写真を撮った分だけ思い出が減ってしまっているかもしれない。米フェアフィールド大学の心理学者、リンダ・ヘンケル氏の研究によると、写真を撮ることで何かを忘れないようにしようとしても、それが逆効果になってしまう場合があるそうだ。 写真を撮ることが目的となってしまい、実際に体験したことが記憶に残らないというのだ。
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