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statとweb2.0に関するryozo18のブックマーク (3)

  • Alertbox: Webに関連する統計データの可視化:対数グラフと垂れ下がるテール(2006年8月14日)

    ウェブサイトへのアクセスログを線形グラフにするだけでは、データの大切な部分を見落とすことになりかねない。ときには、一歩進んだグラフ化にもやってみる価値があるものだ。 Data Visualization of Web Stats: Logarithmic Charts and the Drooping Tail by Jakob Nielsen on August 14, 2006 ユーザビリティ・セミナーの中で両軸に対数をとったグラフを見せると、聴衆の目は決まって曇る。何よりも、シンプルな形でデータがグラフ化されていることを、人々は好むのだ。セミナーの後で記入してもらっているアンケートから、聴衆のそんな気持ちがはっきりと伝わってきたので、統計にまつわる話は、これまでに随分と縮小してきた。 それでも、言わずにはいられない。ユーザビリティ・ガイドラインを支えるデータの肝心なところを、私は示さ

    Alertbox: Webに関連する統計データの可視化:対数グラフと垂れ下がるテール(2006年8月14日)
    ryozo18
    ryozo18 2006/09/03
    ロングテール
  • Alertbox: アクセスログにみられる傾向(2006年7月10日)

    一つのウェブサイトを構成するページごとの相対的な人気、他のウェブサイトからのリンクで飛んでくる読者の数、そして検索クエリーからのアクセス数は、今もZipf分布している。 Traffic Log Patterns by Jakob Nielsen on July 10, 2006 10年ほど前、一つのウェブサイトを構成するページごとの人気が、べき乗法則に従っていることを示した。一つのウェブサイトの中には、極めて人気の高いページが若干数あり、ほどほどの人気を集めるページがその数を少し上回る。そして、残った相当量のページは、アクセス数が少なく例の“ロングテール”を形成することになっている。 数学的に言うと、両軸を対数でとった図にデータをプロットした結果が直線で示されればZipf分布していることになる。x軸には人気の順位を、y軸にはアクセス数をとってデータを図示する。 以前の分析で、他のウェブサイ

    Alertbox: アクセスログにみられる傾向(2006年7月10日)
  • Zipf曲線とWebサイト人気度

    ※ウェブサイトの収穫逓増に関するJakob Nielsenのコラムへの補足記事 Zipf曲線は、両軸を対数でとった図にプロットすると直線になる。この図はZipf分布になる300の要素による単純なデータセットを示したものだ。データの点を結ぶ線が右図では線形(リニア)になっている点に留意されたい(両軸とも対数でとってある)。普段見慣れたプロットのほとんどは線型である。比較のために、左側の図では同じ要素を線型軸にとってみた。 この図表から明らかなのは、Zipf曲線は、線型軸では座標軸に近づく傾向があるということだ。このために、両軸を対数でとるのが普通なのだが、残念ながら、ほとんどの人はこの種の図の読み取りには慣れていないはずだ。簡単に言うと、Zipf分布になるデータには、簡単にいうと以下のような特徴がある。 わずかな要素が極度に高い値を示す(図の左端) 中くらいの数の要素が、中間的な値を示す(図

    Zipf曲線とWebサイト人気度
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