Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
元女子モーグル日本代表 上村 愛子さんの掲載は、2021年11月11日をもちまして終了いたしました。 ⇒各分野の第一線で活躍する著名人コラム「一聴一積」トップへ
日本選手団「歩きスマホなし」入場行進に賞賛の声 3枚 リオデジャネイロ夏季五輪の開会式が日本時間6日、マラカナン競技場で行われ、日本選手団は、赤ジャケットに白ズボン姿で、日本とブラジルの国旗を振りながら、笑顔で入場した。ネット上では、入場時に日本選手に記念撮影のためにスマートフォンを手にしていた選手がいなかったことが話題となり、賞賛する声が相次いだ。 他国の選手団は、行進中にスマホ撮影する姿が目立ったが、日本選手団はスタンドに向かって旗を振りながら整然と行進。ここに着眼した人も多かったようでツイッターには「歩きスマホしなかったのはすばらしい」「日本人選手は1人も出してなくて良かったわ」「選手が誰もスマホを持ってないのも良かった」「いい入場行進だった」「日本はスマホ禁止だったのかな」との投稿が続いた。 日本選手団は入場行進を終えた後に、カンボジア代表で出場している猫ひろしも加わり、スマホなど
上半身裸の旗手がいたり、女性選手ばかりが集団の先頭を占めたり。出場国のお国柄が出る入場行進だった。そんな中、104番目に登場した日本で、旗手の右代啓祐に続いたのは本部役員の一団。集団の先頭の年齢層がこれほど高かったのは、中国など数少なかった。 2007年の国際オリンピック委員会(IOC)理事会では、「旗手の後すぐに太ったおじさんが出てきては、テレビ映えがしない」と改善を求めるテレビ局の声を受け、入場行進の順番について「選手が先、役員が後」となるよう検討を進める動きがあった。結局これは実現せず、現在は入場行進について特段の決まりはない。 ただ、2020年東京五輪で「アスリートファースト(選手第一)」を掲げる日本の行進で、選手を前面に押し出す姿勢が見られなかったのはさみしかった。4年後の行進ではぜひ並び順について考えて欲しい。(阿久津篤史)
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