<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2017年05月23日 (火)妻だけが頼り 配偶者と死別後 男性は外出・会話少なく ※2017年4月23日に放送されました。 配偶者と死別したあと一人暮らしとなった男女を比べると、男性は女性よりも外出する割合が低く、一日中、人と話さない日が多い傾向があるという調査結果を民間のシンクタンクがまとめました。 それによりますと、配偶者が亡くなったあとの生活について、「友人と過ごす時間」が『とても増えた』と『少し増えた』を合わせると、女性が58.4%だったのに対し、男性は31.4%でした。 また「外出する時間」が『とても増えた』と『少し増えた』を合わせると、女性が50%だったのに対し、男性は32.8%で、男性は女性に比べて友人と過ごしたり、外に出たりする割合が少ない傾向が伺えました。 さらに、「誰とも一日中話さないこと」が『とても増えた』のも、