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「ネットの支援を受け、自分が欲しいものをつくる」――市場調査に頼らない“1人文具メーカー”の挑戦(1/2 ページ) 「自分が欲しいものを欲しい人って意外といるんですね」。ネットを活用し、意見や資金援助を募りながら“1人文具メーカー”がある。市場調査に頼らない“わがまま”なものづくりの形に迫る。 サイズを自由に変えられるブックカバーや、文具好き仲間とネット上で意見交換しながら開発したペンケースなど、独創的な商品を1人で開発・商品化する“1人文具メーカー”という「Beahouse」。新作の「立つノートカバー」はクラウドファンディングで量産化の資金を集めるなど、ネットも大いに活用。アイデア出しから設計まで、1人で手がける阿部ダイキさんに話を聞いた。
日本のベンチャー・ログバーが開発した指輪型のウェアラブル端末「Ring」が炎上している。出荷が遅延し、デザインも当初の予定から変更。支援者から返金を求める声が高まっている。 日本のベンチャー・ログバーが開発した指輪型のウェアラブル端末「Ring」のプロジェクトを掲載した「Kickstarter」のコメント欄が炎上状態になっている。当初は7月出荷予定としていたが、その後8月末に延期。さらに9月末に延期した。デザインも当初の発表から変更しており、支援者から返金を求める声が高まっている。 同社は9月2日、ITmediaの取材に対し、「現在、今月末発送に向けて量産が進んでいる状況」と説明。「今月から情報発信も頻繁に行っていき、サポート体制も整える」としている。 Ringは、指輪型の本体を指に装着し、指でジェスチャーを描くだけで、Bluetooth経由で接続した外部デバイスや、家電との中継機器「Ri
IINAlab 世界初のパーソナルサイネージ、通信表示機能付スマートフォンケース『YoLo』及び『YoLo Platform』を発表 IINalab株式会社(東京都目黒区、代表取締役山本篤治、取締役工場長飯嶋徹)は 世界初となる(2014年8月現在弊社調べ)スマートフォンケース型ディスプレイ、通信、プロクラミング可能なハードウェア『YoLo』および、その開発環境『YoLo Platform』を発表いたしました。 特許申請中のこの『YoLo』はプログラムによって表示内容を変更することができ、 またBluetooth Low Energyチップを内蔵し『YoLo』同士の通信も可能です。 スマートフォンのケース型で有ることで、着せ替えをディスプレイで変更できるのみならず、 近接通信によって近くのユーザー同士のライトなコミュニケーションを促進し、またケースが独自のプログラムを持つことで、プライバシ
雰囲気メガネの出荷について 支援者の皆様 こんにちは。白鳥です。 本日までにフレームの色のご連絡をいただいた分の雰囲気メガネを出荷いたし... こちらのプロジェクトでの募集は終了いたしました。2015年10月6日まで、下記プロジェクトにてご支援いただくことが可能です。 https://www.makuake.com/project/funikiambientglass02/ --------------------------------------------------------------------------- 最終日Ustreamで特別番組を実施します! http://www.ustream.tv/channel/makuake 新たな目標を設定します! おかげさまで早々に300万円の目標を達成できました。その後も着々とご支援をいただき、誠にありがとうございます。雰囲気メガネ
トリニティから発売されたカギ型のLightningケーブル『Bluelounge Kii』を購入してみました。 外出時にiPhoneを充電しようとして、ケーブルが無いことに気付いて途方に暮れた、という経験はないでしょうか。 PCのUSBポートやモバイルバッテリーが目の前にあっても、ケーブルがないことにはどうしようもありません。 とくにLightnigケーブルはスペアを用意している人が少なく、どこにでも転がっているという訳ではありません。 ケーブル忘れによるそのような失敗・心配を無くしてくれるのが、この『Bluelounge Kii』です。 まずはプロモーション動画をどうぞ。 iPhoneをはじめとするLightningコネクタ対応デバイスの充電・同期を行えるベリー・ショートなLightning-USBケーブルで、カギのような形をしています。 アップルによる「Made for iPod・iP
高性能ハイレゾ音楽ボード、 Google AIスピーカーキット、 「ラズパイマガジン 2018年4月号」発売! お知らせ 「ラズパイマガジンが選ぶスターターキット」は、ただ今、品切れ中です。入荷未定ですが、もう少々お待ちください。 在庫状況などにより、お時間をいただくこともございます。あらかじめご了承ください。 ラズパイに差すだけで使える、高品位なハイレゾオーディオDACボードです。赤外線センサーを備え、手持ちのリモコンで操作できます(リモコン信号の学習が可能)。DACボード側にSDカードスロットがあり、SDカードで音楽データを差し替えられます。詳しい使い方は、「ラズパイマガジン 2018年4月号」で解説しています。 搭載するDACは、TI社のDAC「PCM5122」で、32ビット、384kHzという高品位なハイレゾ音源に対応しています。カラーTFT画面(128×160ドット)を備え、リモ
モバイル技術の進化でここまで変わった! 記者Nの七つ道具:10年前と比べてみよう(1/2 ページ) モバイル技術の進化の影響は、記者にもやってきた。社内随一のガジェットフリーク記者Nの七つ道具は、2004年からの10年間でどのように変化したか。現在の七つ道具から変化の様子を追う。 記者Nは、社内でも5本の指に入るガジェットフリークである。所有する「iPad」はなんと7台。気になったガジェットはだいたいポチり、最新製品のチェックも怠らない。ガジェット好きなのは昔から変わらず、今から10年前(2004年)にも仕事道具をテーマとした取材を受けている(関連記事:あの瞬間を押さえたのは“この”カメラ! 記者Nの七つ道具)。かつて、軽快なフットワークでネタを追っていた記者Nも、今となっては腰痛と老眼に悩まされながらマネジメントと記者を兼任するポジションだ。 10年前と言えば、ほとんどの携帯電話はパカパ
文房具カフェ。ランチやお茶を楽しみながら、文房具で遊べる空間になっている(撮影/篠塚ようこ) 情報管理の味方 ショットノート 専用アプリを使ってノートを撮影。ノートの画像は一連の動作でメールに添付して送信できる(撮影/写真部・植田真紗美) キングジム ショットノートを開発したチーム。手前が遠藤慎さん(左)と、中心メンバーの清水貴仁さん(右)。「食堂や休憩スペースに集まって、企画会議をしています。ゆるめの雰囲気ですが、だからこそ、柔軟な発想が生まれます」(遠藤さん)(撮影/写真部・岡田晃奈) 火曜日夜7時過ぎ。地下のカフェに続く階段を、仕事帰りの30、40代男女が続々と下りていく。集まった12人が、料理やアルコールの並ぶ大テーブルに着くと、各自、ペンケースから愛用の万年筆を取り出した。 「このモンブランは、中学生の時にお年玉をためて買ったんだけど、書き味がなめらかで最高」 「このアンティーク
タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生・高校生向け通信教育「スマイルゼミ」
色やフレームは1型1色のみ。水による腐食を防ぐため、フレームには 一切金属を使用していない(画像クリックで拡大) 眼鏡・サングラスなどを販売するメガネ専門店、メガネの愛眼が2013年6月29日に発売したお風呂用のメガネ「FORゆ(YOU)」が売れている。既製のフレームとレンズがセットになったいわゆる既製品メガネで、度数は近視用の「-3.00」「-4.00」「-5.00」「-6.00」と、老眼対応の「+2.50」の5種類。同社のメガネは通常、年間で1万本売れれば多いほうだそうだが、当初から約1万本用意されていたFORゆは、発売後すぐに全国300店舗の愛眼の販売店で次々と在庫切れが発生。入荷待ちの状態が続き、追加発注分が7月下旬に入荷し、今後も毎月1万本の入荷を予定している。 同社ではこれまで店頭でメガネを販売するときに、メガネは熱に非常に弱いのでお風呂やサウナには外して入るようにと伝えてきた
ビデオチャットも買い物も健康管理も。なんでもできてこそスマートウォッチ! ブレスレットのように手首に装着し、スマートフォン以上にスマートにコンピューティングライフを送ることができるスマートウォッチ「Smile」の出来栄えが、完全に未来を先取りしています。 全面に湾曲ガラスが使用され、手首を180度ねじり返した反対側も操作/表示画面。なんといっても表示エリアが広いので、いろんなことが出来ちゃうのが凄い。 内側には肌に直接触れるセンサーがあり、心拍数なども把握できます。さらに防水仕様なのが頼もしいですね。 複数のカメラも組み込まれており、Thunderboltによる高速データ転送も可能。スマホでできるすべてがこの腕時計一台で出来てしまう、というわけです。 お財布代わりにもなるし、言うこと無しのような気もするのですが、果たして、どれぐらい電池が持つのでしょうか。 現在、クラウドファウンディングの
オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
「世界でたった1台」というキャッチで、木ーボード製作の泥沼にハマる:プロフェッサー JOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」(1/3 ページ) 国内外のWebショップやオークションを見ても、「ガジェット好き」への殺し文句の定番は、「限定」「レア」「世界で1つ」「デッドストック」などだ。今回、筆者は「世界で1つ」というキャッチコピーに魅せられてHacoaブランドの木製組立キーボードを入手して悪戦苦闘する羽目になった。 「Hacoa」は山口工芸のプロデュースする一連の木製商品のブランドだ。会社は福井県の鯖江市にある。伝統工芸である木製品とテクノロジー製品とのコラボレーションのひとつの成果が今回ご紹介する「木ーボード DIY Kit」(ウオールナット製 H901K-W)だ。今回、筆者が数時間に渡って悪戦苦闘したのはDIY製品だが、購入してすぐに使用できる完成品(5万400円)も販売され
CEATEC 2007で展示されていた自作キーボードは、福井県で木工製品や漆器製品を生産する「山口工芸」が企画する「Hacoa」ブランドの製品だ。 自作キーボード「木ーボード DIY kit」のセット。自分で切り出すキートップに紙やすり、のこぎりと自作パーツとしても異色な存在。USB接続でレイアウトはJIS配列となっている 重厚な雰囲気を漂わせるキートップパーツ。見て分かるように「一枚板」から切り出すという、何気に豪勢な仕様になっている。キートップの刻印は“文字通り”彫りこまれているが、彫刻刀で一文字一文字自分で彫ってみるのも一興かも もともと、Hacoaブランドでは木製のキーボード「木ーボード」をWebサイトなどで販売していたが、1品1品手作りで作っているため、「1日1個作るのが精一杯」という大量出荷が難しいという事情もあって、価格が「5万円前後」という、なかなか豪快な価格設定がなされて
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