「竹」に「人」=「笑」 竹は昔から暮らしの中でなくてはならない身近な素材でした。「竹」に「人」と書いて「笑」となるように、竹は人々の生活に溶け込み、笑顔を作ってきたのです。ところが、近年のライフスタイルの変容や新素材の登場により急速に斜陽化し縮小する竹業界…。竹の明日はないのでしょうか? 環境にも人にも優しく、無限の可能性を秘めた竹を多くの人に知って頂きたい。竹を見直して欲しい、新しい竹の時代を信じてほしい。 竹のような真っ直ぐな志で日本唯一の虎竹の里から全国発信する虎竹の車プロジェクトです。 はじめまして!創業明治27年、虎斑竹専門店 竹虎といいます! 自分達「虎斑竹専門店 竹虎」は、高知県は須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口しかない谷間にある「日本唯一の虎竹の里」に本社工場、実店舗を構える田舎の小さな竹屋です。創業は明治27年、今年で121年にわたり、ここにしか成育しない虎模様が