日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)は2006年11月13日、原子力事業の提携を強化することで合意したと発表した。合弁会社を日米両国に設立し、原子力発電所の建設や保守・サービス事業を事実上統合する。日本の新会社は日立が約80%、GEが約20%を、米国の新会社は日立が40%、GEが60%を出資する予定。両社は07年6月までに最終的な合弁契約を結ぶ。東芝・ウェスチングハウス(WH)、三菱重工業・仏アレバの原子力事業の2大勢力に対抗する。
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