いい映画だとは思ったけど巷で言われるほど心動かされはしなかった。 でももっと人生経験を積んだ後に見たら感想が変わると思う。 周囲の反応を見ても同世代の友人より会社の上司が絶賛しているし、 多分この映画の良さが本当に分かるのは4,50代ぐらいからなのだろう。 逆に「君の名は。」はもう十年早く見ていれば絶賛しただろうなという感じだった。 俺くらいの年代で1番楽しめるのはやっぱりシン・ゴジラなんだろうなあ。
まだみてない でも今週ゆいいつやってるのが夜22時からなんだよなあ・・・ しかも加水目金の平日のみ・・・ 最後の金曜は人多そうだ市・・・ でもそれ以外は仕事あるから夜はしんどいし・・・ うーん・・・
君の名は見てません。シン・ゴジラ見てません。この世界の片隅に見てません。聲の形も見てません。アナ雪も見てません。ジブリはトトロが最後です。そもそも映画館が苦手です。 ゲームいきます。モンハンやってません。マインクラフトやってません。スプラトゥーンもやってません。ポケモンGOもやってません。そもそも次世代機以降のゲームをやってません。VC?そこまでファミコンやスーファミへの思い入れなど持ってません。 増田でブコメで偉そうなこと書きました。でも本当は何も知りません。ごめんなさい。ネタバレを見てなんとなく書きました。上から目線で書きました。適当なこと書きました。たぶんこれからも書きます。知ったかぶりして書きます。ごめんなさい。
「この世界の片隅で」 戦争モノなんだよね? で、最後に原爆落ちるって観客が知りながら見るんだよね? 瀬戸内海の風景がキレイなんだってねえ。 武蔵とか青葉とか、つけ麺屋っぽい軍艦が寄港するんだよね、そうそう呉。 呉と広島って距離的に結構離れているから、のんちゃんも原爆とはあんまり関係ないって感じになるんだよね? 予告編見たけど、こりゃ泣くわ~と思った。いかにも泣きそうな感じ。やっぱ見に行くのやめとくわー。 「君の名は。」 これ分かんないんだけど、彗星が出てくるんだよね?72年に一度の。 階段から転げ落ちて男女が入れ替わるってやつね。倉敷だっけ? 小林聡美がオッパイ出してた映画のアニメ版って解釈で合ってる? 男と女が入れ替わったら、当然「あれ、チンポがない!」ってシーンも出てくるんだろうね。 そのあたりはコミカルなの?泣けるのかなあ? あと。すごく絵が良いらしいねえ。いやあ正直、アニメ知らない
この映画って自分から積極的に感情移入していく タイプの人でないと面白くないんだろう。 なにも巷で言われているように家族愛や恋愛ドラマがほしいとは考えていない。 ただそれ以外にも、登場人物たちの苦悩も絶望も葛藤も特に描かれている 様子がなかったという感想を持つのは間違っていないと思う。 社会風刺としてリアリティがあるんだろうというのはわかる。その点は面白かった。 面白かったけれど、そのせいで客観的な視点を持つことをより強制されてしまい 一層作品に距離を感じてしまって、全般に共感できなくなってしまった。 積極的にあの状況を想像できて、リアリティを感じられない人間でないと こんな感想になってしまうのかな。 まあ個人的には映像に特に迫力を感じられず、ゴジラを怖いと 思えなかったところに一番の原因があるんだろうけれど。
このハッシュタグで情報を流されるの、本当に嫌なんだけど。 一種のデマゴーグをみんな面白がってるの。 凄く嫌な気分にしかさせられないんだけど、そういう批判的なことを言う人は誰もいないんだよね。 不思議。
こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 以下、ネタバレ情報を含んで語ります。未見の方はまずはお近くまたは遠くの映画館まで。 ※画像は、シン・ゴジラ|シアターリストより この記事で言いたいこと「シン・ゴジラ」の作品世界を分析してみると、ちょいちょい「初代」ゴジラ(1954)の設定を「リアル」よりも優先させている箇所が認められます。 もっとも顕著な例が、劇中「巨大不明生物」と称されるゴジラ出現の日付が(2016年)11月3日であることです。日付を初代「ゴジラ」の公開日である(1954年)11月3日に揃えたのでしょう。その結果、現実世界どおりにこの日を「文化の日」「祝日」ととらえると、若干の不整合が生じてしまいます。 でも、そういう不整合さえも楽しくてよし。 要約:Executive Summary「シン・ゴジラ」劇中で巨大不明生物が出現するのは、2016年11月3日(木)のことです。 11月
「シン・ゴジラ」プロデューサー、庵野秀明総監督との“攻防”明かす 2016年10月30日 21:05 犬童一心(右)と山内章弘氏[映画.com ニュース] 庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画「シン・ゴジラ」が10月30日、第29回東京国際映画祭のJapan Now部門で上映され、出演した映画監督・犬童一心、エグゼクティブプロデューサーの山内章弘氏がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのティーチインに出席。山内氏は、クランクインにいたるまでの苦労を吐露した。 ゴジラ出現当初、対応に手を焼く政府から招へいされた御用学者役を演じた犬童。「樋口さんは職人ですけど、庵野さんはアーティスト。アーティストに『ゴジラ』を頼むのは、危険だと思わなかったですか?」とズバッと切り込む。これには山内氏も、苦笑しながら「もちろん不安でしたよ」と即答し、「まず脚本が、計算すると3時間分くらいあった。単純に『短く』と思いまし
映画ニュース 2016/10/30 22:10 『シン・ゴジラ』を庵野秀明に任せるのは「不安だった」。成功の鍵は樋口真嗣とのタッグ 第29回東京国際映画祭Japan Now部門『シン・ゴジラ』のQ&AセッションがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、古代生物学者役として出演している犬童一心、プロデューサーの山内章弘が登壇。庵野秀明総監督を「アーティスト」、樋口真嗣監督を「職人」と分析した犬童が、「その才能と力が融合した」からこそできた映画だと話した。 庵野が総監督、樋口が監督を務め、巨大怪獣の出現で未曽有の危機にさらされた人々を描く本作。庵野総監督、樋口監督とも旧知の仲であり、監督としても活躍する犬童は「庵野さんと樋口さんは長い年月のコンビなので、2人でやるのはいいなと思った」そうだが、「もらった台本が、3時間分くらいあるものだった。これを1本でやると聞いて、他人事ながら『ヤバイな』と思っ
シン・ゴジラブームが落ち着いたので、そろそろ良いかと。 幼少期から、ゴジラの夢を見る。 ゴジラ(の姿は見えないが、何故かゴジラだと認識している)街は破壊され、母親と離れ離れになる夢だ。 電柱は倒れている。地面は割れ、そこに落ちないようにして歩く。 みんなで走り、みんなで逃げて、お母さんと叫んで、夜中にそこで目が覚める。とてもリアルで恐ろしい夢。 年々見なくなっていたが2011年の3月を境に、その夢が復活した。 実は、その前にも頻繁に見ていた時期がある。新潟県中越地震が起きたときだ つまりゴジラが街を破壊していく夢は、地震の夢なのだ。。 東日本大震災も新潟県中越地震も経験していないのに、何故そんな夢を見るのか。 心当たりは一つしかない。まだ小学生に上がる前の阪神淡路大震災の記憶だ。 おぼろげにしか覚えておらず、経験者として語るのも申し訳ない。 ただし夢の中の光景はまぎれもなく地元の光景だし、
昨日ヒラコーのヘルシングOVA見てたんだけど 吹き替え洋画のセリフ回しとか好きなんだろうなあとか思いつつ シンゴジラフィーバーも要するに過去映画の寄せ集めしたものの再構成だなあとか思うと オタが好きなのは作られた背景にある情報量であって出来上がったものの良し悪しではないのではなかろうかと感じる今日この頃
「レビュー:『ゴジラ』がまた戻ってきたよ。ウィンクしながらね。」 By ニール・ジェンズリンガー http://www.nytimes.com/2016/10/11/movies/shin-godzilla-review.html?_r=1 『シン・ゴジラ』は日本のスタジオ、東宝によるゴジラの最新ヴァージョンだ。 とっちらかった特殊効果のてんこもりはあたかもわざと印象を散漫にしようとしているのかのよう。物語はかなり雑でついていくのに苦労する。嵐のごとく大量に登場するキャラクターはまあ日本人の観客にとってはアメリカ人の思う以上にたぶん意味があるんだろう。 本作は、パロディに徹しているときには最高のパフォーマンスを見せる。だが、それだけで二時間の尺がもっているかといえば、あやしい。モンスターよりもユーモアをもうすこし付け足すべきだったのではないだろうか。 映画が開幕すると、打ち捨てられた船を捜
http://hirorin.otaden.jp/e437747.html 庵野総監督はこの映画を、右にも左にも偏向しないように配慮して作っている。露骨なイデオロギーなんか入れたら作品がつまらなくなると分かっているからだ。 なのに、何でわざわざ偏向した意味をつけ加えなきゃいかんのだ。 つーか、怪獣映画をそんな観方して面白いの? シンゴジ公開当初からよくこういう意見が聞こえるけどさあ、 3.11を模写した時点でそういう観方で見られるのは当然でしょ?としか思えない。 まして消費者の目線でそんな意見聞きたくないというのはまだいいんだけど、創作者がそれを言うのはあまりに無責任じゃないか? 「作者の意図」のとおりに作品を読み取ることを観客に強要するのってただの怠慢じゃん。 大体「怪獣」 これは自分も作品づくりに関わる人間の端くれだから切に感じるけど「作品」ってのは「作者そのもの」じゃなくて「作者の子
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