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スクラム開発と組織に関するsatoshieのブックマーク (8)

  • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)

    開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は前編です。 これから「ベロシティ Deep Dive」ということで「ベロシティ」についてお話をしていきたいと思います。 ベロシティを使っているっていう方、会場にどれぐらいいますか? (手が挙がる) 結構多いで

    ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)
  • 「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の17日目の記事です https://qiita.com/advent-calendar/2023/loglassこんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのですが、それによって特にメリットは得られておらず悩んでいました。 結論、原因は私の不勉強でDDDの価値を出せる条件となって

    「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪
  • リーダーのための「スクラムガイド」手引き

    リーダーのための「スクラムガイド」手引き | Scrum.org © 2022 Scrum.org. All Rights Reserved. | 1 リーダーのための「スクラムガイド」 手引き YUVAL YERET、DAVE WEST 著 長沢 智治、KYON_MM 訳 | 2022 年 5 月 リーダーのための「スクラムガイド」手引きの目的 この手引きは、スクラムチームを率いている、あるいは、スクラムを活用している組織のリ ーダーのためのものである。この手引きでは、スクラムのさまざまな要素に目を向け、リー ダーがその要素に取り組むための効果的な方法を考察している。この手引きは、スクラムガ イド 2020 版向けである。 スクラムを適用する際のリーダーシップの定義は多岐にわたる。リーダーは、スクラムチー ムの内側にも外側にも存在している。誰もが、ある程度のリーダーシップを発揮している。

  • 「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと

    こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective ふりかえりカンファレンスで一番面白かった発表資料です。 資料をざっくり要約すると ふりかえりは最初は順調に機能するがある段階で停滞し、次第に「効果が出ていないもの」と判断されて廃止されてしまう、という話です。 理由として最初は低コスト高リターンの課題を倒していけるが、それらをすべて解決すると残るのは「リターンはあるが、コストが高すぎて解決できない課題」と「コストは低いがリターンもほぼない課題」だけになります。 開発チームは前者を「コストが高すぎて解決できない」と忌避し、後者だけに打ち込んだ結果、リターンが出ずに振り返り事態を無価値を判断してしまうからです。 ふりかえりを廃止することでチームの成長は停止してしまうでしょう。 これを防ぐために「コストが高すぎて解決できない」課題を解決する方向に頑張

    「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと
  • 第6回:自己規律、自己組織化--アジャイルとともに成長していくチームと開発者たち

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 梗概 現代社会は多くのものがソフトウェアで成り立っており、絶えず変化するニーズに応じられる柔軟でスピーディーな開発が求められています。その一方、何が正解(ゴール)なのかが分からない、という不確実性の時代でもあります。不確実性に対処するには「アジャイル開発」が最も有望ですが、その成功裏の実践には、従来の常識の解体と再構築が必要です。エンタープライズにおけるアジャイル開発の実践が待ったなしの状況の中、理論、課題、近年の動向も踏まえ、実例を交えながら幅広く解説します。 負のフィードバックが制御と安定を生み出す 早いもので連載も折り返し地点を迎えました。前半はウォーターフォール開発と対比させる形でアジャイル開発の生い立ちと特徴、特にアジリティ

    第6回:自己規律、自己組織化--アジャイルとともに成長していくチームと開発者たち
  • スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、計測プラットフォーム開発部システム部SREブロックの市橋です。2021年4月に新たに発足したチームで未経験ながらリーダーを任され、気づけば約2年が経過していました。これまでを振り返ってみると、まっさらな状態から安定したチームができてきたと感じています。今回は新米リーダーとして試行錯誤する中で、チーム状態を可視化して健全なチーム運営を目指した話を紹介します。 チーム状態の可視化を考えたきっかけ リーダーを任された当初、チーム運営上の課題が色々あるのは認識していましたが、どこから手をつけるべきかが自分の中で判然としませんでした。メンバーの時に一個人として感じていた課題も、チーム全体を俯瞰して見た時にどれから優先的に取り組むべきか自信を持って判断できませんでした。まるで大海原のど真ん中にいきなり放り出された感覚でした。 そんな悩みを抱えていた時、全社に導入されているWevoxのアン

    スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG
  • スクラムマスターをして半年がたった - 未来永劫

    近況 こんにちは. 表題通りでレコメンデーションチームのスクラムマスターを昨年の6月からやっている. 以前はチームから出向という形で新規チームのTLをやっていたのだが,チームでのMVPが完成してML的な複雑性をほぼ持たないシステムになったのでTLを委譲し,shopetan自身はレコメンデーションチームにカムバックしていた. shopetan.hatenablog.com レコメンデーションチームはというと,ここ半年でチームメンバーが精力的に外部登壇や記事を公開している. 昨年の下半期ではチーム史上最高のKPI向上を果たしていて,チームメンバー全員がBe a Proであるが故の成果だが,チームとしてもワークするようになっているのを肌感でも感じている. codezine.jp engineering.mercari.com engineering.mercari.com ai.mercari.

    スクラムマスターをして半年がたった - 未来永劫
  • 開発組織にはじめてのスクラムを導入する - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブでは開発プロセス改善の一環として、スクラムフレームワークを試験的にひとつの開発チームに導入し、開発を行っています。該当する開発チームでは1週間のタイムボックスでスプリントをきり、導入開始から12スプリント(3ヶ月弱)をこなしてきました。チームのスクラム開発にも慣れが見えはじめ、当初想定していた開発プロセスの改善も実感が湧くようになってきました。今回は、スクラム導入の背景や内容、今後の展望などをご紹介します。 スクラム導入前の開発体制とモチベーション スクラム導入前の開発イメージ スクラム導入前の開発の流れは上図のようです。仕様書と工数の概算をもとにしてガントチャートにスケジュールがひかれ、フェーズごとに開発を進めていきます。もちろんすべて天下り式に開発を進めている訳ではなく、デザインがある程度できた時点でエンジニアも含め

    開発組織にはじめてのスクラムを導入する - Mirrativ Tech Blog
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