LINEは8月現在、5500万超もの登録ユーザーを集めたことから、次の取り組みが注目されるようになってきた。具体的には、“プラットフォーム化”と“マネタイズ”である。 FacebookやMobage(DeNAのゲームプラットフォーム)に代表されるように、コミュニケーションの要素を持つサービスの多くは、日常的に利用しているユーザーをベースに、さまざまなコンテンツをそのサービス上に流通させることで収益化を図っている。こうした“プラットフォーム化”を実施するケースが増えている。 LINEも同様にプラットフォーム化を推し進め、コンテンツの流通や収益化を図る動きを強めている。第3回はその動向を迫う。 有料スタンプの販売で高い収益を上げる LINEは「トーク」と無料通話がサービスの基本となっているが(LINEとは一体どのようなサービスなのか?)、いずれのサービスも無料で料金はかからない。アプリ内に広告
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