映りの点でも問題なのですが、セッションを聞きに来た観客のほうに全く向いていない、という点でもさらに問題です。 登壇者が観客とアイコンタクトを取る必要はまったくないのですが、「私はあなたたちに何かを伝えようとしている」という事実をボディランゲージとして表現するにはとにかく観客の側に顔をちゃんとあげる事が重要です。 そして何もずっと観客を見続ける必要はありません。PCを見てもディスプレイを見てもよいのです。ですがそこを見続けてはいけません。 カメラマンが写真を撮りに来てもずっとあごをあげている顔か、ずっとうつむいている写真しか撮れなくなってしまいます。これだと一般的に見映えもよくないですし、プロフィール写真に
2018年9月1日に開催された「著作権侵害サイトによる海賊版被害対策に関するシンポジウム」。ドワンゴ取締役の川上量生氏が講演中。 撮影:川村力 2018年4月に政府の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議が「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」を発表したことを受け、「漫画村」などの海賊版サイトを対象にブロッキング(接続遮断)を実施するとしていたNTTグループは、事実上同サイトの閲覧ができなくなっていることから、ブロッキングを取りやめる方針を打ち出した。 その一方で、知的財産戦略本部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(タスクフォース)では、ブロッキングを法制化すべきかどうかについて例外的なスピードで議論が進み、8月30日には事務局が中間とりまとめ案を提出。「ブロッキングありき」の議論ではないかと多方面から批判を呼んでいる。 憲法が保障する「通信の秘密」を侵害する可能性
LINEが運営を支援する情報法制研究所(JILIS)は2018年9月2日、「著作権侵害サイトによる海賊版被害対策に関するシンポジウム」を開催した。ドワンゴの川上量生取締役CTO(最高技術責任者)や東京大学の宍戸常寿教授、セーファーインターネット協会の別所直哉会長、日本漫画家協会の赤松健常任理事など17人の識者が登壇した。 まず千葉大学の横田明美准教授が、知的財産戦略本部が開催した「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」の流れを紹介。さらにISP(インターネット接続事業者)による海賊版サイトへのアクセス強制遮断、いわゆるサイトブロッキングの法制化について、検討会議における賛成・反対の意見を整理した。続いて川上氏、宍戸氏、別所氏のプレゼンテーションを経て、司会の宍戸氏を含む17人のパネリストが3時間半にわたる長時間の全体討議を実施した。以下、テーマごとに分けて主要な発言を紹介する。 コ
東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策の一環として、夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を求める声が出ている中、IT機器にどのような影響が出るかを専門家が話し合うシンポジウムが開かれ、準備期間が短すぎるなどとして反対する意見が相次ぎました。 そのうえで、インターネットに接続された家電製品などでは対応が難しいことや、各地の地震計を取り替える必要があるなど、防災体制にも影響があることを挙げました。 また、ITの業界団体からは「EUがサマータイムの廃止を検討する中、日本で科学的、経済的な分析が十分に行われないまま導入が議論されることに危惧を覚える」といった意見も出されました。 サマータイムをめぐっては、エネルギー消費が抑えられ地球温暖化対策にもつながるなどとする意見がある一方、国民生活や経済活動に大きな影響を与えることを懸念する声も上がっています。 上原教授は「オリンピックまでにサマー
インターネット上の「海賊版サイト」対策について考えるシンポジウムが9月2日、東京都内で開かれた。主催は、情報法制に関する専門家らでつくる一般財団法人情報法制研究所(JILIS)。海賊版サイト対策として「ブロッキング」導入論をとなえる川上量生氏(ドワンゴ取締役CTO・カドカワ社長)が登壇して、論客たちと激論をくりひろげた。 ●別所氏「ブロッキングはほんとうに有効な手段なのか」 海賊版サイト対策をめぐっては、現在、知的財産戦略本部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(タスクフォース)で、「通信の秘密」を侵害するおそれがあると指摘されているブロッキングを法制化すべきかどうかについて、賛成・反対派に分かれて、激しい議論をおこなっている。 この日のシンポでは、別所直哉氏(一般社団法人セーファーインターネット協会・会長)が「ブロッキングの法制化ができたとしても、そのスコープが狭くて、手続
豪雨による甚大な被害が相次いだ西日本を支援すべく、オミカレの曽根壮大@soudai1025さんの発案で、ビールを飲みながら募金もできる勉強会「西日本応援プロジェクト 真夏の大LT大会!」がTECH PLAY SHIBUYAで開催された。 当日TECH PLAY SHIBUYAに集まった参加者は150名以上。LINEの櫛井優介@941さんやサムライズム社の協力により、集まった募金額はなんと489,682円!しかも、LTのスピーカ―21名は、実に豪華な顔ぶればかり。そのLT大会の様子を一挙にレポートする。 僕らができる範囲で、楽しみながら支援したい! ▲株式会社オミカレ 副社長/CTO 曽根 壮大@soudai1025氏 今回の主催者である壮大さんは、生まれも育ちも広島県。7月9日に起きた西日本豪雨の被害をテレビで見て、現場にボランティアで行くとかではなく、自分たちができる範囲で楽しみながら支
台湾台北市の市政府駅に、突如怪しげなオブジェが出現しました。うねうねとした邪悪なソフトクリームに目玉が付いたようなデザインのオブジェは、スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」に登場するボスエネミー「魔神柱」を再現したもの。知らない人が見たらめっちゃビックリしそう。 魔 神 柱 出 現 街中に突然こんなのが現れたらビビる FGOは、台湾でも2017年5月にサービス開始(繁体字版「Fate/Grand Order」/リリース:bilibili游戯、マーケティング:台湾智冠・楽聚多)。8月14日には第1部最終章エピソードがいよいよ解禁されました。日本国内では2016年の年末に配信された最終章は、ラスボスとの戦いを前に、行く手を阻む無数の魔神柱を全プレイヤーで倒していく――という期間限定の「レイドバトル」が実施されるという仕掛けがあり、Twitterのトレンドが関連ワードで埋め尽
「大和研究所は憎悪の対象だった」――初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」(1/4 ページ) 日本の大和研究所で誕生し、ノートPCの歴史に名を刻んだ「ThinkPad」。しかしその当時を知る技術者たちが明かしたのは「マジでシャレにならない」エピソードだった。 いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日本で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日本IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIB
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