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marketとeconomic_policyに関するryozo18のブックマーク (7)

  • 悲惨な戦い

    最近の為替、特にドル円を見ていると、どうしてもそういう印象を受けてしまいます。よく、経済のファンダメンタルズだけ見ているとどうして円高になるのかわからん、と質問を受けるのですが、かなり長期ではファンダメンタルズ(成長率とか)が効いてくるとしても数年程度の短期では需給(通貨供給量その他)や金利差はフローに大きな影響を与えますから、長い目で見た弱い国の通貨が上がることもあります。その上、名目金利ではそれほど差がない国同士でも、デフレ国のほうが実質金利は高いわけで、そうなると、実質金利差によって、景気の悪いデフレ国のほうの通貨が買われることもある意味当然ともいえます。 実質金利差というのがわかりにくければ次のような具体例で考えて見ましょう。 A国の通貨:物価上昇率年率2% B国の通貨:物価上昇率年率マイナス2% 両国とも名目金利はゼロ。 お金が自由に動けるとして、私がA国の通貨でお金を預けたら金

  • 政府機関が市場から株式等買い取る仕組みを整備へ=自民PT

    ryozo18
    ryozo18 2009/03/31
    センスねえな/買取の基準なんか定めて公表しちゃったらその価格をめぐる思惑相場になるよ?/あとどの程度戻したら売るのかという問題もあるし
  • http://homepage3.nifty.com/hougyokudou/newpage35.htm

    株価テコ入れ機関設立の背景  バブル崩壊後の後遺症は総合経済対策として事業規模60兆余億円が実施されたが効果は薄く、不良債権のコゲ付きは表面化し、破綻金融機関は公定資金で救済を受け、住専処理費用は実に6850億円を計上。証券界も想像を遥かに上廻る激震今尚根強く尾を引き、極度のリストラから一部では統合への道が気でささやかれている。 昨今、日経済の実情を憂い、証券市場の回復こそ総てを解決する糸口であり又急務であると秘かにそして大胆な規模の実現に動き出しているとの噂を耳にした。 ここにその真偽は別として過去先達諸氏の不況時に救済機関設立の為努力奮闘した隠れた裏側の一面でも改めて振り返り見ることも無駄ではないと思い筆を取った次第である。 文献資料は正会員協会故金原一郎先生(講道館柔道の恩師)より戴いた史実に基づき我流描出多少の作文を加えた故か穏当を欠くと解される部分があるやも知れぬが限

    ryozo18
    ryozo18 2009/02/16
    株価対策の歴史
  • Greg Mankiw's Blog: No grade inflation here

    How would you grade the Fed's recent policy moves? Here's an answer from the eminent economist and Federal Reserve historian Allan Meltzer: I would give the Federal Reserve either a C or C-, reflecting an average of one good grade and one poor grade. The Fed has two responsibilities. Monetary policy should be conducted to maintain economic and price stability. That calls for well-timed changes in

    ryozo18
    ryozo18 2008/03/29
    Meltzer先生による今回のFedの対応の採点は「C」か「C-」とのことw
  • Economist's View: Did Too Much Regulation Cause Our Economic Problems?

    Ed Glaeser says John Kenneth Galbraith's "'The Affluent Society' seems relevant once more": The Age of Abundance, by Edwatd Glaeser, Commentary, NY Sun: Fifty years ago, John Kenneth Galbraith's "The Affluent Society" soared to the top of the best-seller list. ... Much of "The Affluent Society" is rooted in the 1950s, but the book's central question remains central today: Should a rich society emb

    ryozo18
    ryozo18 2008/03/29
    金融市場の規制があったから/なかったから今回の危機が起きたという議論
  • クルーグマン教授の疑問をめぐる考察=一つのポイントは突いている | 本石町日記

    下のエントリーのコメント欄で、stupid-marketさんからクルーグマン教授の興味深い疑問を紹介していたので、これについて簡単な考察を行ってみたい。マネーマーケットのマニアなネタですので、興味ない方はスルーを。ある意味、金融調節上の極めてテクニカル、すなわち日銀病的?(苦笑)なネタです。でも、クルーグマン先生、結構鋭いところに目を付けてくるなあ(感想)。 クルーグマン教授がニューヨークタイムズのコラムで示した疑問点はこちら。興味ある方はご参照ください。ちょっと乱暴にまとめると以下の通りであろうか。 ・TB金利がメチャ下がった。FFよりも凄く低い。TB3ヶ月は0.5%以下?(詳しい方、ご指摘を) ・FRBはFF金利(現在2.25%)を1%まで下げるとか予想されている。でも、TBの売買を通じてFF金利を誘導するのだろうが、こんなにFFとTBにギャップあったらFF下げられるのだろうか。 ・フ

  • 金融政策の道具箱、入れ替えどきに――フィナンシャル・タイムズ社説 (フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    金融政策の道具箱、入れ替えどきに――フィナンシャル・タイムズ社説 2008年3月19日(水)11:25 どうなる世界経済 ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が(2008年2月19日) マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年1月25日) 上がったり下がったりの表と裏、揺れる市場が「連動」に直面(2008年1月24日) 金融危機は、暗い部屋にいるゾウのように(2008年1月22日) 米大統領選の最大テーマは経済に(2008年1月14 (フィナンシャル・タイムズ 2008年3月17日初出 翻訳gooニュース)  サブプライム・ローン問題がいやな「せき」みたいなものだったとしたら、ヘッジファンドや中

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