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mediaとmarketに関するryozo18のブックマーク (4)

  • 「債券はバブルだ」論への違和感=ちょっと古い「経済教室」について | 本石町日記

    今回は、ちょっと古い「経済教室」(3月26日付け)がネタである。取り上げようと思いつつ、総裁人事の騒動で忘れておりました(コメント欄で言及されたかもしれません。そういえばドラめもんさんがサイトで取り上げたかも)。この教室では「財政のプライマリーバランスの悪化で『100年後の“破たん確率”は6割』に上昇。しかるにこの破たんの可能性を織り込まない債券市場はバブルである→急落の危険がある」としている。 この手の主張は時々聞かれるけれども、マーケット的には「?」であり、確かに公的債務の規模は大きく、「このままで大丈夫なのか」という問題意識は分らないでもないが、破たん確率が上昇する試算(妥当かどうかは不明)を前提に「長期金利が低過ぎる→市場は間違えている→暴落するぞ」というロジックは強引に過ぎる。試算が間違えている可能性もあるでしょ、というか試算は試算に過ぎず、それを前提にマーケットを語るのは無理が

  • 本日の雑感(半分ボヤキ)=「長短金利逆転」とか… | 本石町日記

    ボヤキですが…、すいません。 まあ、私は業界としては「マスコミ」というところに所属してるんですが、実際にやっている仕事は「マスコミ」という世界からはかなり遠くて(無関係ではないです・念のため)かなり実務的な世界にはまり込んでおるわけです。で、まあ、まれににですが、同じマーケットを見ているのに「マスコミ」でちょっと違った形でそのマーケットの情勢が報じられていることがあるのですね。 今日は、その違った当該報道(複数?)にはずーっと気がつかなくて、マーケット関係の誰かとの話で「長短金利逆転」というワードが出てきたのです。「何だろう」と思ってマーケット(金利関係のデータ)を改めて見たのですが、私の理解する長期と短期の金利の逆転は見当たらなくて、困ってしまいました。で、その後に「逆転」を報じる報道(複数)を知ったのでした。 私が理解する「短期金利」は代表的なのは「無担保コール翌日物の加重平均」で、短

    ryozo18
    ryozo18 2008/03/27
    一般の人にはとっては意味がわからない記事、プロにとっては意味のない記事/メディアはどこに向かっているんだろう?
  • 『何だ日経ヴェリタスって?』

    日経金融と、日経公社債情報が廃刊になり。 代わりに週刊で「日経ヴェリタス」というのが今週日曜日に創刊となったが。 どの読者層をターゲットにしているのか、謎だ。 プロ向けでもなければ、素人向けでもない、という、「万人向けに作ったものは、誰の為にもならない」、というマーケティング戦略のイロハのイを理解していない、感じ。 全面広告には。 個人向け国債、個人向け投信、リテール証券、退職金運用プラン、生命保険など、個人向け運用商品が目立ち。 一部、プロフェッショナル向けの広告があるものの。 7対3ぐらいで、リテール色が強く。 ということは、日経の想定はリテール層ということ? 株や投信の価格データが、タブロイド判19ページにわたって掲載されているが。 週に一度しか発行されない「タブロイド紙」で、プロは株価なんかチェックしないって。 リテール層だって、ウェブで毎日チェックするよ。 日経新聞だって、毎日株

    『何だ日経ヴェリタスって?』
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/24
    日経ヴェリタス関連/ほんとに日本の金融系メディアはレベル低い/経済系も?
  • 「全社変革推進運動」が開花したテレビ朝日

    テレビ朝日の株価がここにきて戻り歩調を鮮明にしている。1月18日には、“ライブドアショック”の余波を受けて一時、29万7000円まで売り込まれたものの、その後は反発に転じ、現在の株価は32万円水準まで回復、2006年1月6日につけた2005年来高値の33万9000円の突破もようやく視野に入ってきた。こうした株価回復の背景について探った。 視聴率競争が一段と激しさを増す中で、テレビ朝日の健闘が続いている。2005年1年間の視聴率では、プライムタイム(午後7〜11時)で13.2%と健闘をみせて、在京民放大手5社のなかで、フジテレビの14.3%に次いで第2位に浮上する躍進をみせた。ゴールデンタイム(午後7〜10時)、全日(24時間)でも、フジテレビ、日テレビに次いで3位の地位を獲得した。プライムタイムでの単独2位は1959年の同社開局以来初の快挙。こうした、視聴率の上昇に伴って広告収入も順調な

    「全社変革推進運動」が開花したテレビ朝日
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