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越前の山田兄弟製紙から,“越前和紙 福乃ここ千(ふくのここち)”が正式にプレスリリースされました. 私は,バイキング・フールス紙のような紙を和紙で実現することにトライしているという話を関係者から聞いていましたので,この日をとても楽しみに待っていました. 私がQSLカードに使用している中性紙,スーパーファインスムースが製造中止になったので,特注の相談をするべく,資料をさっそく請求しました. 特注の最小ロットは250kgということなので,大手の製紙会社に特注するよりもお気軽です.私はJARLの規定上限値である4gでQSLを作成していますので,単純計算でQSLカード62,500枚分です(実際には印刷会社での断ちの関係で仕上がり枚数は少なくなります.). 山田兄弟製紙株式会社 http://yamada-keitei.com/ See QSLの保存性 See QSLを書くインク
和紙製紙会社「山田兄弟製紙」(福井県越前市)と県工業技術センター(福井市)は13日、筆記用の高級紙「越前和紙 福乃(ふくの)ここ千(ち)」を共同開発したと発表した。 万年筆などで書くために開発された和紙は珍しく、山田晃裕社長は「丈夫な紙に仕上がった。長く使う日記などに向いている」と話している。 福乃ここ千の開発は2008年、文具販売会社「角文(かどぶん)」(福井市)の角谷恒彦社長が筆記用の高級和紙の製品化を山田社長に持ちかけて始まった。山田兄弟製紙は株券用の和紙を主に製造していたが、09年に上場企業の株券が電子化されて受注が減り、新商品の開発を模索していた。 通常の和紙には、表裏があり、裏側はざらざらしていて万年筆などのペン先が引っかかり筆記に不向き。筆記用に表面を均一にするためプレスすると、ペン先が滑り、書きづらくなる。 12年度に県工業技術センターとの共同開発に着手し、それまで職人の勘
福井県越前市の製紙メーカー「山田兄弟製紙」(越前市不老町)が11月13日、筆記専門高級紙「越前和紙 福乃ここ千(ふくのここち)」を発表した。 発表会で披露された「福乃ここ千」ロゴ入りのツバメノート 開発開始は6年前。「ツバメノート」(東京都台東区)の商品で使われる中性紙「バイキング・フールス紙」の製造中止がきっかけだった。ツバメノートを扱う文具店「角文」(福井市文京4)社長の角谷恒彦さんは、万年筆ファンなどとの交流から「バイキング・フールス紙のような紙を、1500年の歴史を誇る越前和紙の技術でできないか」と発案。産地である越前市今立地区を訪ね協力を募った。 角谷さんの呼び掛けに興味を示したのが、同社社長の山田晃裕さんだった。「2009年まで株券用紙をメーンに製造していたが、株券電子化に伴い受注がほぼゼロに。次の展開を探っていた時、角谷さんと出会った。万年筆に合った長期保存可能な紙を求めてい
Twitterの「みつける」の機能で見かけたのですが、これはナイスなアイデアだと思ったので紹介します。 それは、このmtブランドの「竹の定規の目盛り」がテープに印刷されたマスキングテープ。 商品名は「mt ex竹定規」で、型番は「MTEX1P97」です。 RTでも回ってきたけど、もの作りする人にこのマステすごく便利だよw pic.twitter.com/fbFK4BGkkf ? しぽ (@shipoalfheim) 2014, 9月 21 おおお!これは見ただけで便利そう!って思えますわ。 目盛りもきちんと合っているので長さを測るのに使えるようです。 @yoshi_pi ね!懐かしいしこれ考えた人天才か…!って思いました^0^もちろん目盛りも合ってるんでちゃんと定規として使えます! ? しぽ (@shipoalfheim) 2014, 9月 21 リプライ欄でも参考になる意見が。 よく定規
「ネットの支援を受け、自分が欲しいものをつくる」――市場調査に頼らない“1人文具メーカー”の挑戦(1/2 ページ) 「自分が欲しいものを欲しい人って意外といるんですね」。ネットを活用し、意見や資金援助を募りながら“1人文具メーカー”がある。市場調査に頼らない“わがまま”なものづくりの形に迫る。 サイズを自由に変えられるブックカバーや、文具好き仲間とネット上で意見交換しながら開発したペンケースなど、独創的な商品を1人で開発・商品化する“1人文具メーカー”という「Beahouse」。新作の「立つノートカバー」はクラウドファンディングで量産化の資金を集めるなど、ネットも大いに活用。アイデア出しから設計まで、1人で手がける阿部ダイキさんに話を聞いた。
高級筆記具の世界では、春先といえば就職祝いや入学祝いで販売が伸びる、文字どおりの書き入れ時。今年の春商戦で人気を集めそうなのが、三菱鉛筆が昨年10月に発売した「ジェットストリーム プライム」だ。 発売からわずか2カ月あまりで、初年度の販売目標5億円の半分に当たる2.5億円を達成。「ここまで売れるとは」と、商品を開発した商品開発部の髙梨和彦課長代理も驚きを隠さない。 2006年から展開している「ジェットストリーム」は低粘度のインクで、なめらかな書き味をウリにした油性ボールペンのシリーズ。書き味や速乾性を武器に、今では年間1億本以上を売り上げる筆記具界のお化け商品だ。 これまでのシリーズ最高価格は1000円だったが、プライムはノック式の3色タイプが3000円、回転繰り出し式(ボディを回転させてペン先を出すタイプ)で3色にシャープペン機能をつけた4機能タイプが5000円という価格設定だ。 購入客
ノズルの断面を90度に立てることで点状に、断面を下に向けることで線状に塗布することができる(画像クリックで拡大) 2013年5月29日にコクヨS&T(大阪府大阪市)から発売された赤い瞬間接着剤「レッドテック」が売れている。発売2カ月ほどの売れ行きが、同社の瞬間接着剤「ガチッ!」の約5倍だという。 この商品の特徴はなんといっても“液が赤い”こと。色が付いていることで塗った部分がひと目でわかり、狙ったところに正確に塗ることができる。塗ったあとは太陽光や蛍光灯などの光に反応して10~20分ほどで透明になるので、接着部分が悪目立ちすることもない。 また、色以外にもさまざまな工夫が施されている。プッシュボタン式で、ケース内のアルミチューブの端から絞り出す構造なので、液量がコントロールしやすく、最後まで使い切りやすいという。ノズルは斜めにカットされており、点状・線状と接着部分に合わせた塗布が可能。ケー
パイロットコーポレーションは8日、ユーチューブ上に同社公式チャンネルを開設し、WEB限定のムービーを公開した。 3月20日に発売した万年筆「ジャスタス95」のみを使用して“ひとつの絵”を描いていく様子を映し出したもので、映像を通して、“書くことの気持ち良さ”や“万年筆の新たな可能性”を提示したい考えだ。 ペン先の弾力を自在に調整し、さまざまな書き味を楽しむことができる「ジャスタス95」の商品コンセプト「この万年筆は、発明だ。」にあわせ、ムービーのコンセプトは「このムービーは、発見だ。」とした。 万年筆アートを手掛けたのは、イラストレーターのSHOHEI(大友昇平)氏。漫画『AKIRA』の作者として著名な大友克洋氏を父に持つ。普段はボールペンとマジックペンだけで作品を制作しており、最近では、東京・表参道のアパレルショップ、アニエスベー青山店のファサードデザインやマキシマム・ザ・ホルモンのアル
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