タグ

accountingとmemoに関するryozo18のブックマーク (13)

  • 決算報告作業の劇的な効率化を目指した中外製薬のBI活用

    ERP導入後も財務経理部門で効率化されなかった作業 2005年、中外製薬はBPR(Business Process Re-engineering)を行う目的で基幹システムの全面刷新を行い、会計/生産/販売など主要部門にERP製品「SAP R/3」をビックバン方式で導入した。そして、2007年には人事システムも「SAP ERP 6.0」で稼働開始した。 それと同時に、主に財務経理部および各機能の予算統括部門でのデータ活用を想定し、BI(Business Intelligence)ツール「SAPビジネスインフォメーションウェアハウス」(以下、SAP BW)を導入した。 中外製薬はスイスに拠地を置くロシュ・グループの最重要メンバーであり、国内では中外グループの中核会社である。同社にとってもロシュ・グループにとっても決算早期化への強い要請があるため、月初第3営業日で中外グループ連結ベースの月次決

    決算報告作業の劇的な効率化を目指した中外製薬のBI活用
  • 翼の折れたウィングパートナーズ監査法人 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    お疲れさまです。 まずは・・・・・私も早速買ってしまいました。 著名ブロガー・池田信夫氏がブログで 「すべてのビジネスマンと政策担当者と研究者が絶対に読むべきである。」 と推薦されていた「市場の変相」を。 そこまで書かれてしまったらブックオフに出るまでは待てません。 久々に正価で購入です。 著者は世界最大の債券ファンドのCEOで、IMFの元理事。 新興国の急速な台頭によって世界的インバランスが生じ、 その過剰貯蓄を吸収して投資効率を上げるために発達した金融技術への過信が 危機をもたらしたメカニズムを、グローバルな視野から明らかにしている。 G20などでの議論の枠組を、書がつくったといっても過言ではない。 (池田氏のブログより) 要するに今回の危機を予見していたんですよね。 私も読み始めたところですが、直感として「面白そう」です。 機会あればフィードバックします。 ご興味ある方は、書店で

    翼の折れたウィングパートナーズ監査法人 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
  • saiyou-cpa.com

    This domain may be for sale!

  • 恐怖の報酬 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    でも、今回は映画の話ではありません。会計の話。 勤務先の同僚・ハカセ君ことY氏にそそのかされて 週刊ダイヤモンド 1/31号の早売りをゲット。 (書籍代690円は皆様によるスポンサーリンク収入、約1週間分で賄うことができました。 この場を借りて御礼申し上げます。引き続きよろしくお願いします。) 特集は「新興市場の断末魔」 (・・・別に新興市場だけじゃなくて株式市場全体が断末魔なんですけどね。) 最新データを通じて、あらゆる角度から新興市場に巣喰う問題企業をあぶり出し、 信頼回復に向けて何をなすべきかを問うと。 ◆その中で私はp.54「許されざる“監査法人“」「に注目しました。 同誌では「市場の信頼を担保するべき監査法人が、市場から退出させるべき企業 の延命に手を貸している現状は許さざるを得ない」という厳しい視点から 幾つかのランキングを作成。 その1つが、「監査報酬の対売上高比率が高い新興

    恐怖の報酬 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
  • 会計の平成20年問題に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? いよいよ3月末。3月決算会社はあちこちで決算対策を打っていることでしょう。 誠にご苦労さまです。 そして明けて4月。 会計監査業界では「平成20年問題」といわれているほど、 沢山の会計基準の適用が始まります。 会計基準の国際的な統一に向けた動きです。 経理部の皆様、頑張って下さい。 で、この問題。 詳細なお話は、真のプロにお任せしましょう。 下記リンクをご参照下さい。 新日監査法人「会計の平成20年問題」 http://www.shinnihon.or.jp/knowledge/library/issue/infosensor/2008_ns/2008_01_02.pdf また、この問題に関連する、平成20年3月期決算の留意事項も併せてご参照下さい。 監査法人トーマツ「

    会計の平成20年問題に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
  • http://www.yuichiro-itakura.com/essay/partner_essay/by_syoshihara_ir_31.html

  • 武富士の実質的ディフィーザンス解消 - 信託大好きおばちゃんのブログ

    既に、いろんなブログで紹介されている武富士の実質的ディフィーザンス解消です。これで、最大300億円くらい損がでるらしい。300億円(利率4%)武富士は社債を平成14年に発行したけど、これを昨年5月24日にオフバランスしたいために、おそらく、デッドアサンプション信託型を使ったようです。この効果は、年間10億円~12億円の利息の削減だそうです。 どういうスキームかというと、委託者(武富士) 受託者(どっかの信託銀行) 受益者(どっかの金融機関)という他益信託を設定します。で、信託した商品が、どうも国債のようなものではなく、仕組み債だったみたいですね。たぶん、当初は格付けが非常に高かった。でもこれ仕組んだのって昨年5月でしょ。もうサブプライム問題が火を噴き始めていたんじゃないかな。 で、このスキームのメリットというは、この他益信託とセットで、受益者が委託者のもっている社債を支払う義務をかわりに引

    武富士の実質的ディフィーザンス解消 - 信託大好きおばちゃんのブログ
  • 望まれる、過年度財務諸表の遡及修正導入 | 大和総研

    過年度の財務諸表の遡及修正に関する議論が格化してきている。遡及修正は、IFRS(国際財務報告基準)とのコンバージェンスの項目として取り上げられており、ASBJ(企業会計基準委員会)が、プロジェクトチームを設けて検討している。IFRSでは、会計方針の変更などがあった場合に、過年度の財務諸表を遡及修正することとしている。これに対して、わが国では、これまで商法・税法の制約から、過年度の財務諸表の修正はできないこととされていた。しかし、新会社法では、過年度修正が容認されている。これを受けて、過年度財務諸表の修正に関する議論が格化しているわけである。ASBJでは、来年(2007年4~6月)にも、論点整理を取りまとめる予定である。 現行制度では、例えば、X2年度に会計方針を変更した場合、その旨とX1年度までに適用していた会計方針をX2年度に適用した場合との損益等の違いを開示することになる。しかし、

    望まれる、過年度財務諸表の遡及修正導入 | 大和総研
  • あらあら(消費者金融3社、大幅赤字に) | isologue

    消費者金融3社、大幅赤字に=中間期予想を下方修正−灰色金利、返還で引当金(時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000096-jij-bus_all 消費者金融大手のアコム、アイフル、プロミスの3社は30日、2006年9月中間期の連結最終損益予想を下方修正し、従来の黒字見通しからそろって大幅な赤字に転落すると発表した。赤字額は、最大のアコムで2821億円。中間期の赤字転落は、3社とも株式上場後初めて。利息制限法の上限(年15〜20%)を超える「灰色金利」の返還に備えて引当金を積み増すため、巨額の特別損失を計上する。 ここしばらく、ノンバンクの経営関係のみなさんと話すと、どなたも「いやーもー、たいへんですわ」的な反応だったので、おぼろげながら予想された事態ではありましたが。 「グレーゾーン(=原則無効)」であっても収益に計上して

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前引け時点の終値は前日比86円13銭(0.45%)高の1万9241円87銭だった。前日に1000円あまり下落しており、目先の反発を見込んだ買いが優…続き[NEW] 消えぬ長期金利「マイナス圏」観測 [NEW][有料会員限定] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 内閣府M&A研究会報告書に思う -残された実務的課題は何か?- -  ◆「財務アナリストの雑感」 2023◆

    会計士兼アナリストによる業界屈指の「脱力系」会計・財務・株式・金融ブログ。異常さを増す経済金融環境を一刀両断! いつもご覧下さり誠に有難うございます。 最近は「こんなもの見つけましたよー」という、 独創性のない紹介ネタばかりで恐縮ですが、 そろそろ3月決算企業の中間決算が発表されますので、 また決算短信へのツッコミも再開したいと思います。お楽しみに。 で、日のネタは日経にも紹介されておりましたが、 昨日、内閣府M&A研究会から発表された 「格的な展開期を迎えたわが国のM&A活動」という報告書を取り上げます。 詳細は下記HPからご確認頂ければと思います。 http://www.esri.go.jp/jp/mer/houkoku/0610houkoku.html 報告書では、日企業のM&A活動の現状分析や評価、 課題とその対応についてコンパクトに纏めておりまして、 全体像をサクッと理解

    内閣府M&A研究会報告書に思う -残された実務的課題は何か?- -  ◆「財務アナリストの雑感」 2023◆
  • 税制改正の論点~減価償却制度の見直し等~ | 大和総研

    ◆2006年9月5日、政府税制調査会の石会長は、慣例となっていた3年に1度の中期答申のとりまとめを延期すると発表した。政府税調の発足以来、初めてのケースである。 ◆2007年度税制改正では、歳出・歳入一体改革と連動して税制の抜改革を実施する予定だったが、中心となる消費税率の引上げは2007年秋以降に議論されることとなった。中期答申の延期にはこのことも大きく影響した。 ◆消費税に対する注目が高かった分、ややトーンダウンした印象もあるが、各方面からの税制改正要望の内容も明らかになってきており、2007年度税制改正の議論はまさにこれからが番となる。 ◆稿では、今後の税制改革を考える際の前提となる「歳出・歳入一体改革と税制改革」、また2007年度改正の主要テーマの1 つとして「減価償却制度の見直し」を取り上げる。

    税制改正の論点~減価償却制度の見直し等~ | 大和総研
  • 1