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米国のスタバの好業績の背景には、「行列に並ばなくて済む」アプリの成功がある。現地で実感した、日本では知られていないイノベーションの効果を考えよう 私は毎年、年末はアメリカで過ごすことにしている。今回の記事はそこで感じたというか気がついた、アメリカの経済発展を支える原動力について、話をしたいと思う。 ことの発端は、スターバックスコーヒーである。 12月下旬、私のビジネスパートナーであるIBAカンパニーというコンサルティング会社の射場瞬代表から仕事のレポートを受け取ったのだが、その巻末の附属資料の中にあった、アメリカのスターバックスコーヒーのアプリが大きな成功を集めているという記述が目についた。 確かにそうなのだ。ちょうど1年半前にアメリカで集客テクノロジーのカンファレンスに参加したときも、スタバのアプリは消費者によく使われるアプリの成功例として引き合いに出されていた。それからさらに浸透し、同
仕事の空き時間や友人との待ち合わせに重宝するのが、カフェチェーン店だ。都心の街中ではさまざまなチェーン店を見ることができるが、その筆頭ともいえるブランドが1990年代にカフェブームを巻き起こしたスターバックスコーヒー(以下、スタバ)だろう。 スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日本版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。 ライバル関係にある両者の価格を比べてみると、ドトールの定番のコーヒーである「ブレンドコーヒー(S)」が220円なのに対して、スタバの「ドリップコーヒー(short)」は280円となっており、ドトールのほうがかなり安い。 その分、スタバはインテリアや空間づくりに力を入れており、顧客満
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