ドナウ川で溺れて凍ったキツネが入った氷の塊。ドイツ南部フリディンゲンで(2017年1月13日撮影)。(c)AFP/dpa/Johannes STEHLE
ドナウ川で溺れて凍ったキツネが入った氷の塊。ドイツ南部フリディンゲンで(2017年1月13日撮影)。(c)AFP/dpa/Johannes STEHLE
ドイツといえばクリスマスマーケット ドイツといえばクリスマスマーケットで、ほかのヨーロッパ諸国に比べるとアピールポイントが少な目のドイツがごり押しにおしているのがクリスマスマーケットです。 ドイツ語ではWeinachtsmarkt(ヴァイナハツマークト) www.tomotrp.com クリスマスマーケットは11/25-12/24で開かれていて、注意はクリスマス当日はもうやっていないことです。クリスマスイブも午前中にはもう閉まっています。 日本のお祭りの縁日のようにお店が立ち並び、お菓子やホットワインが買えたり街によってはメリーゴーランドとか観覧車もあったりします。 ヴュルツブルクのももう開いていてこんな感じ 日本の縁日でありそうなチョコバナナがあったり、なんかディズニーランドみたいな香りがしてきます。笑 Schneeballen(雪の玉) ローテンブルクが発祥の、麺状のボール型にした生地
ドイツ東部ドレスデン市街を歩く家族の影(2013年10月27日撮影)。(c)AFP/DPA/MATTHIAS HIEKEL 【9月24日 AFP】ドイツで30年以上にわたって続いてきた出生率の低下に歯止めがかかり、上昇に転じた。ドイツ連邦人口研究所(Federal Institute for Population Research)が23日、明らかにした。 欧州最大の経済大国ドイツの出生率はこの35年間、低下し続けてきたが、同研究所のマルティン・ブジャード(Martin Bujard)氏は「出生率の低下に歯止めがかかった」と述べた。 同研究所によると、1968年生まれの女性の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は1.49という低い値だが、その後の年に生まれた女性の出生率は上がり、1973年生まれの女性では1.56となっている。 しかし、ドイツの合計特殊出生率は好転したとはいえ、
ドイツ人は、なぜこれほど森を愛するのか~ベートーヴェンもワーグナーも、ナチスでさえも、精神の源泉を森に求めた ドイツ人にとっての森とは 風光明媚で知られている「黒い森(Schwarzwald)」(Schwarz=黒、Wald=森)は、ドイツの南西部に広がる森林地帯だ。長さ150km、幅30kmから50kmの広大な帯状の地域で、標高800mから1400mほどの中山が連なる。冬は雪が多く、とても寒い。 黒い森の西の境はライン川。そこからもう少し行くとフランスのアルザス地方となる。森の南西にあるティティ湖は、私の住むシュトゥットガルトから車で2時間ほど。黒い森でただ一つの天然湖だ。そのほとりに、先週の週末より来ている。木の他には別段何もない。 なぜここが「黒い森」と呼ばれているかというと、生えているのが主にドイツトウヒという常緑針葉樹で、一年中、黒く見えるかららしい。 ヨーロッパ原産の、ときに5
<成人した子供が親元で暮らすなんて情けないというアメリカの価値観は変わるべき。ドイツではパートナーとの生活を始めるまで親元で暮らすのが当たり前> 18~34歳のアメリカ人の32.1%が親と同居している――5月にピュー・リサーチセンターが発表した統計によって、実家暮らしのアメリカ人の割合が過去100年間で最高を記録し、結婚または同棲している人の割合(31.6%)さえも上回っていることが明らかになった。 いい年をして、親元で暮らすなんて情けない? 確かにアメリカのメディアは「空の巣にひなが舞い戻ってきた」「期待できるのは怠け者の子供が食事を作ってくれることだけ」と書き立てている。だが私たちはそろそろそんな発想を脱し、親子の同居を肯定的に見直すべきではないか。問題は一緒に住んでいるか否かではなく、どんな親子関係を築くかにあるのだから。 【参考記事】やることリストよりすごいやったことリストの効用
一人暮らしの老人が狙われる ドイツ統計局の調べでは、2013年末、介護が必要な人の数は263万人に上った(ドイツの人口は8000万弱)。うち76万4000人が施設におり、残りは在宅介護。介護に使われているお金は全部で年間200億ユーロ。しかも、介護が必要な人の数はこれから急激に増えていくはずなので、介護はまさに巨大ビジネスに成長中だという。 4月、ロシアおよび旧ソ連邦の複数の介護関連会社が、ドイツ全域で大がかりな詐欺行為を展開していることが連邦検察庁の調べで分かった(旧ソ連邦の中には、EU国も多く含まれる)。 同庁によれば、これらの詐欺行為で医療、及び介護保険が受けている損害は、年間少なく見積もっても10億ユーロ(現在のレートで1,200億円強)というから半端ではない。介護で動く年間200億ユーロのお金のうち、5パーセントが犯罪組織に吸い取られていることになる。麻薬よりも簡単で、利ざやが大
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