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movieに関するryozo18のブックマーク (5)

  • ネタばれ!『桐島、部活やめるってよ』の基本的解釈。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『桐島、部活やめるってよ』について、人の感想を読むのが面白い。 かなり親切な作りですが、スッキリとしたオチめいた物を提示していないので、憶測が憶測を呼び自由な解釈をしている人も多く、多種多様さが楽しいのです。しかし、中には「全くわけが解らない?」と言う人も多いのです。そこで、『桐島』を理解するための基礎的な解釈をしてみようかと思います。当然ながらオチ(的な話)にも言及しますので、まずは劇場で『桐島、部活やめるってよ』を観賞をした後にお読みください。エントリは高校生に読んで欲しいです。読んでないと思うけど…… 『ゴドーを待ちながら』 作にはタイトルロールになっている「桐島」は登場しません。「桐島がいない」というのがドラマの軸になっています。これは舞台劇『ゴドーを待ちながら』のオマージュだと言われています。 『ゴドーを待ちながら』は1952年に発表された戯曲で不条理劇の傑作だとされています

    ネタばれ!『桐島、部活やめるってよ』の基本的解釈。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • 動員解除 - おおやにき

    とはいえまだ警戒態勢が解けただけでトラブルに備えての待機は続くわけです。つうか俺の連休返せ。去年もあったぞこんなんが。 なおこの間、 『オルタ』2008年1月号に掲載された原稿がオンラインで読めるようになったそうです。 映画『靖国』やいわゆる「学校裏サイト」に関連して、表現の自由の問題について取材を受けた結果が『朝日新聞』4月23日夕刊(名古屋社)に掲載されています。記事自体は記者さんの書いたもので、私のコメントが引用されているという形ですが、ちょうどこの種の問題がまたぞろ出てきているところなのでタイミングがいいのか悪いのか。 ところでその映画『靖国』について。芸術ないし作品の出来については知らんけど取材撮影許可等の面でどうなのよ、という指摘がいろいろ出ているようでそれ以前の問題なのかなという感じ。撮影対象の許可、という点ではマイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』におけ

  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN 映画という劣等芸術に夢中な映画ブロガー共は、もう全員死ねよ!

    当の芸術が理解出来ない人達の為にある慰めじゃないですか、あんなの! 美術の世界では「君、才能ないよ」と真っ先に言われた人が「世界の巨匠、映像派」なんて呼ばれているチョロい世界でしょ? フランスのオゲージュツ映画なんてバンドデシネ崩れが殆ど。美大で現代アートが理解出来ない「手先だけ器用なノータリン」がやるのがバンドデシネ。 そしてソコからも落ちこぼれた奴らがフランス映画のトップを張っている。 つまり美術や文学などマトモな芸術分野で挫折した連中が未練たらしくクリエーション世界にすがり付いている、そんな吹きだまりのシミッタレ文化こそが映画だ。 そしてそんな挫折感を抱えてウジウジとやっていた頃はまだ良かった。 最近では「初めから映画志望」という低レベルな連中ばかり、だから完璧に下らなくなった(まるで最初から声優志望なアニメオタク上がりの女の子と同レベル!)。 結局、映画は産業として巨大になり「金

    ryozo18
    ryozo18 2008/04/30
    すがすがしいw
  • 『盲山』 - 梶ピエールのブログ

    この作品は、先月中国に行ったときにDVDではなくてVCDを書店で買ってきたものである。このことからも分かるように、この作品は中国国内で上映された、れっきとした当局の検閲済みの作品である。しかしその衝撃度は上映禁止になった作品に勝るとも劣らない。監督の李楊(リー・ヤン)についてはこちらを参照。 中国における人身売買といえば、昨年明らかになったレンガ工場での児童労働が有名だが、若い女性が誘拐されて風俗店や農村などで働かされるケースも多いといわれている。これは「いい働き口がある」と騙されて誘拐され、ある農村に「嫁」として売られてきた女子大生についての映画である。 この作品は綿密な取材に基づいてつくられているというだけあって、その描写はリアルである。最も衝撃的なのは、それまでの映像における農村のイメージを徹底的に覆している点だろう。それまで中国映画で描かれる農村というと、『初恋の来た道』とか『山の

    『盲山』 - 梶ピエールのブログ
  • マイケル・ジャクソンが日常生活を送れないワケ「魔法にかけられて」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

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